「言うこと聞かない」
イライラ激減!
親子の心の目線が10倍近づく
片付けサポーター
青木珠美です
子どもの成長を促す!段階別ガイド
1歳になると
歩き始めるようになる!
一語文を話す!という情報に
「うちのこまだ出来ていない!」と
焦った青木。
その結果、
0か100かと結果で判断してしまい
娘に求めすぎてしまったことが
ありました(涙)
当時5歳の娘が畳んだ服を
シワシワと判断して
出来たとOKできず
畳みなおしをしたことがあったことも
実はあったんです…
(安心してください♡
今は出来ているところを
見るように変わりました(^^))
あなたも子どもの成長に焦ったり、
子どもがしたことにOKを出せないこと
ありませんでしたか?
母子手帳にある「育児のしおり」にも
あるのですが…
5、6歳では、
ひとりで着替えさせましょう!
お手伝いさせましょう!とあったので
「できなきゃいけないの?」と
思ってしまった項目が
いくつかあります(泣)
指標にするには良いと思うのですが
情報と子どもを比べすぎると、
これが出来て当たり前と
思い込んでしまいやすく
なってしまうので注意が必要ですね。
そこで子どものできている
ことを見つける方法を
お伝えしますね!
それは
/
子どもがどこまで(理解)
できているかを確認する!
\
例えば
「ひとりで着替える」を
目標にする場合、
ステップを細分かく分けて考えます!
子どものステップ
①着る衣類の場所を理解できる
②着替える服を自分で選べる
③前と後ろを間違えないで着れる
④1人でボタンを掛けれる
⑤名札を付ける
⑥洗濯カゴが理解できる
⑦着ていた服を洗濯カゴに入れることができる
ママのステップ
①ママが許容範囲のコーディネートの服を決める
②子どもの使いやすい場所・高さに収納する
③1つ1つ声かけしてどこまで理解できているか確認
④子どもを見守る、お手伝い
⑤子どものできた部分を伝える
⑥次回の目標ステップをどこにするか検討する
細分化すると
やることが多いー!となりませんか?
大人は普通に着替えるをこなしています。
でも子どもはこなす途中なんです!
なので、
今はどこまでできるのか?
見極めて行かないと
いつまでたっても
「うちの子はできない」
評価になってしまいやすいのです。
怖いことに、「できない」と
思い込む時間が長ければ長い程、
〇〇が苦手、片付けが苦手という
意識が根強くなって
しまうことにつながってしまうので
注意が必要!!
少しでも子どもが「できた!」を
味わえるよう、気づいた時点で関わりを
見直すことで子どもの成長を感じ
られたり、子ども自身も
感じられるようになります♡
もし
1人で考えることが苦手!な方には…
子どもが自ら動く関わり&
子ども目線の収納のコツも分かる
育児は育自と書くくらい
「きつい」と感じて、
思わず修行したいんじゃない!?
と思うことがありましたが
ママがしっかりしなければ!と
思う気持ちを少しずつ手放すことで
イライラガミガミすることが
減ってきました♪
その秘訣も
またお伝えさせて
いただきますね(^^)/
最後までお読みいただき
ありがとうございました。