【アクション映画ベスト25】~やっぱり楽しくて燃えるのはスタントマンが活躍する実写アクション!! | 【映画とアイドル】

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先日勢いでホラー映画ベストを書いたので✑

ブロ友さんのブログを読んで以来

約四年前から書きたいと思っていた

【アクション映画ベスト】を遂に書きます^^

ベスト20にするつもりでしたが、

アクション映画は一番好きなジャンルで絞れなかったので

ベスト25にします(^^ゞ

35本から絞りましたw

 

ボクが映画館か 購入したソフトで観た作品の中からのチョイスなので

偏ってるかとも思います。

配信作品は観ていません。

 

ツートップは不動に近いんですが、

あとは甲乙つけがたいので(^^;

あくまでも今の気分でつけた順位と思って下さい。

11位以下はもう順位つけられなかったです(^^ゞ

 

‘アクション映画として’の面白さメインで決めたいと思います。

 

ではトップからいきます―🖊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1位『ターミネーター2(1991年作品)

 

 

なんといっても水路でのチェイスシーンですね~!!

シュワちゃんのキャラ設定を前作の真逆にした展開の面白さに

CGを理想的に使った敵役T-1000の怖さで

アクションが加速度的に盛り上がった正に最高傑作!!!

 

 

 

 

2位『007 ユア・アイズ・オンリー(1981年作品)

 

 

007シリーズをあげたらキリがないので、

シリーズ中でも最もアクション濃度が高い本作をシリーズ代表に^^

カーアクションからの最高のスキーアクションを楽しめる前半だけ観たら

間違いなく1位です!

 

 

 

 

3位『トップガン  マーヴェリック(2022)

 

 

これはアクション以上にドラマに感動したんですが、

今どき実写にこだわったスカイアクションは間違いなく映画史上断トツのナンバーワン!

トム・クルーズの映画人としてのプライドにも感動する

続編映画の最高傑作!!!

 

 

 

 

4位『エイリアン2(1986年作品)

 

 

こちらも続編映画の最高傑作ですが、

ホラーテイストの前作から作風を一変させて

激しいアクション映画に仕立て上げたジェームズ・キャメロンの手腕に唸る作品!!

『T2』もそうでしたが、あまりの出来の良さに

その後のシリーズが迷走する結果に…(^^;

 

 

 

 

5位『エグゼクティブ・デシジョン(1996)

 

 

『ダイ・ハード』の大成功以降量産された対テロのアクション映画の中で最高傑作!!

アッと驚く序盤の展開からハラハラの連続!!

スティーブン・セガールの心憎い使い方にカート・ラッセルの好演。

まさに脚本の面白さの勝利で、

名編集マンのスチュアート・ベアードが初監督作にして見事な演出を見せた傑作!!!

 

 

 

 

6位『ダイ・ハード3(1995)

 

一作目が一番評価が高いイメージがありますが、

同じくジョン・マクティアナンが監督したこの三作目がシリーズで一番好きです!

ある程度閉鎖された空間が舞台だった前二作から一転、

ニューヨークを舞台にして、サミュエル・L・ジャクソンとのコンビものの面白さも加味した三作目にして理想的なアップデートを果たした傑作!!!

いまだにマクティアナン監督に007を撮って欲しかったと思います(^^ゞ

 

 

 

 

7位『フェイス/オフ(1997)

 

 

善と悪の顔が入れ替わるというアイデアが面白過ぎる傑作!!

ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジのキレた演技対決も熱い!!

ジョン・ウー監督らしい激しい銃撃戦から

クライマックスのボートアクションまで

アクションのバリエーションに熱いドラマが絡んで

ラストはまさかの感動が待ち受ける

最初から最後まで申し分のない大傑作!!!

 

 

 

 

8位『スピード(1994)

 

 

バスのスピードが落ちれば仕掛けられた爆弾が爆発するという設定で

まさにノンストップの面白さ!!

ジェットコースター的な面白さとハラハラ感は

このテのアクションの先駆け的作品になった本作が結局一番!!!

キアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックの主演コンビもナイスな

エンドタイトルのビリー・アイドルの主題歌まで一気に駆け抜ける快作!!!

 

 

 

 

9位『マッドマックス(1979)

 

インターセプターが最高にカッコいい(!!)

キレ味の鋭さでは間違いなくカーアクションの最高傑作!!!

復讐劇としても引き込まれる

自分の中ではこの一作目がシリーズで断トツナンバーワンです!

 

 

 

 

10位『ワイルド・スピード(2001)

 

 

このシリーズはどんどんド派手になっていって、それも今では好きなんですが、

やっぱり走り屋テイストに溢れたこの一作目がシリーズで一番好きですね!

最初観た時は(『ハートブルー』のパクりやん)とも思いましたがw

ここまでシリーズが続いたら、もはやこっちが元祖みたいです(笑)

 

 

 

 

インディ・ジョーンズ  最後の聖戦』(1989)

 

インディ・シリーズはどれも面白いですが、

この三作目が一番好きです!!!

ハリソン・フォードとショーン・コネリーの親子の掛け合いが最高やし、

次回作以降はCGが多用されるようになったので、

生身のアクションを楽しめる点でもやっぱり本作が最高です!!

 

 

 

 

ダイ・ハード2』(1990)

 

一作目よりド派手になって、続編として理想的なパワーアップを果たした作品!!

一作目ももちろん好きですが、

中盤にテロリストが旅客機を墜落させる衝撃の展開に震えた記憶が今も鮮明に残っています。

本作からレニー・ハーリン監督の快進撃が始まった点でも重要な一作です。

 

 

 

 

ミニミニ大作戦』(2003)

 

キャストもアクションも魅力的で続編が作られなかったのが惜しまれます。

カーアクションはもちろん

冒頭には派手なボートアクションまであって

全て実写で撮影しているのもお見事!!

紅一点のシャーリーズ・セロンの魅力も光る作品です☆

 

 

 

 

デスレース』(2008)

 

もっとヒットしてもよかった傑作!!

レースシーンが豊富で飽きない面白さ!!!

カーアクションはきっちり実写で撮られていて

マッドマックスみたいな車たちも観ていて楽しいです♪

ハッピーエンドなのも好き(^.^)
 

 

 

 

ダイ・ハード4.0』(2007)

 

シリーズのファンからはあんまり評判良くなかった記憶がありますが

悪党のサイバーテロがスケールが大きくて

ますます派手になったアクションと合わせて凄く楽しめました♫

クライマックスではF-35戦闘機まで登場するハチャメチャなアクションが展開してw

その振り切りぶりが気持ちよかったです^^

マクレーンの娘役で大好きなメアリー・エリザベス・ウィンステッドちゃんが大活躍したのもポイント高いです(#^.^#)

 

 

 

 

ターミネーター3』(2003) 

 

 

本作は失敗作の烙印を押されたイメージがありますが

いやいや素晴らしいです!!

ジョン・コナーが落ちぶれている設定も秀逸で

続編として非常に面白い!!!

巨大なセットを作ったとしか思えない

街を丸ごと破壊するかのようなカーアクションも出色の出来!!!

敵役のターミネーターを美人でセクシーな姉ちゃんにしたのも

三作目としてすこぶる正しかったですwww

 

 

 

 

ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)

 

 

ド派手路線になって以降では文句なしの最高傑作!!!!

ホラー映画のイメージだったジェームズ・ワン監督の起用がズバリはまって

目を見張るようなアクションが次々と展開!!

ジェイソン・ステイサムが悪役なのが最強で

ドウェイン・ジョンソンとの一騎打ちも見もの!

ポール・ウォーカーが亡くなってしまったことで

涙なしでは観れないラストシーンになりました。

本作こそが本物のファミリー愛を感じる作品です。

 

 

 

 

ミッション:インポッシブル  ゴースト・プロコトル』(2011)

 

 

もはや現代のアクション映画を代表する『ミッション~』シリーズですが、
最新作の『デッドレコニング』も素晴らしいアクションを見せてくれましたが、
一番好きなこの四作目をシリーズ代表に^^
ブラッド・バード監督のアニメ出身らしい遊び心ある映像と
アクションシーンの組み立て方の上手さが光る一作。
殺し屋役で登場したレア・セドゥが最高に魅力的で、
女優の目利きに抜かりの無いトムの本領が発揮された作品でもありますw^^

 

 

 

 

ランボー 最後の戦場』(2008)

 

 

これはアクション映画というより真面目な戦争映画と言ってもいい作品。

アクション・ヒーローになったランボーのキャラクターを

ヒット狙いではなく、現実にある戦争を世間に知らしめるために使い、

自ら監督もして撮り上げたスタローンの信念に熱くなる作品。

戦争の悲惨さ・壮絶さ・虚しさを描き切った作品として忘れられない。

シリーズ最高傑作なのはもちろん、戦争映画として凄い作品。

救いのない戦争を描きながらも

最後にはランボーに希望を残したラストシーンは号泣もの。

 

 

 

 

コブラ』(1986)

 

 

とにかく悪党には容赦しないスタローン演じるコブラがカッコいい!

まるで加害者を守るためにあるかのような法律は無視して

自らの手で悪党にケリをつけるのが最高!!

日々の犯罪のニュースにうんざりしたら観たくなる作品。

つまり、定期的に観たくなる作品です。

 

 

 

 

メイズ・ランナー 最期の迷宮』(2018)

 

 

三部作の最終作として理想的な作品に仕上げたウェス・ボール監督の見事な手腕に唸る一作!

冒頭を観て(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』もこんな出だしを観たかった!)と思うほど最高の出だしにワクワク!!!

クライマックスの盛り上がりも申し分ない、

トリロジー最終作としてボクが観た中では最高に満足した作品です!!!

あっ、一作目から観て下さいね(笑)

 

 

 

 

イコライザー』(2014)

 

 

デンゼル・ワシントンの演技力とアントワーン・フークア監督の丹念な演出で

主役ロバート・マッコールのキャラクターをしっかり見せ、

だからこそそこからの必殺仕事人ぶりが際立つ正にヴィジランテものの傑作!

クロエ・グレース・モレッツの儚げなキャラクターと、

マートン・ソーカス演じる悪党も忘れ難い、

まさに弱きを助け強きを挫く、

勧善懲悪が気持ちいい一作!!!

 

 

 

 

L.A.大捜査線  狼たちの街』(1987年作品)

 

 

悪党を捕まえたい一心で なりふり構わぬ捜査をする主人公が

次第に危ない男に見えてくる様がスリリングな一作。

ハイウェイを逆走するもはや伝説と言ってもいいカーアクションは

その設定のスリリングさで更に迫力を増した。

終盤の驚愕の展開も忘れられない、

まさに記憶に残るアクション映画の傑作!!

 

 

 

 

ザ・ドライバー』(1978)

 

 

アクション映画の名手ウォルター・ヒル監督作では『ストリート・オブ・ファイヤー』が一番好きですが、

カーアクション映画の傑作として、

また、フィルムノワール的な作品としても印象的な一作。

意外なキャスティングがハマったライアン・オニールと、

この世のものとは思えないほど美しいイザベル・アジャーニが素晴らしい、

夜の街の美しさも忘れられない傑作です。

 

 

 

 

バニシング in 60"』(1974)

 

これは子供の頃TVの洋画劇場で見ましたが、

とにかく車が走りっぱなしっていうイメージが楽しくて♪

黄色いマスタングがカッコよかった!

ボクのカーアクション好きのルーツかもしれません^^

 

 

 

以上です🖊

その時その時によって気分は変わるので

あくまでも“今好きな”アクション映画です^^

これからこっそり増やしていくかもです(笑)