粟島探鳥旅行の四日目最終日。

さて今日はどんな夏鳥が撮影できるのか。

別記事では粟島への行き方や車中泊など感じたことをいろいろ書いているのでそちらも是非。

 

粟島への行き方

初めて車中泊に挑戦

 

 

 

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■新潟県 奥胎内ヒュッテ

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通行止め(新潟県道53号線 胎内第2発電所から先)(六月から通行可)

アカショウビンが見られる探鳥地をネット検索していたら奥胎内ヒュッテのページがヒットした。車中泊地の「道の駅 関川」からわずか45分と判明し、乗船時間の9時15分までの間に撮影できなくてもどんなところか話のネタになると考え行ってみたが残念ながらこの時期は通行止めだった。良く調べずに行ってしまった。衝動的に行動すべきではないね(笑)。

 

 

 

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■新潟県 粟島

・旗崎

・牧平

・内浦

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10:40-14:00

 

 

 

(1)メジロ(留鳥)

後で写真を拡大したらメジロだった。ここにも普通に居るのね。

 

 

(2)ヒヨドリ(留鳥)

前ボケの良さげな写真が撮れた。それに暗がりでもかなり解像感のある写真が撮れた。驚きだ。

 

 

 

 

(3)ハクセキレイ(留鳥)

これまであまり良い写真が撮れなかったので没にしていたが毎日出会っていた。比較的ましな写真なので掲載。

 

 

 

 

(4)ウミネコ(留鳥/漂鳥)

EOS R8はウミネコが得意なのか、ガチピン率が高い。この特徴的な目はピントが合いやすいのか。飛翔写真もだいぶ慣れてきた。ガチピンとは言えないがなんとかここまでの写真を手に入れることが出来るようになってきた。

 

 

 

 

(5)ウミウ(留鳥)

何か会話が聞こえてきそうな絵面だったのでパシャリ。

母「あんたらよう聞くんやで」子「・・・」

 

母「聞いとらんのかいもう知らんわ」子「・・・」

 

 

 

(6)シメ(漂鳥)

シメ「食事中なので勘弁してもらえません?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(8)コルリ(夏鳥)

あご下が白いのとシルエットでコルリと判断。オオルリじゃないけど初めての出会いなので凄く嬉しい!最終日に会えた。美しい。暗くて遠くてここまでしか解像していない。あっという間に飛び去ってしまった。残念。

 

 

 

 

(9)サメビタキ(夏鳥/旅鳥)

目と嘴の間が白くないのでサメビタキと判断。近くにジョビ子がいたので写真を拡大するまでジョウビタキだと思っていた。取り敢えずなんでも撮っておくのが正解、俺グッジョブ。初の出会い。嬉しい。

 

 

 

 

 

(10)ジョウビタキ(ジョビ子)(冬鳥)

探鳥旅行の締めはジョビ子。目の前に降り立ち「最後に私を撮って帰りなさいよ」と言わんばかりに物凄い近距離でいろいろなポーズを決めてくれた。ありがとう。感謝感謝。

 

 

 

 

 

 

 

・確認できた野鳥

    シメ
    キビタキ
    ウミウ
    ウミネコ
    アオジ
    ハクセキレイ
    ハシボソガラス
    スズメ
    ツバメ
    ヒヨドリ
    トビ
    カワラヒワ
    コルリ
    メジロ
    アホウドリ
    サメビタキ

    ジョビ子
 

感動をありがとう、粟島の鳥たち。島民の皆様。CMさんたち。素晴らしい出会いに感謝。

 

 

~野鳥探訪2024.5~

その1 (粟島探鳥旅行)

その2 (粟島探鳥旅行)

その3 (粟島探鳥旅行)

その4 (粟島探鳥旅行)←本サイト

その5 

その6 

その7

その8