おまけ【アクション映画ベスト】~007、ミッション:インポッシブル、インディ・ジョーンズほか色々 | 【映画とアイドル】

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一昨日、長年書こう書こうと思いながら書けたなかった

【アクション映画ベスト】のブログをやっとUPできましたが✑(^^ゞ

メモダウン

ここにアップ書きましたが、

いったんはチョイスしながら結局削除した作品が10本あったので

オマケとしてココに書いておきたいと思います。

結局、そこから更に6本増やしました(^^ゞ

 

今回は公開年順に書いていきます鉛筆

 

 

 

ストリート・オブ・ファイヤー(1984年作品)

 

 

ラブストーリーと音楽映画のイメージが強いので

先のブログには入れませんでしたが、

アクション映画としてのリズムも素晴らしい作品♪

全人類の男の永遠の憧れ トム・コーディがとにかくかっこいい!!!!

 

 

 

 

007 リビング・デイライツ』(1987年作品)

 

 

ボンドカーアクションのお手本のような

アストンマーチンV8の雪山アクションに

クライマックスの上空壮絶スタントアクション!!!

ラブストーリーとしても素晴らしく♡

ティモシー・ダルトンが颯爽と登場した

シリーズ最高傑作のひとつ!!

 

 

 

 

007 消されたライセンス(1989年作品)

 

 

90年代以降のノンストップアクションの先をいったような

早過ぎた傑作!!!

ボンド映画として異色な復讐劇になりながらも

お約束もきっちりおさえた

五作連続登板のジョン・グレン監督だからこそ作り得た傑作!!

 

 

 

 

バード・オン・ワイヤー(1990年作品)

 

娯楽アクションが得意なジョン・バダム監督らしい

とにかく楽しい一作♪

メル・ギブソンとゴールディ・ホーンの最高のカップルに♡

テンポのいいアクションで飽きさせない♬

ラブストーリーとしても大好きな一作(´ω`*)

 

 

 

 

クリフハンガー(1993年作品)

 

山岳アクションでありながら

冒頭の上空での強奪アクションや

クライマックスのヘリアクションと、

様々なアクションのバリエーションが楽しめる一作!

スタローンの熱さはもちろん、

ジョン・リスゴーの冷徹ぶりも最高!!

 

 

 

 

トゥルーライズ(1994年作品)

 

ジェームズ・キャメロン監督らしい

巨額の製作費を投入したド派手アクションが楽しめる一作!

スパイものでありながら夫婦モノのコメディとしても面白くて

続編が出来なかったのがいまだに悔やまれる。

戦闘機ハリヤーを使った過激アクションはまさにキャメロン監督の真骨頂!!

 

 

 

 

ロング・キス・グッドナイト(1996年作品)

 

『ダイ・ハード2』『クリフハンガー』ほどのヒットにはならなかったものの

レニー・ハーリン監督らしい豪快なアクションが楽しめる!

『ボーン~』シリーズの先をいったストーリーも面白く

美しいラストシーンも忘れられない

もっと評価されるべきやった作品!!

 

 

 

 

ソードフィッシュ(2001年作品)

 

 

 

同時多発テロの後では作れなかったであろう衝撃作!!

キャスト・ストーリーの素晴らしさに

奇抜なアクションシーンを盛り込んだ

2000年代以降最初の傑作アクション!!

 

 

 

 

 

キル・ビル Vol.1(2003年作品)

 

 

冒頭の大量殺戮シーンから凄まじい傑作!!

ユマ・サーマン演じる復讐のヒロインのキャラの立ちっぷりに

敵役たちのキャラの強さも最高!!!

布袋寅泰のギターがいまだに頭で聞こえる♫

忘れられない衝撃作!!

 

 

 

 

トランスフォーマー(2007年作品)

 

トランスフォーマーはもちろんCGですが、

爆破シーンなどでは実写にこだわるマイケル・ベイ監督なので、

SFとアクションが理想的な融合を果たした傑作!!

『ザ・ロック』も入れようか迷ったんですが、

青春ドラマとしても面白い本作が好きです!

 

 

 

 

96時間(2008年作品)

 

 

凄いアクションシーンがあるワケではないですが

‘暴走親父アクション’として確実にひとつのムーブメントを作った重要作。

リーアム・ニーソンの異常なまでの強さと

テンポの良さで息つく暇もない面白さ!!

次は孫娘を救う続編を期待します(笑)

 

 

 

 

007 慰めの報酬(2008年作品)

 

クレイグ=ボンドの作品の中では『カジノ・ロワイヤル』が一番好きですが、

アクション濃度の高さはシリーズ随一!

『ユア・アイズ・オンリー』以来の連続アクション!!

まさに陸・海・空で展開するアクションは

【007=アクション映画】という定義を再認識させてくれた。

しかし、意外にも賛否が分かれて

次回作以降シリーズが迷走してしまった(とボクは思ってます)

ことがいまだに残念でなりません。

 

 

 

 

バイオハザードⅤ リトリビューション(2012年作品)

 

 

 

ゾンビホラーというよりアクションもののイメージが強い本シリーズの中でも

最もテンポよくアクションが展開する快作!

『デス・レース』も素晴らしかったポール・WS・アンダーソン監は才能ある監督さんやと思うので、もうひと花もふた花も咲かせて欲しいです^^

 

 

 

 

 

ザ・プレデター(2018年作品)

 

 

これはストーリーがとにかく面白くて引き込まれた

まさかの!?シリーズ最高傑作!!!

一作目ではキャストやったシェーン・ブラックが監督を担当!

ブラックらしい男たちの友情も熱い一作!!

 

 

 

 

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年作品)

 

 

CGを多用しながらも、シリーズらしいアクションを盛り込み、

なんといってもクライマックスの展開にワクワクした♡

シリーズで二番目に好きな作品!!

巷では赤字などと揶揄されていますが、

長年の人気シリーズを見事に着地させたジェームズ・マンゴールド監督の手腕に拍手!

シリーズ作品の最終作として申し分ない大好きな作品です!!

 

 

 

 

ミッションイン:ポッシブル  デッドレコニング(2023年作品)

 

 

こちらも期待したほどの興行収入を上げられませんでしたが、

いやいや、これこそ映画館の大スクリーンが相応しいアクション映画!!!

前半のカーアクションの面白さと

クライマックスの列車アクションのド迫力は

シリーズの中でも随一の名アクション!!

現代のアクション映画を背負って立つトム・クルーズの心意気にも熱くなる!!!

トムの命懸けのアクションは映画館で観ろ(!!)と

声を大にして言いたいです。

 

 

 

以上です。

『トップガン マーヴェリック』がトムのキャリアで最大のヒットになったから

その勢いで『デッドレコニング』はシリーズ最高のヒットになると思ってたら

そうでもなく、

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』も期待外れの興収に終わって、

面白いからってヒットするとは限らない歯がゆさを実感してしまいましたが、

興行の足を引っ張ったと思われる両作の共通点のひとつは上映時間の長さ。

実際に観ると長さを感じさせない面白さやったんですが、

観に行くまでは(長いな~‥)とボクも思ってたのは事実です。

 

やはりアクション映画は程よい長さでまとめて

テンポよくアクションが展開する作品がいいですね!

 

『ミッション:インポッシブル』と『ワイルド・スピード』シリーズは

次がシリーズ最終作になる予定なので、

是非ともインディみたいに有終の美を飾る作品になってほしいです(^.^)