知名度はとってもあるのに 小海線・清里駅 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

山梨の駅をぐるり、本日で最終回です。
 
最終回の本日は、小海線の駅をひとつだけご紹介です。
 
清里駅、高原の避暑地として有名です。

訪問したのは、高原地帯ではすでに秋も終わる11月の中旬でした。
 
構内は対面式の1面2線ホームです。
こちら小諸方面。
構内の移動は小諸方面の構内踏切を使用します。
 
そしてこちらは小淵沢方面です。
どうやら、駅舎反対側のホームは元々島式だったようです。
 
寒いので駅に入りましょう。
当日、乗降客はほとんどおらず、列車が去っていくと人の気配はほとんどなくなってしまいました。
横川の釜めし屋さん、山梨県内でも購入できるとは知りませんでした。
 
観光シーズンには多くの乗降客で賑わうのでしょうか、待合室を含め、駅内にはベンチがたくさんありました。
駅舎内は木材を多く使い、高原の駅らしさを出していました。
 
訪問当時はSuica簡易があり、みどりの窓口もある有人駅でした。
この頃は直営駅でしたが、現在は委託駅となっておりみどりの窓口も廃止されました。
 
駅舎です。
柱の形状や角丸の窓の構造から、昭和40〜50年台に建てられた駅舎だと思います。
塗り替えられてかなりリニューアルされているようですね。
 
同じ位置からみた駅前です。
観光シーズンは終わってしまったからかお土産物店もほとんどシャッターが閉まっていました。
 
逆に駅前から駅舎を見上げます。
とても静かで駅訪問には最適な時間を過ごすことができました。
 
(平成27年11月訪問)
 
山梨の駅をぐるり、今回で最終回です。
訪問している駅の数が少なくて、たくさんの駅をしょうかいすることができなくて申し訳ありませんでした。
 
次回から、あなたがお住まいの都道府県にお邪魔するかもしれませんよ、お楽しみに!