子どもが決めたことに、許可を出せない理由 | 茅ケ崎市・湘南 片付けと関わりで子どもが自立する子育てサポーター 青木珠美

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「言うこと聞かない」とイライラする、子どもにどう関わったらいいか不安なママへ、子どもに伝わるコミュニケーション方法や関わり、片付け方についてサポート。
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親子の心の目線が10倍近づく

片付けサポーター

青木珠美です

 

 

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子どもが決めたことに、許可を出せない理由

 

 

 

 

 

子どもが、もう使わないと判断したもの。

 

 

 

 

本当にそれでいいの?

 

高かったのに…

 

おじいちゃん、おばあちゃんから

もらったものなのに…

 

 

 

処分して、「あれはどしたのかしら?」

って言われたらどうするの?

 

 

 

モノのありがたみを感じて

いないんじゃないかしら

 

 

 

まだ使えるから「もったいない」

 

 

 

これは過去の青木が思っていたことです。

 

 

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子どものモノに対して

このように考える理由は

 

親の基準で子どものモノを

判断しているから

 

 

 

 

 

 

 

青木の場合、

 

子どもと片付けを積み重ね

子どもが着れない・壊れた

という時には、「もったいない」

「なんで?」とは思わない。

 

 

目に見える形でないと

実感がわかないので

壊れていない、

使えるという時には

「もったいないと思う」

ことに気付きました。


 

 

 

 

 

身体の成長と心の成長があることを理解する

 

 

 

例えば

服がきつくなった

靴が履けなくなった

ということは身体の成長。

 

 

 

子どもが辛そう・痛そうに見える

手首や足首よりも

服の丈が短くなったことが

視覚的に分かって

 

「本当だ!大きくなったね。

新しいモノを買おう」と

納得できます。

 

 

 

しかし、

キャラクターを卒業した

好みが変わったという心の成長って

視覚的に伝わりにくいもの。

 

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だから、

「え?まだ使えるけれど、

本当にもう使わないの?」と

声かけしてしまった私

 

 

それは、子どもの心の成長に

気付かず、親の基準で判断しているから

発してしまった言葉だったと思います。

 

 

 

 

 

誰でも、自分が判断したことを

はじめから疑問や否定で

返答されると気持ちよくないですよね

 

 

 

 

まずは受容して認める

子どもの成長として捉えることで

 

子どもの身体の成長=心の成長は、

差がない同じもの。

 

 

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このように捉える考え方が身に付くことで

親の判断で声かけするのではなく

子どもの判断を子どもの指標

として捉えられるようになります

 

 

 

 

 

ただ、頭で分かっても

行動としてすぐ変われないことも

ありますよね。

 

声かけは日々コミュニケーションを

積み重ねていく必要があります。

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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