茅ヶ崎市・全国オンライン
「言うこと聞かない」イライラ激減!
親子の心の目線が10倍近づく
片付けサポーター
青木珠美です
忘れ物が多い子どもを責めないコツ
連休明け、小学校が始まると
習字道具・お道具箱を
前日に持っていくと
決まっているのに忘れた
手提げかばん、水筒を
持って帰ってくるのを
忘れたことがあった娘。
気が緩んでる??
正直「えぇー?」って思ったけれど
本人も凹んでいる様子。
責めても何も解決できないので
事実として受け止めました!
過去の私なら
水筒のお茶腐るじゃないー
忘れちゃって、
授業は大丈夫だったのー??
なんて、詮索や小言、
イライラをぶつけて
しまっていましたが…
子どもを怒鳴らない子育て法や
怒りをコントロールする
方法を学んで
随分落ち着いた
母親になったと思います(笑)
忘れ物に限らず
つい子どもを責めて
プレッシャーをかけて
しまうことを防ぐ
声かけをお伝えしますね♡
それは
なんでできないの?ではなく
/
「どうしたらできると思う?」
と質問すること
\
原因を探ることも必要なことですが
「なんで」できないんだろう?
「なんで」
持って帰れなかったんだろう?だと
過去の出来ない所ばかり見えたり
責められているように感じたり
言い訳ばかりになってしまうんです…
例えば
今日の夕飯はカレー!と
準備をしていたら
子どもに「なんで今日カレーなの?」
と聞かれた…
「いつも好きって言って
食べてくれてるじゃん」とか
「簡単に作れるから」とか
言い方にトゲを残して
ふてくされながら
返答してしまう
かもしれません(泣)
「どうしたら」できるかな?
「どうしたら」次は持って帰れるかな?
未来を見据えて
考えられる思考が育つ質問なので
過去の失敗ばかりではなく
次はどうしていくか考えることができます。
今回、娘にも聞いてみると
メモに書いて忘れないようにする。
まだしていない宿題を
明日の朝するから机に置いておく
自分なりに行動していました。
本来、机の上にはモノは
なるべく置かないように~!!と
決めているけれど、
忘れないようにする行動を
娘なりにとっているのでOK♡
片付けでも
「なんで戻せないの?」と聞いても
時間がないから…
面倒くさいから!
なんて言われてイライラを増やすよりも
どうしたら戻しやすいのか
どうしたら床置きしたくなくなるのか
という考え方を持つ方が
想像力も付けることができ
親がイライラすることも
避けることもできます。
また、
人に言われて動ける人ではなく
自分で考える力を付けてほしい
と思い、生活にも大切な片付けを通して
子ども達に伝えようと関わっています!
2月には
親子関係を良くする関わりに特化した
セミナーお知らせする予定ですので
楽しみにしていてくださいね(^^)
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以前は忘れ物があった子どもも
小学2年生、5年生それぞれ
大きなトラブルもなく
ホッとしています♡
あと2カ月で進級する子ども達!
これからの成長も楽しみです(^^)/
最後までお読みいただき
ありがとうございました。