大谷由里子のケセラセラ日記 |講演や研修、地域活性に取り組んでいます
百聞は一見にしかず
ということで、関西万博に
行ってきました。
思ったよりも楽しめました。
いろいろ勉強になりました。
抽選で当たりました「日本館」
やっぱり、見たかったのは
火星の石
この火星の石、南極で南極探検隊が
見つけたそうです。
「なぜ、火星の石とわかったの?」
と、不思議に思って調べたところ
NASAの火星探知機「バイキング」が
調べた火星の成分と南極で見つかった
石の成分が同じだったらしい。
そして、ハマったのが「藻」。
ボツリオコッカス
未来のエネルギーとして注目
されているみたいでこの研究が
日本館の目玉でした。
初めて触れた知識でした。
でも、興味深かった
知らなかったことを知ると
元気もらえます。
日本館だけでもわたしは
結構満足しました。
万博に対して、政治的には
言いたいことはある。
でも始まった以上、一回は
見ておきたいと思って
行きました。でも、多くの人が
リピーターになる気持ちも
わかりました。
毎朝6時45分から10分間、
やらせていただいています。
支笏湖第一寶亭留翠山亭に女子3人で
泊まりに行ってきました。
「どこか温泉でゆっくりしたい」
と、言い出したのは、元JALの役員で
今は人気講師の宮下律江さん。
「わたしも行く」
と乗ってきたのがモラハラのカウンセラーで
大人気の麻野祐香さん。
ホテルにチエックインした後は、
ロビーラウンジで自由に飲める
スパークリングワインで盛り上がり
温泉で盛り上がり、晩ごはんを
楽しんだ後もまたまたロビーラウンジの
フリードリンクのお酒で盛り上がり
ました。
夜遅くまでおしゃべりを楽しんだにも
関わらず朝ご飯も堪能。
水出しコーヒーも楽しみました。
元気をいっぱいいただいて、まだまだ
頑張ります。
女が3人で「姦」(かしましい)
ほんま、漢字、良くできています。
実感しました。
桜の季節になると思いだすシーン。
阪神淡路大震災の後、何度も神戸の
お客様のところに通った。
いろんなものを届けた。そんなある日、
「見舞金を組合員に出すから大阪の
銀行でお金を下ろして持ってきてくれ」
と、ある労働組合の委員長から
通帳と印鑑を預かった。
「銀行とは話がついている」
とのことだった。
数千万のお金を下ろして、バイトの
学生と紙袋にお金を詰めて運んだ。
震災から2ヶ月が過ぎ桜の季節だった。
2人で桜が咲いている中を歩いていた。
「こんな時でも桜は何事もなかったように
咲くんだね」
と、わたしが言った。学生の彼はその春に
銀行への就職が決まっていた。そんな彼が
ポロッと言った。
「この震災で亡くなった人は、納得する
人生を歩んでいたのかなあ」
そして、彼は続けた。
「これから、僕、働くんです。
たぶん、いろんなことがあると思うけれど
納得できる人生を歩きたいです」
そして、尋ねられた。
「大谷さんは、納得する人生を歩んで
いますか?」
答えられなかった。
そして、正直今でも答える自信なんてない。
幸せだと思う。
でも、納得できる人生を歩んでいるか
どうかと問われると、やり残したこと、
やれていないこと、逃げていることが
まだまだある気がする。
エアコンを使わないホテル⁉️
気になりました。
気になるからには泊まるしかない‼️
早速予約しました。
なるほど、そういうことでした。
エアコン(風)を使わないから乾燥しない
ハウスダストもない
ウェルカムドリンクのワイン
それだけでテンション上がりました
何よりスタッフが感じいい
睡眠にもこだわってる
布団もマットもこだわってる
ぐっすり眠れました。
博多にあります。
ホテルグレートモーニング
フアンになりました。
わたしがプロデュースのお手伝いを
させていただいている
「麹・発酵ホテル」も美と健康と
睡眠にこだわっています。
ホテルグレートモーニングさんから
学ぶこともいっぱいでした
鹿児島の「麹・発酵ホテル」の
プロデュースに関わって2年が
経とうとしている。麹の魅力に触れ
すっかり麹生活にハマっている。
すると、麹にハマっている人、
麹と関わっている人との出会いも
増えます。そのひとつが、鎌倉の
カフェ「麹Style」。
麹料理も美味しく、とっても
可愛いお店です。こちらでは麹作りの
ワークショップもされています。
そして、わたしを可愛がってくださる
もうひとつがよこて発酵文化研究所さん。
こちらの熟成味噌ディフェンシンは
オススメです。ふるさと納税でも
取り扱いされているみたいです。
発酵文化、麹を広めたい。
日本人が大切にしてきたものです。
食べたもので体がつくられる
だからこそ食にこだわりたい。
麹生活、やり出したら意外と簡単

そして、こちらもよろしく
お願いします。
那須塩原にあるホテル「蓮月」
かなり不便な場所にあるのに
かなり人気・・・ということで
視察に行ってきました。
仕掛けているメンバーの中にはこの
お2人がいます。
東京和僑会の会長の三浦さんと
花野さん。この2人のアテンドで
いろんな話を伺いながらの視察
でした。
三浦さんは、東京から往復バスを
施設側に提案されたそうです。
わたしも友人と往復バスで行きました。
新宿と上野から出るバスは、ほぼ満席
これ、嬉しいです

また、旅館では大浴場だけでなく、
貸切風呂もあったり
各部屋にも露天風呂がありました。
晩御飯が美味しいのは当たり前で
共立リゾートさんらしく夜鳴きそばや
お風呂上がりのアイスのサービスも。
小腹が空いた人のためのおやつも
あって、これは子供たちも嬉しい
送迎バスは、ちょっとした観光地に
寄ってくれたりして、とにかく
不便な場所でも行きたくなるような
お客様を楽しませる工夫が随所に
見られます。
東京和協会ではこのような
視察も企画しています。
わたしがプロデュースのお手伝いを
させていただいているこちらの
ホテルもよろしくお願いします。
^^
新しくなった本館に行ってきました。
貸切風呂もできたみたいで、こちらは
予約もできるようになってました。
「予約してみよう」
と思ってサイトを見たら予約は満室
でした。やはり人気です
当日行ったら、3階の個室は空きが
ありました。こちらを利用したのですが
値段はかなり上がってました。
リニューアルされても重要文化財と
して皇室の方が使われた部屋などの
又新殿(ゆうしんでん)はそのままでした。
自由観覧ですが、簡単な説明もして
くださいます。仲間と訪れたので
ちゃんと説明も聞かせていただきました。
道後温泉本館のページは、こちらです。
道後温泉には、いろんな宿も
あります。それぞれが違っていて
こちらもとても楽しいです。
奄美高校で講演の依頼をいただきました。
せっかくなんで、奄美の歴史を知るため
奄美博物館に。
奄美大島は、第二次世界大戦の後8年間
アメリカの占領下だったらしい。
知りませんでした
そして、日本に復帰のために戦った
人たちがいました。
「どんなに不安だっただろう」
「どんな思いで頑張れたんだろう」
そんなことを思いました。
奄美博物館、訪れて良かった。
奄美でかつてどんな暮らしがあったのか
知ることもできます。
また奄美の文化や食事や生息する動物も
学べました。
奄美博物館、奄美を訪れたらぜひ
行ってみて欲しい。
奄美ブルーと西郷隆盛だけでない。
奄美の他の顔も見えて
何よりも興味深かったです。
^^
「麹・発酵ホテル」がオープンして
ちょうど1年になります。
こちらのプロデュースのお手伝いを
初めてからいろんなことがありました。
感謝してもしきれないので..
訪れてくれたたくさんの仲間を紹介します。

泊まりに来てくれたメンバー
麹・ソムリエの資格を学びに来て
くれたメンバー
そして、麹ビジネスを考えてくれた
メンバー
麹・発酵ホテルを通じて
いろんなご縁もできました。
その中のひとつがこちら..
●お肉と麹のハンバーグ
「麹・発酵ホテル」の親会社の麹から
自家製の塩麹を作り、お肉と合わせています。
●詳しくは..こちらをご覧ください!
鹿児島産の素材にこだわり、最高に
美味しいです。
もちろん、わたしもいただきました。
^^
他にも、
「もっと麹の勉強をしたくなった」
など、嬉しい言葉を宿泊してくれた
メンバーからいただいています。
本当に。ありがとうございます。
「神様に愛される人と
愛されない人がいる」
と、わたしの周囲の経営者は言う。
そして、わたしもなんとなくそう
思うことがたくさんある。
だから、人が何と言おうと神様を
信じているし、神様の前に行くと
「感謝の気持ちを伝える」
努力をしている。
今年のスタートの研修は、ここから
始めます。
研修の前に祈祷もしていただきます。
健やかな1年を願います。
良かったら、ご一緒しましょう。
一方で超現実的な企画もします。
今年も真実を伝えたい。
いろんな生き方、いろんな考え方を
伝えたい。何よりも
「政治に無関心でも
無関係でいられない」
を伝えたい。
この国を良い国にしたい。
2025年もよろしくお願いします。

