最近、ちまたで流行している黒太ぶちセルフレーム眼鏡!
1970年代に流行ったスタイルのリバイバル。
インパクトもあるし、まじめにも見えると評判の眼鏡。
スーパーマンのクラーク・ケントが掛けていた眼鏡と言えば、
年配の方も思いだすに違いない。
街を歩く若者たちをみると、とてもオシャレに着こなしている人もいれば、
とってつけたように、まるで眼鏡に着られてしまっている人もいる。
極端に言えば、お笑い芸人のような印象の人もいる。
もちろん、職業によってはその線ねらいもあるだろう!
つまり太ぶち眼鏡は顔のタイプで似合う人と似合わない人がいるのであ~る。
掛ける人を選ぶ、主張の激しい眼鏡なのであ~る。
太ぶちをかけている男子と会うたびに、私の職業魂がさわぐのであ~る
まずは、
丸顔の男子は避けた方がいいし、逆三角の小顔タイプもまるで虫のようになっちゃうのよ。
顔がすっきりして面長の人用の眼鏡なのであ~る。
さらに、太ぶち眼鏡と髪形との関係もある。
太ぶちを選ぶならば、やはり髪形はすっきり短髪をお薦めするのであ~る。
太ぶちで長髪の場合、
よほどのモデル顔でなければ、顔中黒々って感じになっちゃうのが落ち。
どちらにしても、
太ぶちを日常の眼鏡としている場合、
美容院や理容院に行ってから3週間経過している場合、
若干暑苦しい印象が醸し出され、人によっては不潔感につながることを覚えておいてほしい。
とにもかくにも、眼鏡にしてもアクセサリーにしても、
目立つインパクトのあるものを身につける場合、
髪形や服装、メイクアップなどにかなり気を使い、
すっきりとコーデイネイトしておく必要があることを、
肝に銘じていただきたいのでございます~~~。
せっかくのオシャレをしていると思って身につけているものがマイナス印象につながっては、
もともこもありませんからね~~~~