茅ヶ崎・湘南
2時間のゆとりを叶える
親子の心の目線を合わせて
10倍楽しむ片付けサポーター
青木珠美です
モノが増える人と増えない人の2つの違い
使いかけの調味料、
残り少ないドレッシングが冷蔵庫にいっぱい
使いかけの化粧品
似たような服がたくさんある
と思い、モノが家に多いなと
感じたことはありませんか?
私も実家の片付けをしていたら
使いかけのルーがたくさん
出てきたことがありました!
(こんなにたくさんルーが見つかりました!)
年末年始、家でまったり
または旅行先のホテルで過ごしたり
帰省したりすることもあると思います。
そんな時は部屋の空間が
どのくらいだと心地よいと感じるのか、
モノが多い圧迫感を感じるのか
意識することで家の物量を
見直す参考にもなります!
今日はその指標にもなる
内容を2つお伝えさせて
いただきますね♡
モノが増える人と増えない人の2つの違いは
①モノを使い切る
②家に入る量と出す量(IN-OUT)バランスが保てている
①モノを使い切る
片付けとは片を付けるとも書くので
物事の決着をつける、
始末をつける意味があります。
まずはモノを最後まで使い切ることを
意識してみましょう!
使いかけが多い場合、無意識に
・なくなることに不安
・次のストックがにどこにあるか
分からないから使い切れない
・詰め替え面倒、
洗って乾かして捨てるの面倒
など、思っているかもしれません。
「なぜモノが家に溜まっているのか」を
紐解けると、モノがすぐ把握できる収納に
した方がいいのか
詰め替えタイプではない買い方を
変えるのか、次の行動が
変わっていきます。
②家に入る量と出す量(IN-OUT)
バランスが保てている
例えば4人家族の我が家
1人に1つ家に物を買ってきたり、
ゴミでも持ち帰ると
1日4個モノが増えます。
でも、買い物をすると
1個じゃ済まないことがほとんど。
100円ショップに行くと
110円では済まず
500~1000円になる
ということは、
5個以上は買ってるんです(笑)
4人全員、毎日1人5個
持ち帰ってくるとしたら…
4人×5個ずつ=20個/日増え、
1年365日で
7300個増えます!
ひょえ~!!とビックリしますし
想像できない量ですよね!!
どんなに小さいモノでも
7300個も増えるので
意識して家から出さなければ
家がぎゅうぎゅうになることは
明らかです。
私たちも食べすぎないよう
身体を労わるように
家の中も同じように
労わっていきましょう♡
自分とモノとの関係を見直し
子どもにも片付け方を
伝えられるようになる♡
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5歳から片付けられる親子の心の目線を合わせる5つの秘訣
私は先日リップクリームと
修正テープを使い切りました♡
使い切ると気持ちがいいですね!
モノを使い切って
モノとしての役割を終える
モノに感謝しながら環境にも配慮し
家を心地よくし続けていきたいと思います♡
年末年始はお腹いっぱい美味しいものを
食べることがありますが
胃もたれを起こさないよう気を付けながら
おせちの中でも大好きな栗きんとんを
食べようと思います♡
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。