そこねハンターのブログ -21ページ目

ポートフォリオ見直し色々

ポートフォリオ見直し。やろうと思ったことは今のところ8項目あります。

 

①生保の契約

掛け捨ての医療保険、変額保険などを契約して生命保険料控除枠を使い今年からの所得増に備える

 

②一時払いの生保活用

一時払いの生保の契約をして債券の所得を抑えながら利回りを確保する。

 

③国内債券売却

利上げの前に国内債券を売却し他の金融商品への投資に回す

 

④信用取引拡大

従業員持株会へ入金し、毎年野村証券へ引き出して、野村証券で信用取引を行い、レバレッジを拡大する。入金を継続して元本を増やし、レバレッジも拡大して2階建て全力取引にする。この2階建ての「全力」というのの力のかけ具合が正直良く分かっていないのだが全力といいながら現物株100、信用50位の感じで行こうかと思います。この場合預託率は140%ぐらいになりそうです。現物株100・信用70位で預託率100%、現物株100・信用100で預託率70%のようですがレバレッジ初心者につき預託率100%以下というのは私は未知の世界です。

 

⑤不動産所得拡大

与信がある限りは資産規模を拡大して資産拡大をしていく。小さな物件を1年に1件などなるべくローンを組んで買っていくことを通じてレバレッジをかけていく。

 

⑥ふるさと納税

既にある程度納税し米や肉に変えておきました。まだ少し余力があると思うのですが自分自身の住民税額を正確に把握しておらずギリギリまではいかないことにしたいと思います。今まで適当にふるさと納税をしていたが、今年からは5月か6月ごろの住民税決定通知書を見て残りの金額を決定する。

 

⑦株式を取り崩し統合NISAへ

こちらは来年以降の行動になります。満額の枠をしっかりと活用していく。

 

⑧暦年贈与と株主優待

暦年贈与は規模を縮小し継続。こどもNISAがなくなるので優待株などへの投資を細々と続けていくことになると思われる。

 

色々検討しましたが、結局資産形成効果が期待できるのは④の信用取引です。こちらで年間100万円づつ入金すると10年で1000万円運用原資が増えることになり、それを信用取引で150%で運用していきます。これを機械的に続けていくことで10年で相当な資産が築ける可能性があります。

 

これはなかなか出来ないことですが下落相場で信用取引で買い向かうことをやりたいです。それを実行するためには平時はダブルインバースなどベアの投資信託で信用取引を活用しておき、①それを株価水準を見②売り、②更に株価水準が下がったところで買いに切り替え、③更に下がったところでレバレッジを高めて買うという3段階で機械的に行動していくことなのだろうと思います。

 

次に資産形成効果がありそうなのが地味に一時払いの生命保険による資産形成だったりします。利回りが債券より高いという事、長期運用になるので税務上も複利効果が得られやすく満期時に解約しても良いし引き出しても良いし選択肢の幅も出てきます。

確定申告終える

確定申告が終わりました。

 

家を買って住宅ローン控除を受けているが、昨年は所得税から引ききれないぐらい会社員の年収が少なかった。

なので、初めて配当所得を総合課税にした。それでも少し引ききれず、この場合、住宅ローン控除の残りは

住民税から差し引かれる。余力があるのかどうか分からなかったので今年はまったくふるさと納税をしなかった。

 

さて、会社員の年収が数百万円上乗せされる来年以降はどうすればよいのか。配当所得は源泉分離課税になる。

配当金は元本に加えて再投資して複利効果を得る方が良いので長期の債券や投資信託も今後投資対象になっていく。

不動産所得などで所得が694万円を超える場合は税率が23%となる可能性が出てくるが、

住宅ローン控除を受けているため不動産投資などをするほどの余力は残っていないと思われる。

 

ふるさと納税は今年から復活させる可能性が高い。

まずは地道にふるさと納税をして必要な生命保険料控除などをうけたのち、余力があれば不動産投資。

学資保険が生命保険料控除の対象になるようなので一考の余地はある。

ハイレバが全て

とにかく財務レバレッジを拡大する必要がある。そのために最も有効な手段は信用取引の活用であり、次に有効な手段は不動産投資による借入の拡大である。この2つにより今後10年でどれ位の資金が捻出できそうか勘案したところ6000万円という数字になった。根拠は以下のとおりである。

 

野村証券の運用拡大

 →①現状の資産が250万円

 →②今後毎年約100万円が持株会から入金される(10年で1000万円)

 →③今の資産と毎年100万円の入金を担保に追加で80%の証券に投資

 →④それを複利運用する(10年で)

 

不動産投資の拡大による資産形成

 →①現状の借入が5000万円で毎年180万円返済(10年で1800万円)

 →②2年に1回程度、全額借入での物件購入(1500万円程度)

 →③借りて買って貸して返して借りて

 

つまり、今現在の家賃収入(180万円)と自社株積立(年間100万)による入金力を維持し借入返済を進めてコツコツレバレッジを拡大すると何となく10年後には6000万円程度溜まっている可能性が高い。借りて増やして借りて増やして。おそらく大失敗をしなければ、この数字は実際に大体それぐらいになると思われる。

財務レバレッジの拡大が大事

2年前にフルローンで自宅を住み替えて分かったことなのだが、運用においてレバレッジをかけるという事はとても大切なことだと思う。財務レバレッジを高めることにより資産形成が進む可能性は高い。

 

では、お金というのは一体どうすれば借りられるのだろうか。現状の借入は住宅ローンのほかに投資用ローンが少々あり、そこそこ借金がある。ここから追加での借入はだんだん難しくなる。

 

①信用取引

野村証券の口座を開設し0.5%の信用取引を行う。これは最も有利な資金調達だと思われすぐ実行できるので今すぐやることにした。

 

②不動産投資ローン

現状不動産ぐらいしかないと思うが投資用ローンを組む方法はある。提携ローンなどだと物件価格がそこそこ高いものが多い。適当に鉄筋の物件を自分で探してきてローンをつけるという4年前にやったのと同じことをもう一度繰り返すという方法は2000万円程度の借入ができれば有力かもしれない。

 

③レバレッジを内包した金融商品

これは財務レバレッジ拡大とは違うがREITやレバレッジ投信などがこれに該当する。財務レバレッジは上がらないが購入した金融商品にレバレッジがかけられているという考え方になる。株式は全てそうなので、要は株を買えばいいという事かもしれない。

 

④教育ローン

調べると教育ローンも2%程度で無担保での借入が可能ならしい。なかなかそういう機会でもないとお金が借りられないので資産を取り崩すよりは借入したほうがいい可能性もある。

 

⑤不動産担保ローン

残債がない不動産を担保に入れて借入を起こして投資をする。わざわざ抵当権などを設定するため借入金額は数千万円ぐらいでないとあまり現実的ではない。金利はおそらく2%は超えるだろう。

今からやった方が良さそうな事

今からやった方が良さそうなことはないか、しばらく考えて以下の点を挙げてみた。実行に移せるものから順次実行に移し、相談した方が良いものは人に相談を開始して検討していこうかと思う。

 

①生命保険金控除の活用

500万円×相続人、現状半分も枠を使っていないので一時払いなどで良い商品があれば検討の余地あり

 

②不動産売却

保有している最も古い不動産の売却と新たな不動産の買入を同時に行い、財務レバレッジを拡大すると同時に税務効果を高め利回りを拡大する

 

③長期米債券

為替はやや円安水準なものの米金利がそこそこ高い水準であり、その場合20年の長期の米国債券などが投資対象になりうる可能性。

 

④1日100ドル積立

去年からやっているのが1日100ドル積立活動であり、去年から50000ドル近くを米国の長期・短期の債券に投資してきた。これを継続して1年に36500ドルを米ドル建てで積立し、外貨比率を高めて劣後債などの債券投資への足掛かりにする。

 

⑤資産管理法人設立

これはすぐにやったほうが良いのだが、もう何年も着手できていない。おそらくこれからもしばらくできない。

 

⑥レバレッジ拡大

信用取引の活用によるレバレッジの拡大。売買両方100万円で合計200万円のポジションを持ってヘッジしつつレバレッジを拡大して投資効率増大を狙うもの。この手の運用方法は今まで何度も試したが定着したことがないが取り敢えず小さく初めてみようと思う。

 

⑦債券売却

円建ての低金利債券の売却。外貨建てや株式等へ移し積極運用を行う。

2024年からの統合NISAの活用方針

来年から色々なNISAが統合され制度が拡充されるらしい。制度の概要ですが枠は年間360万円に拡充で積立と株式等が併用できる。生涯枠は1800万円に限定されているが、その枠内であれば売買などの入替も可能という事らしい。良い制度になっていると思います。制度の概要について調べたところで、考えて以下のNISA活用方針を固めた。

 

①    1800万円の枠をできるだけ早く目一杯に使うことにするる。

②    即ち、毎年360万円(120万円を積立、240万円を一般枠で投資)を5年間続ける。

③    子供たちの暦年贈与の金額を合わせるべく多い方の子供を一次休止。

 

私としては早い段階で非課税枠を目一杯に使って、長期で運用するというのが資産形成の早道と判断した。従い、NISA以外の特定口座での株式等への投資の一部を手仕舞ったり、暦年贈与を一時休止してでもNISA用の年間360万円の資金を5年間用意して投資を行い、できるだけ非課税枠を早く一杯にしたい。

 

というか子供2名と自分でNISAを回していたが子供NISAがなくなることを考えると、拡充された360万円はほぼ同じ。私的には制度はそれほど拡充されていないという考え方もできる。NISA枠でロールオーバーまで長期保有している銘柄が少なく個別株で売買していたので、入替でリバランスなどができるようになったのは凄くありがたい。

健康寿命を延ばしたい

最近は年を取って健康寿命を延ばすことに関心が出てきて、身体機能を改善・リカバリーする衣類・アクセサリ・グッズを色々試しています。結果は以下の通りです。

 

ファイテン RAKUシャツ

衣類にチタンの微粒子が含まれている。チタンには体に流れる電流の乱れを整え、こりや痛みを和らげ、皮下血液の量を増やし、体温を上昇させる効果があるとされる。1枚1500円程度で買える。着て寝るだけだが何となく体調が良くなる気がする。アクアチタンはチタンを微粒子レベルで水に溶かす技術で特許を取得している。ファイテンは大手企業でアスリートの利用が多く、特許も取得しており信頼性は比較的高い。

 

リライブシャツ

Tシャツにトルマリンなどの鉱石をプリントした模様が張り付けられている。鉱石は肩や腰の経絡に沿って配置されており、鉱石が経絡を刺激することで体の柔軟性や筋力が向上するとされる。ファイテンが金属を水に溶かす技術で特許を取得しているのに対してリライブシャツは衣類に鉱石をプリントする際の配置で特許を取得している。Tシャツが7000円と割と高価で効果がなければ返品可能をうたっている。怪しいが着てみた結果、実際に柔軟性・筋力などの身体能力や睡眠の質の向上がみられる気がするので良いモノである可能性が高いと判断し、購入後、返品はしていない。

 

コラントッテ RESNO マグケアシャツ

コラントッテは磁気ネックレスやウェアを販売している大手企業であり2021年に東証のグロース市場に上場している。フィギュアスケートやゴルフなどのアスリートの愛用者が多く磁石のN局とS局を交互に配置することで磁力を最大限引き出す技術に特色があるとされ、商品は各国で医療器具としての認証を受けている。磁石が10個肩甲骨のツボと思われる場所に並べてあるTシャツを株主優待で頂き着ている。仰向けになると硬い磁石が肩甲骨のツボを刺激し何となくコリがほぐれる気がする。価格は定価で4000円程度。磁力の効果はいまひとつ実感できていないものの悪いものではないと判断している。株式を長期保有している関係上、優待でネックレスやシャツ数枚を順次揃えていく予定。

 

ピップエレキバン 足裏バンド

ピップは磁気商品の大手であり、こちらは足裏に磁石がついたバンドをはめて繰り返し使えるという商品、2300円程度で購入できる。ピップによると磁気は血管の内側にある内皮細胞に働きかけて、血管拡張物質「NO(一酸化窒素)」の合成を促進し血行が改善するとされる。足にバンドを巻いているからか、あるいは磁気による血行促進効果は定かではないが足が温まる気がするのと、硬い磁石が土踏まずを押すので何となく疲れが取れる気がする。取り敢えず冬の寝る際に冷えるときに継続使用。

 

ファイテン チタンテープ

1000円程度で購入できる。ファイテンによるとチタンには睡眠を促進する効果もあるとされ、これを手のひらの睡眠を促進するツボに貼って寝ると何となく手が暖かく、良く寝れる気がする。手のひらにチタンテープを張ったままだと生活できないので朝起きたら腕とか別のツボに貼っておき、夜にはがしてまた睡眠のツボに移すことで1枚のチタンテープで粘着力がなくなるまで3日ぐらいは使える。チタンテープの在庫がなくなるまであと数か月間は継続使用し、眠りが浅いと感じたら買うかもしれない。

 

ファイテン メタックスクリーム

3000円程度で購入できる。様々な金属を微粒子で含むクリームで、体に塗るとリラックス効果を得ることができるとされる。運動後やふろ上がりにつかれた場所に塗って寝ると翌日疲れが取れているような気がする。筋トレ後のセルフケアに使うと効果があると思われる。リピート購入予定。

 

パナソニック コリコラン

3万円程度の高周波治療器。パナソニックによると高周波は血管を拡張させ、血行を改善する。何となくコリが取れるような気がする。体に固定するための純正の両面テープが高価なため、カツラ用の両面テープで代用している。寝る前に疲れを取りたいところに貼り付けて寝ると、翌日調子が良いような気がする。購入済で半永久的に使えることから使い続ける予定。

 

意外と損していない

半分ぐらいまで外貨建て(ドル建て)の資産を増やしたいと思い、ここ何年かかけて外貨比率を増やしてきた。ヘッジファンド、外貨預金、外国株、外貨建て債券、外貨建て保険など全てを合わせるとおよそ40万ドル程度となる。

40万ドルに対して1円円高があると4000ドルの損失が出る。去年の10月の為替レートは150円だった。今は20円円高になっており計算上はこの3か月間で80000ドル(1100万円)程度の損失が出ていてもおかしくはない。

実際に私の資産残高は昨年の10月をピークに減少しており、色々な資産を現在の為替レートに置き換えて計算しなおしても、この3か月間の減少幅は400万円程度であり、半分未満に収まっている。この要因が何なのかは自分でも分かっていない。差額の700万円を可能な限り要因に分解を試みるといかのようになる。

FXによるヘッジ →プラス20万円

補助金 →プラス30万円
不動産評価益の拡大 →プラス200万円
給与収入 →プラス200万円
残額(理由不明だが、資産運用の利回りによるもの) →350万円

残額を資産全体で割り戻すと、資産全体が7.5%程度の利回りで回っていると3か月で350万円がプラスになる計算になる。債券や不動産などでの確定利回りは4%程度で、3.5%多い。多少、株で儲かったなどはなくもないが、理由は不明。

 

会社の給与収入も資産が安定するのでありがたいが、それほど大きな要因でもなくなってきているのもまた事実である。せっかくなので信用を活かして資産買入を増やしてより自立した強靭な家計を目指して行きたい。

 

 



 

在宅が増えた

私自身は最近家にいる時間が多く、半分以上を在宅で過ごしている。

 

プロジェクター、電子ピアノ、電子ギター、Ipad等の電子機器を結構買って、家で楽器を弾いたりして過ごしている。先生はアプリで1年間のサブスクリプションで契約した。アドバイザーの先生もおり、時々メールでアドバイスを頂いたり、動画の添削をしていただいたりしている。

 

運動不足になりがちなため、筋トレグッズも色々揃えた。こちらも最初はアプリやゲームソフトで運動していたが、すぐに飽きが来て、近所のジムと契約して、加圧やキックボクシングなどで運動するようになった。

 

子供の習い事も力を入れているのだが、半分はオンラインレッスンを取り入れている。英会話は毎日25分、フィリピンやセルビアの先生と話をしているし、ピアノはオンラインも試したが今一つ機能しそうになく、私と同じアプリを使いレッスンをしている。

 

睡眠の質を高め身体能力向上の為にセルフケア、ストレッチ、リカバリーウェアなどで少し色々な商品を試してみたりしている。

 

気づいたら消費の質と生活のリズム、時間配分が丸っきり変わってしまった。子育てして家事もそこそこやり、筋トレして楽器をやって健康促進に努めるという日々。もうしばらくはこのままかもしれないと思い始めているこの頃。

銀行株だらけ

あまり自信があるわけではないが、私の最近のポートフォリオは地銀の株だらけになってきた。

群馬銀行、千葉興業銀行、筑波銀行、東邦銀行、北洋銀行などである。これらの何が良いと思うかというと

 

①量的緩和が終わりそう

②長期金利が上昇してきており銀行株にとって追い風

③株価水準が低い

④業績が良くなっている

⑤直近の四季報で割とニコニコしており↑↑矢印がついてるのが多い

⑥株価が500円未満

⑦配当利回り高い

⑧再編期待?

 

というような理由である。銀行セクター全体がこれから良くなるのではないかと思うのですが、

株価水準が200円~500円というのが個人的に割と好きで、内容よりも株価そのものが選定基準になってきています。

購入したことを忘れて何年か寝かせておいて寝て待つという戦術で行きたいと思います。

 

あまり自信がないのですが短期金利は簡単には上げられないが、長期金利がどんどん上がって

長短金利差が拡大していくような展開になるとすればインフレは抑えにくいと思うので、

銀行が儲かるというのとインフレになるので不動産とかを保有しているところを

購入していけばよいのでしょうか?????