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北の国からで想うこと
皆さんおはようございます
早速ですが、橋田寿賀子さん、
田中邦衛さんと立て続けに
古参の重鎮が亡くなっています
しかも、すぐにコロナちゃんか?と
思うのはモーちゃん
だけではないと思います
モーちゃんは、ほとんど2人の
作品を見たことがありません
断片的に見ただけです
特に「北の国から」は、
モーちゃんの故郷栗山町から
クルマで90分ぐらいの富良野が
舞台になっていますが、
何故観なかったかと云うと、
興味がなかったからです
もーちゃんは、お涙頂戴
とか恋愛モノって、
好きではないのです
それと、知人からこのドラマの影響で、
「モーちゃんの実家は、
電気や水道ないの?」
とか
冬は、2階の窓から出入りするの?」
と、ど田舎のように思われていたことも
あるような気がします
以前、日本ハムが日本一になった時に
栗山町でパレードがありました
すると、友人などから数件ほど
電話やメールがあり、
「おいおいモーちゃん
今栗山テレビに出ているぞ」
と連絡がありました
モーちゃんは、「あ?そうなの?」
とそっけない返事をしました
その後、「栗山って、ビルがないんだな」
と言われ、「やかましい」と
言った覚えがあります
今、考えると、「田舎者と言うことを
悟られたくない」という心理が働き、
北の国など見るのを
避けていたのかもしれませんね
いやいや当時から電気ガス水道は
ちゃんときていましたよ(きっぱり)
おっと、そんなことはどうでもいい
今から暫く東北へ出張へ行ってきます
今回は、以前お話した新会社
決済代行会社の調印式と
現在数十億やっている企業との
調印式で参ります
そんなこともあり、
少し緊張しているのだった
さぁ、今日も更なる未来へ
飛躍するために頑張りマッスル
今期をどう生き抜くかのヒント
皆さんおはようございます
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントのモーちゃんこと
毛利たかのぶです
昨日は、4月4日オカマの日でした
これは誰が決めたのでしょう
3月3日と5月5日の中間だから
オカマの日となったのでしょうね
では、早速本題に入ります
4月に入り、年度替わりになりましたが、
コロナの影響は、
末端のサービス業の多くに
多大な影響を及ぼし、
現在、生き残っている人も
どこも体力勝負になっています
貯金箱も中々貯まらないので、
豚くんのお尻を切り抜き
蚊取り線香立てにしようか
とも考えましたが、
よく考えると、今は電子蚊取りだし
『コロナは茶番』
『虎ノ門ニュース』
これらのニュースを見ると、
今年は回復は見込めないどころか
ワクチンって、何ぞや?
という疑問も湧いてきます
モーちゃんは、多くの経営者と
接してきた経験によると、
経営者のみならず、
何故、正しい情報を入手し、
更に間違った情報を取り入れ、
分析し、行動するために
応用したり、正解を見出す
ことをしないことが
不思議に思うことがあります
以前にもお話しましたが、
商工会議所の依頼により、
『企業再建』というテーマで、
講演したとしても、
業績のいい経営者しか来ない
で、あるならば、コロナを恐れているのなら
きちんと情報を入手することを
しなければいけません
東大卒の人は、あらゆる情報を取り入れ、
それを分析して、判断できる習慣が
ついているから優秀なんです
業績の悪い人は、
プライドが高いのが特徴です。
人に相談するのは、
プライドが許さない
他人に相談することは、
恥を外に晒すことだ
こんな講演に行くと、
業績が悪いと思われる
という意識なのです。
その一方で、業績のいい経営者は
更に売上をあげる情報が欲しい
経営とは、いつ傾くかわからないので
いろんな情報を今から入手しよう
そんな意識の違いなのです。
実社会とは、虚偽と欺瞞が満ち溢れ
毎日が試練の連続で厳しい社会を指す
と辞典に書いてあります。
そんな厳しい社会を生き抜くには、
耳に入った情報を鵜呑みにするのではなく
先ずは、その情報が正しいのか?
政府が言っているから正しいという考えは
確実でないと考え、先ずは、きちんとした
情報を入手して分析することが、
生き残りの秘訣です
例えば、タバコを吸うと、肺がんになる
これを鵜呑みにしてはいけません
モーちゃんの義母は、
タバコ、酒、肉を一切やりませんでした
ところが、80歳で肺がんで亡くなりました
現在、愛煙家は国民の17%と言われています
1989年には、国民の36.1%吸っていたようです。
ということは、それだけタバコを吸う人は
減少したということになります。
ところが、肺がんで亡くなる人は、
当時の4倍に膨れ上がっています
そんなことも知らずに、
タバコ=肺がん
と言った情報を分析しないと
いけないということになります
コロナよりもインフルのほうが
感染力が強く、恐ろしい
外では、マスクをしなくていいと
厚生労働省のHPで言っている
そんな正しい情報を仕入れて、
自社の経営に活かさなければ
たちまち倒産してしまいます
さぁ、今日も更なる未来へ
飛躍するために頑張りマッスル
どん底に落ちて死を覚悟した話
皆さんおはようございます
名古屋を拠点に全国で活動する
経営コンサルタントのモーちゃんこと
毛利たかのぶです
昨晩は、コロナの影響で、
中止していたかちがわ大学
の事務局との打ち合わせを
しておりました
かちがわ大学とは、地元の活性化を
図るためにモーちゃんが学長として
商店街の店主と立ち上げた
社会人学習塾です。
開校して10年になりますが、
恐らく商店街で、ここで続いている
自己啓発の塾は、日本全国では
ないと思います。
もう1年半休校していますが、
事務局のメンバーは、
飲食店を経営し、
勝川商店街の会長兼
春日井商工会議所の副会頭
木箱屋さんと損保代理店、
それと元葬儀屋に勤めていた女性
とモーちゃんの5人です
保険屋さん以外は、コロナの影響を
受けており、特に料亭を経営する
会長は、
「ここまで来たら預金が底を突くか?」
の体力勝負だと申しておりました
会長から「モーちゃんの狂牛病の時は
どうだった?」と尋ねられましたが、
狂牛病に罹ったとされる牛が
北海道で発見されたというニュースが
2001年9月10日に新聞に掲載されました
翌日は、例のニューヨークテロがあり、
この日までは、何ともありませんでした
それからの13日からは、
三面記事を一面に使って
大きく、狂牛病の記事が
どんどん大きくなっていきました
9月の売上は4割ダウン
10月は8割ダウン
11月の8割ダウンと下降していきました
モーちゃんは、ここで死を覚悟したのです
「もう死んだのだから恐れるものはない」
矢が飛んできても避ける必要はない
クルマが飛び込んできても
避ける必要はない
所謂、死人の覚悟です。
そうなると、もう怖いものはない
そう気持ちが変わって、
沸々と再建する覚悟ができたのでした
今日は、偶々娘の誕生日ですが、
小学校に通う娘と女房殿から執拗に
「家を取られるの?」
「どうするの?どうするの?」と
責められ、家に帰りたくない症候群
に駆られた年でもありました
そんな当時の娘の顔を
想い出したのだった
さぁ、今日も更なる未来へ
飛躍するために頑張りマッスル