2019年夏、親子留学の記録を綴っています。



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月曜日を過ごしたことで、長女は1日の過ごし方の見通しが持てたようで、大体わかって安心したと話していました。私も今日からのタスクがクリアになり、過ごし方を工夫できるように。
朝食は、昨日購入したヌテラとチーズをパンに乗せて食べていました。フルーツもたくさん。少し疲れてはいるけど、食欲はあるのでしょう。パンのおともを買って良かったです。それにしても、外国はパンのサイズが小さいですよね。これいいなぁといつも思います。なぜ日本の食パンはあんなに大きいのだろうか。
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1kgって。
朝食を食べたら、彼女はそのままクラスへ。私と別れるときに耳元で“See you later!”とささやいてくれました。すごく驚いて嬉しかったので、大きな声で“See you later!”と返したら、「大きな声にしないで!」と怒られてしまいましたが。彼女が初めて、場面に応じて自分から発したフレーズです。言わされたのではなく、使ってみようと思って話した一言。忘れないでいたくて、ここにも残しておこうと思います。
私は火曜と木曜は4時間の授業です。お昼を挟んで前後2時間ずつなので、朝食後は時間があります。近所のカフェを聞いて、出かけてみることに。トライシクルで終点まで行って歩くとすぐだよと言われましたが、一人トライシクルはまだ勇気がなく、徒歩でも15分くらいということなのでぶらぶら歩いてみることに。
路肩では朝食の屋台が出ていたり、屠殺されたブタがごろんとしていたりと、アジアな空気を感じます。写真を撮りたかったけど、路上でスマホを取り出していたら危ないので、横目に見ながらすたすたと歩きます。私は基本的にはずぼらで適当で楽観的ですが、ここだけは慎重です。海外でトラブルにあったことがないのは、きっとこの慎重さのおかげ。ほどなく商業施設が現れ、おいしいカフェラテで一息。
このカフェで、授業最終日にするスピーチの草稿を練りました。午前中の授業で草稿を元に内容をブラッシュアップしていくのです。書いているうちにいろんなことが思い出されます。初めてホームステイしたときのことやその家族、いろんな国に行って感じた気持ちや感動や、受けたカルチャーショック。家族旅行ではあまり想起されないこれらのことが頭をよぎるのは、ここがセブだからでしょうか。それとも娘ふたりと来ているから?あるいは、大学時代の友人たちに似た雰囲気の旅人たちがたくさんいる学校にいるからかもしれません。
私は国際関係学部という学部の出身で、留学したり旅行したりしている友だちがたくさんいました。その雰囲気によく似た空気をまとった若い人たちが、ここにはたくさんいるのです。ここがそういう学校だからなのですが、とにかく昔のことがよく思い出されます。「いま」を全力で生きているふたりの娘と離れる時間が長いことも影響しているかもしれません。そんなことを考えながら私のレッスン初日は過ぎていきました。
このスピーチの内容は、このあと大きく変化することになるのですが、それはまた別の曜日に。

