午前中、前野町の左義長と餅つきの会にお招きをいただき、餅アレルギーなので豚汁を大盛りでいただきました。


前野地区は、4月の手力雄神社の例大祭の神輿の当番になるので、その準備や神輿の担ぎ手の事について、いろいろお話をさせていただきました。


午後からは、産業文化センターにおいて「県政報告会」を開催し、多くの後援会の皆さんに参加をしていただきました。



古田県政の総括と新しい知事への展望、18年で実現してきたこと、今後取り組もうとしていることを順次お話しさせていただきました。


会の前後には、多くの方々と意見や要望を伺うことができて、とても有意義な時間になりました。







朝1番は、産業文化センターあすかホールで行われた消防出初め式、その後総合体育館でのバドミントンのミックスダブルス大会の開会式、そして市民会館での二十歳を祝う会と市の施設を飛び回りました。

結構時間もタイトでバタバタしましたが、無事に参加することができてホッとしました。



二十歳を祝う会は、数年前に比べて、少子化の影響で参加者が少なくなっており、従来の2つに分けて開催する方法から、全参加者をいっぺんに開催する方法に変えても良いのではと感じました。

夕方は、長森東小学校で行われた「日野岩地大野線他2路線整備推進協議会」に参加しました。

この協議会は、岐阜市と各務原市の境の主要道路の整備を進めるために、地域の自治会が主体となって設立した協議会で、両市と県が役割分担を明確にして事業推進が加速しています。


さらに今年から岐阜市と各務原市の商工会議所会頭がメンバーに加わって、財界のバックアップも期待できます。

朝一番は選挙事務所へ、土曜日なので国道21号線も渋滞もなくスムーズに到着できました。

平日の同じ時間帯ならもっと時間を要するので、改めて自動車通勤者が多いことを実感しました。



事務所に激励に来られた片山さつき参議院議員から「各務原市の元気な経営者とまた意見交換する機会を作りましょう」とお声をかけていただきました。

その後は小伊木町シニアクラブの新年会に伺って挨拶の機会をいただき、木曽川のお話をさせていただきました。





今朝6時前に起きて、新聞を取りに行こうと玄関を出ると雪が積もっていて少し驚きました。



午前中に選挙事務所に行く予定だったので、少し早めに出発しましたが、予想に反して意外とスムーズに県庁まで行けました。

大垣方面から来られた方は大変だったようで、3時間近くかかったとお聞きして、岐阜市を挟んで東と西の雪の影響の差に驚きました。

選挙事務所には、関市から100名以上、レクリエーション協会も同じくらいの方々が、激励集会に駆けつけてみえたので、結束力の高さに感心しました。





岐阜県知事選挙が始まり、自民と公明、立憲、国民民主が推薦する江崎候補の出陣式に参加しました。


「共に未来を」というスローガンで、4年間岐阜県内を隈無く回った経験を活かして、岐阜県の魅力を向上させるという力強い演説でした。


17日間の短い期間で全県下を回る選挙ですし、前半の街宣や個人演説会は飛騨地域で行われて雪との戦いになるので、活動もかなり制限されます。


5期20年続いた古田知事の後、岐阜県の将来を担う知事を選ぶ大切な機会なので、投票率が上がるように活動します。



昨日の岐阜県金属工業団地の新年互礼会に続き、今日は各務原商工会議所の新年互礼会に参加しました。

商工会議所会頭の年頭の挨拶が、とても印象的でした。



自由主義経済でも共産主義経済でもなく、「国民主義経済」という考えで日本経済が進むべきであり、大きな転換期を迎えているとお話しされました。

税制が大きく変わろうとしているが、可処分所得を注視しながら豊かな日本を目指すために、既成概念を変えざるを得ないというお話でした。

会頭とは個人的なお付き合いもしていただいているので、改めてレクチャーを受けたくなりました。
石破総理が昨日の年頭会見で、「令和の列島改造」と称して、「地方創生2.0」に積極的に取り組み推進すると示されました。


官が一歩先に出るべきだ」と言及して、新設する防災庁を含めて政府機関の地方移転、国内最適立地を強力に推進していくと明言されています。


今から30年ほど前に、「東京から東濃へ」とスローガンを掲げて、岐阜県は首都機能移転に取り組んでいました。


当時私も青年会議所岐阜ブロック協議会の役員として、首都機能移転に対する様々な事業に何年も携わったことを思い出します。



日本の真ん中に位置し、東京からのアクセスもよく、津波や地震の影響を受けにくい岐阜県をアピールしていました。


知事が変わるタイミングで、総理が地方創生に関して強く取り組む姿勢を示したことは、岐阜県にとって千載一遇のチャンスであると感じます。




今日から仕事始め、事務所で来週の県政報告会の打ち合わせと準備をしてから、県庁に登庁しました。

今年は年末年始の休暇が、例年よりも3日も長い9連休だったので、久しぶりの登庁になりました。

議会事務局に年始の挨拶を済ませて、すぐに県庁を後にしましたが、雨のせいもあり来庁者の少なくてとても静かでした。

木曜日から知事選が告示されますが、県庁のすぐ南の水産会館が事務所なので、推薦ハガキを届けながら激励に伺いました。
関市に所用があったので、少し足を伸ばして「道の駅 平成」を久しぶりに訪れました。


青年会議所時代に下呂市で会議が多くあった関係で、しばしば立ち寄った道の駅で、とても懐かしく感じました。


しいたけ栽培が有名ですが、「平成」(へなり)という地名が話題になったことを思い出します。


意外に知られていませんが、岐阜県には56軒の道の駅があり、北海道に次いで全国2番目に多くあります。


最近ではホテルを併設しているところもあり、地域の名産品や新鮮でお値打ちな野菜が揃っているので、道の駅巡りをするだけで、岐阜県の良さを楽しんでいただけます。