茅ヶ崎・全国オンライン
片付けと関わりで
子どもが自立する
子育てサポーター
青木珠美です
間違ってない?『もったいない』の使い方
「もったいないから捨てられない。」
「もったいないから使えない。」と
思ったこと
過去の私は
「もったいなくて使えない。」
とよく思ってました。
使うと汚れるから
使うと壊れるかも…と
不安で使えない気分。
その結果…
気に入って買ったはずなのに
服やカバンを使えず(使わず)
カビがはえて処分してしまう
経験もしました(涙)
これこそ
\なんてもったいない/
そんな私が、片付けを学び
もったいないの意味の捉え方が
違っていた!と気付いたので
今日はその内容についてお伝えします。
もったいない(勿体無い)とは、
辞書で調べると
物の本来あるべき姿がなくなるのを
惜しみ嘆く気持ちを表している
と言われ、
勿体は
「物のあるべき姿/物の本質的なもの」
を意味しています。
「物のあるべき姿/物の本質的なもの」を
「無い」で否定するわけなので
「もったいない」というは
「物の本質がない」という意味。
モノは使われるためにあるモノ。
それを使わないこと自体、
本質がない状態なのです!
つまり
モノは人に使われるために
製品化され商品として
販売されているので
使うことが本来の本質!!
鑑賞用だったとしても
ほこりをかぶっている状態では
もったいない状態だったんだー!!と
気付き衝撃でした((+_+))
(片付け作業で出た大量の鉛筆)
数十年前にセットでお得!
と思って購入しても
使わない状態で何十年も
家にあったこの鉛筆。
これを使っていた方は
もうこの鉛筆を使わない年齢なので
処分するか寄付するかに
なってしまうモノ。
使い切るためには必要なこと。
自宅に入れる前(購入する前)には
子どもの好みは続くのか、
セット売りで買う必要があるのかを
検討することです。
好みが変わっても使い続けさせることは
強制にもつながりますし、
鉛筆を数日で使い切ることも難しいから…
多くのモノを手に入れたとしても、
家にあるだけ…
使わなければ
「もったいない。」のです。
そして、結果的に環境にも
やさしくない行動(捨ててしまう)
になってしまうと感じます。
青木自身、モノに対する考え方で
失敗したので
子どもとの片付けでは
「モノを愛でる」ことを
大切に伝えています。
モノは私たちの暮らしを
豊かにしてくれるもの。
そのことを片付けを通して
子ども達に伝え
伝えていくことも
親としての大切な使命だと
思うからです♡
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本当にありがとうございます(^^)/
片付け作業中に出てきた
大量の鉛筆は、お客様からの
勧めをいただき、小学生になった
ポケモン好きの息子が大切に
使わせていただいています。
鉛筆のポケモンは数十年前の
キャラクターですが
息子がとっても喜んでくれて
良かったです!
モノにも旬はあるので
その時を楽しんで
過ごせるといいですよね(^^)
今一度、家にあるモノを
確認して、もったいないの意味を
考えるきっかけになると嬉しいです♪
最後までお読みいただき
ありがとうございました。