ハイレバが全て
とにかく財務レバレッジを拡大する必要がある。そのために最も有効な手段は信用取引の活用であり、次に有効な手段は不動産投資による借入の拡大である。この2つにより今後10年でどれ位の資金が捻出できそうか勘案したところ6000万円という数字になった。根拠は以下のとおりである。
野村証券の運用拡大
→①現状の資産が250万円
→②今後毎年約100万円が持株会から入金される(10年で1000万円)
→③今の資産と毎年100万円の入金を担保に追加で80%の証券に投資
→④それを複利運用する(10年で)
不動産投資の拡大による資産形成
→①現状の借入が5000万円で毎年180万円返済(10年で1800万円)
→②2年に1回程度、全額借入での物件購入(1500万円程度)
→③借りて買って貸して返して借りて
つまり、今現在の家賃収入(180万円)と自社株積立(年間100万)による入金力を維持し借入返済を進めてコツコツレバレッジを拡大すると何となく10年後には6000万円程度溜まっている可能性が高い。借りて増やして借りて増やして。おそらく大失敗をしなければ、この数字は実際に大体それぐらいになると思われる。