2019年夏、親子留学について綴っています。

留学先を決めるまで①

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4月中旬にエージェントの木村さんに相談してからしばらく、入学してから1ヶ月の4月末まで待って、長女に話を切り出してみました。

この夏は、私が育休でお休みだから、夏休み中ずっと一緒にいられること。来年からはお休みはとれないから、夏休みは学童保育に行くこと。思い出づくりに一緒に留学してみたいと思ってるんだけど、どうかな?という感じで。

彼女は、面白そうじゃん!と乗ってくるかな、あるいは、行ってみてもいいよ、とそっけなくもOKもらえるかな、はたまた、一緒にいられるならどこでもいいよ!と甘めモードで返してくるかな、と思っていました。しかし。

留学とかやだ。興味ない。英語で話すのもいやだし、聞くのもやだ。

返ってきたのはこんな答えでした。小さい頃は英語の教材に興味を持っていたので、ほんのりと教えていたのだけど、いつしか興味は薄れ、聞き取れていた内容も、ネイティブみたいだった発音もなくなったなぁと思っていたけれど、こんなに否定的とは。

本人がどうしても行きたくないなら諦めるしかありませんが、なぜそんなにいやなのか、もう少し深掘りして聞いてみることに。すると見えてきたのは、「わからないことに対する恐怖心や恐れ、かっこ悪いきもち」のようなものでした。

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長女はことばの発達が比較的早くて読むのも書くのもしゃべるのも大得意です。謙遜なしにいうと語彙も豊富。諺や四字熟語を会話にぶっこんでくる小1です。

察するに、そうやって語彙を増やし、概念を獲得して行った結果、あるとき突然、見える世界が広がったんじゃないかな、と思うのです。わかることがどんどん増えて、世の中が意味あるものに溢れていると気づくようになったというか。そういう感覚が無意識にもあるんじゃないかなと。

対して英語はそうではなく、これは、音から文字へ移行しなかったことが一番の原因ではと仮置きしてるのですが、それゆえに「わからないもの」として残ってしまったのかなぁと。

あとは、知り合いじゃないのにテンション高く接する人が苦手(彼女にとって「留学先の先生」はこのイメージ)、また新しい環境に飛び込むのに疲れる、何をやるかよくわからないから怖い、といったものも、後に振り返ってみるとあっただろうと思います。

ここで説得しても頑なになるだけだなと判断した私は、あなたの気持ちはわかったよ、と伝え、この話はここで終了。返す刀で笑、木村さんに「行きたくないって言ってますえーん」と泣きつきました。