今年のGWに新潟県粟島に行ってきた。その際に初めて車中泊を経験し、ステップワゴンの今後の改善点を見出していた。

その中でステップワゴンの天井高を利用した天井収納を追加しようと考えた。

 

当初既製品を購入しようと思っていたが、よくよく検討した結果、RK5には運転席側(右側)に取っ手が1か所しかない。助手席側(左側)は前後2か所ある。設置に問題があるのとできるだけ後部に取り付けたいという思いもある。イレクターパイプによるサイドバー自作も上記の取っ手の問題で今回はパスである。

 

ではどうするのか。Youtubeをいろいろ見ていたら内装の隙間にクリップを挟んでそこに突っ張り棒を這わせることをやっている方がいた。この方法でイケないか!と真似してみることにした。

 

 

(1)方針

車体には穴を開けたりといった加工はしない。内装の隙間にクリップを挟んでそこに突っ張り棒を這わせる。材料は主に100均。サーフボードとか釣り竿、電源バッテリーなど重いものは載せるつもりはないのでそこそこの耐荷重と強度があれば良い。

 

 

 

(2)準備

購入したものは以下の通り。

・突っ張り棒×4(ダイソー)
・ワイヤーネット620mm×400mm×4(ダイソー)
・留め具(4個入り)×2(セリア)
・結束バンド白200mm×4.7mm幅 20本×1(カインズ)

 

合計1,988円(税込)

 

 

 

(3)内観

下記写真の通り取り付け穴も何も無いすっきりした内装。ここにどうやってパイプを這わすのか。。。

左側取っ手部分(スライドドア上)

 

左側後方

 

右側取っ手部分(スライドドア上)

 

右側後方

 

 

 

(4)実装

留め具(クリップとして使用)には穴が開いているがこのままでは4.7mmの結束バンドが通らなかったのでドリルで穴を拡張。更に90度ではスルッと抜けてしまうことが判明したのでペンチで折り曲げ加工した。

 

この留め具を内装の隙間に片側3か所に引っかけて突っ張り棒を固定。

左側前部

 

左側後部

 

右側全体

 

 

更にワイヤーネットを両側折り曲げておき、その幅(470mm)に合わせて2本の突っ張り棒を左右に渡す。

 

ワイヤーネットを突っ張り棒の上に配置して結束バンドで固定。完成である。天井収納の容量は、ワイヤーネット1つのサイズが幅400mm、奥行き470mm、天井までの高さが一番高い部分で190mmとなった。

 

ルームミラー越しの後方視界はこんな感じ。とてもすっきりしていて問題なし。

 

サンシェードやタオルなど軽いものを載せて問題が無いか検証していく予定。かなりがっちりしているので結構なものが積めそうである。

 

 

~天井収納シリーズ~

・後方側 ←本サイト

・助手席、運転席側

 

 

 

前回に続きアヤメとアジサイを愛でてきた。

 

 

(1)水郷潮来あやめ園(茨城県潮来市)

現在「あやめまつり」開催中。最盛期はとうの昔に過ぎてしまっていた。Xの評判を見ていたのだが2週間ほど遅かったようだ。残念。それでも早朝の朝露に輝くアヤメやアジサイが美しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~2024年夏シリーズ~

その1 ハナショウブ、アジサイ

その2 アヤメ、アジサイ2 ←本サイト

その3 大賀ハス 

その4 花蓮

その5 向日葵

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■長野県 天龍村

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9:00-17:00

ブッポウソウに会いに長野県天龍村まで行ってきた。実は上高地に行ったのでそのついでに以前から撮影したかったブッポウソウに会いに足を延ばしたのだが長野県大きいよ、上高地から天龍村まで遠い遠い。その甲斐あって念願のブッポウソウに出会えて本当に良かった。行かれた際には飯田線平岡駅ビルの龍泉閣で食事をすることをお勧めする。安くて美味しくてそしてため息が出るほど素敵な野鳥の写真が飾られているので。。。

 

(1)ブッポウソウ(夏鳥)

地元の方にいろいろ貴重なお話を伺った。役場に巣箱の中を観察したモニターが設置されている事。役場のWebサイトに観察日記が掲載されていて、毎年の産卵から孵化までが分かる状態である事。孵化してからがブッポウソウの子育て奮闘が活発になるとの事。また、ブッポウソウだけでなくアカショウビンが生息している場所(具体的な場所ではなく大体の山)を教えてもらったり、ヤマセミが生息している話など聞かせてもらった。今度はアカショウビンを撮影しに是非再訪したいものだ。この日は雨予報だったが終始曇天で薄暗かったので冴えない写真で残念。露出を間違えているものもちらほら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)ハクセキレイ(留鳥)

村営無料駐車場は野鳥の宝庫(笑)。駐車場周辺にはハクセキレイ、ツバメ、ホオジロなど飛び交っている。遠くではキツツキのドラミング音やアカショウビンの囀りまで聞こえた。到着後最初のお出迎えはハクセキレイだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

(3)ムクドリ(留鳥)

物凄く近くで撮影。

 

 

 

 

(4)イワツバメ(夏鳥)

イワツバメは初めての出会い。嬉しい。最初ツバメかと思って撮影していたが後で見返したらイワツバメ。もう少しまともな写真が撮りたかった。

 

 

 

 

(5)ヒヨドリ(留鳥)

こちらもかなりの近距離。人慣れしているのかな。

 

 

 

 

 

(6)キジバト(留鳥)

うん、安定のキジバト。

 

 

(7)アオサギ(留鳥)

大柄の鳥がゆっくりと目の前を滑空していると撮影したくなるよね。なんとかピントが合ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

(8)ホオジロ(留鳥)

この時期はどこでも囀っているね。見つけやすい。

 

 

 

 

 

(9)カワラヒワ(留鳥)

天竜川の石に囲まれた程よい水場に集団で入浴。可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

(10)キセキレイ(留鳥/漂鳥)

カワラヒワと思って撮影していて後で見返したらなんとキセキレイではないか。デジカメでは撮影したことはあるがEOS R8では初。なかなかの解像感。嬉しい。顔つきが若鳥っぽい感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(11)トビ(留鳥)

アオサギよりは距離があってあまり鮮明ではないがファインダーに収めることが出来た。背景のボケ感が良い感じ。

 

 

 

 

 

 

(12)ツバメ(夏鳥)

地元では全く見ないツバメではあるが、撮影旅行に行くとどこにでも居るのね。嬉しい。R8の暗所性能のおかげでなんとか撮影できた。

 

 

 

 

 

・確認できた野鳥

    ブッポウソウ
    イワツバメ

    ハクセキレイ

    ツバメ
    ホオジロ
    キジバト
    カワラヒワ
    キセキレイ
    ムクドリ
    ヒヨドリ
    アオサギ
    ハシボソガラス
    トビ
    ウグイス(声のみ)
    アカショウビン(声のみ)

 

 

 

 

~野鳥探訪2024.6~

その1 上高地

その2 天龍村 ←本サイト

その3 浮間公園

その4 チョウゲンボウ探鳥

 

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■長野県 上高地

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5:30-11:00

美しい風景をRF24-240で撮影することを目的に、ついでに野鳥を撮影できたらラッキーくらいの気持ちで訪れてみた。早朝ならではの霧に反射する朝日の幻想的な風景。くっきりとした引き締まった晴れ間の風景。色鮮やかな川、山、森。どこを切り取っても絶景の初夏の上高地、最高!!雪の残る穂高連峰を撮影することがメインターゲットだったが少しだけ遅かったが十分美しかった。天候はこの日を逃すと雨予報。今しかないということで車中泊小旅行。タイミングばっちり。

野鳥はウグイス祭りだった。普段木々に隠れて姿を現さないウグイスが目の前で囀ってくれて嬉しかった。少し人慣れしているのか自分を撮れと言わんばかりのサービスぶり。コマドリがそこら中で鳴いていたが姿を捉えることはできなかった。残念。

 

 

 

(1)キジバト(留鳥)

早朝の上高地到着後のお出迎えはキジバト。人慣れしている。

 

 

 

(2)アカゲラ(留鳥)

コゲラは見たことがあったがアカゲラは初。木に隠れて上手く撮影できなかったのが残念。

 

 

 

 

(3)ウグイス(留鳥/漂鳥)

上高地のどこでも囀りが聞こえる。そして結構な頻度で直ぐそばに姿と現してくれる。こんなに見つけやすい場所はこれまでになかった。RF800F11に交換して撮影すればよかったと後悔。ウグイスを撮影したければ上高地だ!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(4)アカハラ(夏鳥/冬鳥)

樹上で囀っているのを初めて見た。夏はこうなのかな。

 

 

 

 

 

 

 

(5)アオジ(漂鳥)

こちらも樹上で囀っている姿は初めて見た。いつも茂みでチッチッと聞こえてくるだけだが。しかも頭が真っ黒。本当にアオジ?繁殖期だからか夏だからか?

 

 

 

 

(6)ハシボソガラス(留鳥)

近くに舞い降りて、てくてく近寄って来るなぁと見ていると目の前の欄干にひょいと飛び乗ってきた。距離僅か1m弱。襲われるかと身構えてしまった。

 

 

 

(7)オシドリ(漂鳥)

なぜかメスのみ単独でいるところを発見。何者か分からず取り敢えず撮影して後で写真を拡大してオシドリのメスと判明。遠くて解像していないのが残念。

 

 

 

(8)シジュウカラ(留鳥)

囀る方向を探すとちょこまかと動く姿。比較的見つけやすい。

 

 

 

 

・確認できた野鳥

    キジバト
    ウグイス
    アカゲラ
    アカハラ
    アオジ
    シジュウカラ
    カルガモ
    ハシボソガラス

    オシドリ♀
    コマドリ(声のみ) 

 

 

おまけ

おまけというかこちらが本命なのだが、上高地の美しい風景をお届け。

 

 

 

 

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■岐阜県高山市 北アルプス大橋

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13:00-13:30

上高地から直ぐ近くだがここに行くには安房峠道路1,500円(普通車 往復)が必要。日曜日だったが以外と静かだった。雪が残っていて良かった。バイクで訪れたかったが仕方ない。また来よう。

 

 

 

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■長野県飯田市 天龍峡大橋(そらさんぽ)

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17:00-18:00

風景メインに鳥おまけ。天竜峡を歩きながら見下ろすことができる無料の施設「そらさんぽ」。日没近くの暗い時間で映えてないが人が少なくてほぼ独り占め状態。

 

 

 

(1)ホオジロ(留鳥)

近くでずっと囀っていた。

 

 

・確認できた野鳥

    ホオジロ

    トビ

    ムクドリ

 

 

 

 

~野鳥探訪2024.6~

その1 上高地 ←本サイト

その2 天龍村

その3 浮間公園

その4 チョウゲンボウ探鳥

 

ハナショウブとアジサイが満開の時期を迎えた。これから各地の咲きっぷりを愛でていく。

 

 

(1)四季の里公園(茨城県守谷市)

昨年初めて訪れてとても素晴らしかったので今年も再訪してみた。満開の時期に間に合ったようだ。昨年にも増して美しい咲きっぷり。水辺に咲いているのでハナショウブとの事。見分け方が明確にあるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)宗吾霊堂(成田市)

宗吾霊堂は何度も訪れているがアジサイで有名とは知らなかった。現在「紫陽花祭り」開催中。なかなかの規模で見ごたえ十分。今が満開中。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

エナガの幼鳥の群れが目の前の木に舞い降りた。

 

 

 

 

 

 

 

(3)多古町あじさい公園(香取郡多古町)

あじさいが綺麗との事で初めて訪れてみた。ほぼ全域で見頃は過ぎた感じで残念。なんとか綺麗な部分を切り取って撮影してみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

カルガモ、ツバメ、ドバト

 

 

幼鳥のようだ

 

 

 

 

 

(4)日本寺(香取郡多古町)

こちらもあじさいが綺麗との事で初めて訪れてみた。こちらは今が満開中。素晴らしい咲きっぷりで感動。杉林とお寺とアジサイのコラボレーション。そこに太陽の木漏れ日が差し込む美しさ。薄暗い中の撮影で難易度高くて上手く撮れていないがなんとかファインダーに収めてみた。見返したら大したことない感じだが実際はこの数倍咲き誇っていた。平日なのに次から次へと訪問客が来るのも頷ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~2024年夏シリーズ~

その1 ハナショウブ、アジサイ ←本サイト

その2 アヤメ、アジサイ2

その3 大賀ハス 

その4 花蓮

その5 向日葵

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■香取郡 多古光湿原

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6:30-9:00

 

 

(1)セッカ(留鳥)

ピンボケで確証はないがGoogle先生で画像検索したらセッカと回答が。確かに鳴き声はネットの情報のようだった気がする。急降下を繰り返していたが巣でも近くにあったのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)オオヨシキリ(夏鳥)

夏のヨシ原はオオヨシキリの独壇場なのか。盛大に鳴いていた。冬はオオジュリンだったが。

 

 

 

 

 

(3)ホオジロ(留鳥)メス初

ホオジロのメスを写真に収めたのは初めてかも。これつがいだよね。

 

 

 

 

 

(4)シジュウカラ(留鳥)

また一つシジュウカラの鳴き方を知った。今まで聞いたことが無い鳴き方で何者と思ったらシジュウカラ。

 

 

 

 

(5)ダイサギ(留鳥)

夏モードの青の目元が涼し気。

 

 

 

 

 

 

(6)チュウサギ(夏鳥)

チュウサギは目元が青くならないのかな。嘴もオレンジのままか。

 

 

 

(7)キジ(留鳥)

この時期はどこにでもキジが出てくるなぁ。冬は全く会わなかったのに。遠くでキジ目のコジュケイが鳴いていたが姿を見ることはできなかった。コジュケイに会いたい。

 

 

 

 

(8)カルガモ(留鳥)

まあまあ距離があったが良く解像してくれた。

 

 

 

 

(9)カワウ(留鳥)

ずっと微動だにしない。

 

 

 

(10)アオサギ(留鳥)

あちこちに居た。

 

 

 

 

(11)ハシボソガラス(留鳥)

目の前の電柱に舞い降りた。彫刻みたい。

 

 

 

 

 

(12)スズメ(留鳥)

近距離でなかなか逃げないのでパシャリ。羽毛の一本一本がばっちり。

 

 

 

 

・確認できた野鳥

    セッカ

    オオヨシキリ
    シジュウカラ
    ウグイス
    コジュケイ
    ホオジロ
    スズメ
    ツバメ
    ハシボソガラス
    カワウ
    アオサギ
    ダイサギ
    チュウサギ
    キジ
    アオジ
    カルガモ
 

 

~野鳥探訪2024.5~

その1 (粟島探鳥旅行)

その2 (粟島探鳥旅行)

その3 (粟島探鳥旅行)

その4 (粟島探鳥旅行)

その5 

その6

その7

その8 ←本サイト

 

 

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■葛飾区 水元公園

・かわせみの里

・水生植物園

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7:00-10:00

 

 

(1)オナガ(留鳥)

どうも近くに巣があるのか数羽が飛び交っていて頻繁に留まる木がある。かなりの長時間粘ったがばっちりとは姿を現してくれなかった。枝被りでもその素敵な尾羽は写真に収めた。テレビアンテナの姿は少し遠い。

 

 

 

 

 

 

 

(2)アオサギ(留鳥)

はっと気が付いたら近くの止まり木に。なんか逆光のすごい迫力のある写真が撮れたのでは。自己満足。

 

 

 

 

 

(3)シジュウカラ(留鳥)

いろいろな囀りでおっこれは夏鳥かなと期待してしまうが見つけるとシジュウカラ。でも好きだよ。

 

 

 

 

 

(4)ムクドリ(留鳥)

結構な数ここに生息しているのね。あちこちに居た。それに人慣れしていて逃げない。

 

 

 

 

(5)ハクセキレイ(留鳥)

こちらも何か咥えている。背中の羽毛がすごく解像しているので掲載。

 

 

 

 

(6)ハシブトガラス(留鳥)

久しぶりにハシブトを見た気がする。最初近くにハシボソがいたので親子かなと思ったが良く見たら違った。

 

 

 

 

 

 

(7)カワセミ(留鳥)

カワセミに会いたくて来たのだがようやく見つけたと思ったらこんな写真しか撮れなかった。残念。

 

 

 

 

おまけ

あちこちに咲いている花々を撮ってみた。

 

 

 

 

 

 

・確認できた野鳥

    オナガ
    シジュウカラ
    ムクドリ
    アオサギ
    ハシブトガラス
    ハシボソガラス
    ハクセキレイ
    セグロセキレイ
    カワセミ
    カワラヒワ
    カルガモ
    ホトトギス
 

 

~野鳥探訪2024.5~

 

その1 (粟島探鳥旅行)

その2 (粟島探鳥旅行)

その3 (粟島探鳥旅行)

その4 (粟島探鳥旅行)

その5

その6 

その7 ←本サイト

その8

 

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■印西市 神崎川支流

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14:30-16:40

 

 

(1)キジ(留鳥)メス初

オス単独とオスメスのつがい?の三羽が同時に出現。メスを初めて撮影できた。なんでメスってこんなに地味なのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)コチドリ(夏鳥)

荒川河川敷で初めて見た直後に身近な水田で遭遇。あれっ意外と身近な鳥なの。

 

 

 

 

(3)チュウサギ(夏鳥)

目の模様から恐らくチュウサギ。チュウサギは夏鳥とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

(4)ホオジロ(留鳥)

こんなに解像した映像が得られたのは初めて。

 

 

 

 

(5)キジバト(留鳥)

目の前に舞い降りた。凄く近くて解像した。

 

 

 

 

(6)ハシボソガラス(留鳥)

歩きがユーモアである。距離がかなりあったが結構解像した。

 

 

 

 

・確認できた野鳥

    キジ
    チュウサギ
    コサギ
    コチドリ
    ホオジロ
    ウグイス
    カルガモ
    ハシボソガラス
    スズメ
    キジバト
    ヒヨドリ
 

 

~野鳥探訪2024.5~

その1 (粟島探鳥旅行)

その2 (粟島探鳥旅行)

その3 (粟島探鳥旅行)

その4 (粟島探鳥旅行)

その5 

その6 ←本サイト

その7

その8

バラが綺麗な季節。雨上がりのバラと早朝のバラを愛でてきた。

 

 

(1)北総花の丘公園(印西市)

前日降った雨粒の乗ったバラを撮ってみたくて曇天にもかかわらず訪れてみた。写真的には日差しが無い残念な感じだがバラは美しい。こんなに満開の状態は初めて見たかも。自分の中でバラ祭開催中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)里見公園(市川市)

いやー圧巻ですな。前回は噴水が湧き出ていて絵になったけど今回は少し残念。でも早朝の朝日に照らされた満開のバラたちが美しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~2024年春シリーズ~

その1 梅、桜、野鳥

その2 チューリップ、桜 

その3 北総花の丘公園の花々

その4 藤、菜の花、桜 

その5 ツツジ 

その6 芝桜、ネモフィラ

その7 藤棚

その8 バラ←本サイト

 

 

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■東京都 荒川河川敷

・千住桜木自然地

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7:00-9:00

今回EOS R8のデジタルテレコン×2、×4を試してみた。RF800F11と合わせてどのくらい威力を発揮してくれるのか楽しみだった。結論からすると、もともとのF値がデジタルテレコン使用で更に劇的に暗くなるといった印象はなく、日差しがあって適度な距離であればものすごく解像してくれる。ただし、ほとんどの場合、標準で撮影してトリミングで画像を引き延ばした方が解像していることが多かった印象。デジタルテレコン時のピントの合わせ方がよく理解できなかったのも大きい。調査が必要だ。

 

 

(1)コチドリ(夏鳥)

初めての出会い。黒いのと灰色のといてオスとメスなのかな。それとも成鳥になっていないやつなのか。目が印象的。可愛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)オオヨシキリ(夏鳥)

ギャーギャーと騒がしい囀り。何者かと思えばオオヨシキリ。初の出会い。ずーと囀っている。日差しに照らされて良く解像している。

 

 

 

 

 

 

 

(3)イソシギ(夏鳥)

初の出会いなのだが距離があり解像していない。デジタルテレコン×2でも×4でも改造せず。残念。

 

 

 

 

 

 

 

(4)コアジサシ(夏鳥)

こちらも初の出会い。距離があって解像していない。ここでもデジタルテレコンで撮影してみたがうまく解像しなかった。

 

 

 

 

 

 

(5)カワラバト(留鳥)

カラスバトという真っ黒いハトが居るらしいが、こいつは真っ黒いカワラバト。真っ白いカワラバトがいるので黒がいてもおかしくないが初めて見た。ほんと近づいても逃げないね。

 

 

 

 

 

 

(6)ムクドリ(留鳥)

なかなか良いところに留まったのでパシャリ。

 

 

 

 

 

(7)カルガモ(留鳥)

デジタルテレコンを試してみた。やはり解像力は落ちるがかなり大きな画角となり迫力がある。

 

 

 

 

 

 

おまけ

干潮になってカメ出現!名前は分からないがかなりの数いた。

 

 

 

 

・確認できた野鳥

    コチドリ
    オオヨシキリ
    カワラバト
    コアジサシ
    イソシギ
    ムクドリ
    カルガモ
    ハシボソガラス

 

 

 

~野鳥探訪2024.5~

その1 (粟島探鳥旅行)

その2 (粟島探鳥旅行)

その3 (粟島探鳥旅行)

その4 (粟島探鳥旅行)

その5 ←本サイト

その6 

その7

その8