海外とビジネスしている

メンバーのコミュニティ

東京和僑世界。

ボランティアで広報の

お手伝いをさせて

いただいています。今回、

「たまには、みんなで

美味しいものを食べよう!」

と、東京和僑会グルメ倶楽部を

立ち上げました。

第一回は、会員制のふぐの店

「大阪とらふぐの会」

に行かせていただきましたおねがい

美味しい料理に楽しく

ビジネスの話

盛り上がりました。


「明日からも頑張ろう」


そう思わせてくれる会に

なりました。

ステキな仲間です。


10月5日は、世界大会です。

ぜひ、こちらもご参加ください。

基調講演は、橋下徹さんです

ぜんじろうさんのトークも

あります。


「大阪とらふぐの会」は、

こちらです。こちらのお店は

会員制となっています



華僑に対して「和僑」

世界と繋がる人たちの会

東京和僑会の会員です。

わたしにいっぱい刺激をくれます。

大好きな仲間です。

先日、そんなメンバーで

BBQ親睦会でした。

いろんなメンバーの報告が

ありました。

その中でも興味深かったのが

ドバイ報告。

 

「まだまだドバイは行ける」

 

そんな話でした。

話をしてくださったのは、

大好きな永杉社長。

ドバイでフリーペーパーを

立ち上げておられます。

 

10月に東京で世界大会が

あります。永杉社長も

パネルディスカッションで

登壇されます。

そして、基調講演は、

橋下徹さん。

ぜんじろうさんのトークも

あります。

 

わたしも参加します。

ボランティアもします。

まだまだわたしが知らない

世界があります。

まだまだ勉強です。

 

何よりも、まだまだ熱い

メンバーがいます。

そんなメンバーからいっぱい

刺激をもらっています。

和僑の精神は、「平和」。

 

世界でビジネスするみんなが

助け合える世の中を目指す

 

この考え方が好きです。

 

子供たちが未来に希望を持てる

世の中にしたいニコニコ

鹿児島空港から歩いても10分(送迎あり)の

ところに建設された「麹・発酵ホテル」。

このホテルのプロデュースのお手伝いを

させていただいて1年が過ぎました。

たくさんの人が泊まりにいらしてください

ました。本当にありがとうございます。

そして、わたしにとっても最高に

お気に入りの場所になりました。

ロウリュウのサウナに水風呂に整いスペースの

あるお風呂。

ここで、たくさんの仲間と語らいました。

本当に来てくれた仲間に感謝します。

シリカたっぷりのお風呂にもみんな大満足。

タオルは、ガイアの夜明けにも出た

浅野撚糸のタオル。

 

 

わたしが世界一美味しいと思っている

霧島高原ビールもフランスで賞をもらった

焼酎も飲み放題のオールインクルーシブ。

わたしがわたしの居場所を作ってしまった。

そんな気がします。爆  笑

 

 

 

JR伊丹駅からすぐのところに

「ブックフレンズ」

があります。その店長は、

「何を読めばわからない」

人たちのために選書サービスを

されてきました。

その数、5000人爆  笑

「大谷さんと店長を会わせたい」

と、仲間が繋いでくれました。

気に入ったお客さんには、選書

だけでなく、店長がコーヒーを

入れてくれる。

「せっかくだから、わたしにも

本を選んでください」

と、お願いして選んでいただいたのが

この本でした。

 

わたしが絶対選ぶことの無い本。

不思議な感覚の本。

でも、読んで行くうちに引き込まれ

ました。

なんか、忘れていたことを思い出させて

くれるような本でした。

短編集です。

 

帰国子女でなかなか友達に馴染め

なかったわたしにとって本は

友達だった。

いろんな本を読んだ。

でも、それらの本の言葉の

ひとつひとつが、今のわたしだと

今だから分かる。

言葉がわたしをいろんな場面から

救ってくれた。

 

こんな本屋さんが増えたらいいなラブ

 

ブックランドフレンズのホームページは

こちらです。

  ↓    ↓    ↓

 

 

 

元々、本が大好きなわたしは、いろんな

ジャンルの本を読みます。

本は、新しい考え方や新しい世界を
わたしにくれます。そして、新しい
世界がわたしに元気をくれます。

今回、

「地方を元気にするために読んだ

ほうが良い本を教えて欲しい」

と、頼まれました。もちろん、

政治に携わっておられる方の本は

たくさんあります。

今回は、ちょっとそんな人たちと

違う現場のことを書かれた本を

紹介させていただきます。

 

彼女は、隠岐島の産品を作るために

尽力されました。

「サザエカレー」などの地域を

活かしたお土産をプロデュース。

地域の人たちと地域をプロデュース

するとはどういうことか。

そんな話が書かれています。

こちらは、B級グルメを立ち上げた

メンバーのひとり、俵慎一さんの

著書。


どちらも現場の話がいっぱい。

地域活性に興味がある人には

読んでほしい2冊です。

 

神様に愛される生き方

 

「惜福、分福、植福」

が神様に愛される生き方だと

教えてくださった社長がいます。

その社長は、経営者でありながら

神主でもおられます。

「惜福」とは自分だけで福を使い尽くして

しまわない事。自分の利益だけを考え

ないこと。

「分福」とは、幸福を分け与えること

「植福」とは、将来の幸せのために

幸せの種を蒔いておくこと

これらは、明治の文豪、幸田露伴が

「努力論」の中で主張されている

そうです。

この話を聞いて、なぜ、その社長の会社が

上手く行っているのか、なせ、その社長が

信望があるのか分かった気がした。一方で、

 

政治家こそ、こうあるべきじゃないか

 

そう思った。

 

そのためにも、政治家は、幸せであって

欲しい。自分が幸せじゃないのに

本気で人の幸せを願うのは難しい。

でも、幸せや利益を独り占めしないで

分けて欲しい。何よりも、ちゃんと

未来を考えて、「植福」して欲しい。

 

そして、わたしは、神様に愛される

生き方をしているだろうか?

ふと考えたニコニコ

 

まずは、仲間と植福します。

 

 

会員制のふぐ料理のお店

「大阪とらふぐの会」

会員しか入れないとっておきの
お店です。

会員制にこだわっているのは

お客様に安心して食事をして

欲しいというオーナーの思い。

でも、高飛車じゃない。

「本当に美味しいふぐを

食べて欲しい」

と、会員でなくても食べることが

できるイベントもされています。

そして、今回、そのイベントを

鹿児島で開催します。

場所は、わたしがプロデュースの

お手伝いをさせていただいている

鹿児島空港から歩いて10分の

場所(送迎もあります)

「麹・発酵ホテル」

ご無理をお願いしての企画です。

料理人は、最高峰の人形町のお店

からいらしてくださいます。

 

詳細はこちらです。

限定20人です。

楽しみです爆  笑

わたしの母も奈良から誘いました。

母に食べさせたい。

ちなみにこちらが「大阪とらふぐの会」

会長のブログです。

ふぐ愛に溢れています。

 

 

大人気の会員制のふぐ料理のお店

「大阪とらふぐの会」

行ってきました。

ふぐ大好きなわたし。でも、

「こんな食べ方があったんだ」

「このポン酢、味わったことない」

驚くことばかり。

感激しかないふぐ料理のお店でした。

焼きふぐは絶品でした。

それだけでなく、ここで

書ききれないくらいいろんな

調理法のふぐが出てきました。

すべて美味しい。

何よりも会長のふぐ愛がハンパない。
ふぐを語らせたら、めっちゃ熱い。爆  笑

そんな会長のプログです。

 

なぜ、会員制にこだわるのかも

理解できました。

有名人とかも来られる。

安心して自分たちの時間を

楽しんでもらうため。

とっても大切です。

 

会長は、わたしがプロデュースの

お手伝いをさせていただいている

「麹・発酵ホテル」にもいらして

くださいました。

麹とふぐのコラボができると

楽しいかも。

 

そして、ふぐを食べることも

麹もSDGsだと分かりました。

この辺りは、また書きたいと

思います。

「麹・発酵ホテル」はこちらです。

 

 

桂ざこばさんが亡くなった。

今くるよさんに続き、かつて

お世話になった人が次々に

この世から去って行かれる。

寂しい感情と共に、いつか来る

自分の順番も考えてしまう。

ざこばさんと出会ったのは、

まだ朝丸さんだった時代。

わたしは、吉本興業の社員、

朝丸さんは、米朝事務所。

でも、可愛がってくださった。

ご飯を食べに連れてくださった。


お店でサインを求められても

嫌な顔さずにサインされてた。


「サインしたかったのに

誰もサイン求めてくれない

時代があったから」


と、笑っておられた。


「夢の遊民社」の芝居が

全盛期だった時、芝居を観て

芝居が終わった後で

「何が面白いのかわからん

でも、わからなあかんのやな

そやけどわからん!」

と、おっしゃっていたのが

印象的。


ざこばさんは、わたしのこと

覚えててくれただろうか?

あの世で会ったら

「久しぶりやな」

って言ってもらえるかな。


もう一度会いたかったえーん



「日本で最も美しい村」のひとつに

選ばれた長野県の大鹿村に行って

きました。わたしが訪れた日は、

お天気にも恵まれて、美しい景色を

思いっきり堪能させていただきましたラブ

南アルプスと歌舞伎の里。

この村は地芝居、歌舞伎で有名です。

学校でも歌舞伎の授業があるらしい。

そして、美味しい塩が採れる。

山間なのに不思議ですが、かつては

海だったことを考えると不思議

じゃないはず。

また、ブルーベリーやお蕎麦の産地。

HISで働く友人のお誘いでした。

彼は、この村の活性化プロジェクトの

ひとりです。

彼は、大鹿村を故郷の無い人たちの

故郷にするプロジェクトを立ち上げ

ようとしています。

そして、彼のコーディネイトで

村長の話を伺わせていただきました。

 

わたしに響いたのは、村長の

「いろんな人を受け止めてきた村」

と言う言葉。

かつては、平家の落人、そして、

「ヒッピー」と呼ばれた人たち。

生きづらかった人たちが、ここで

自由に花を咲かせることができた。

そんな受け止め力のある村らしい。

 

いろんな人がいる

いろんな生き方がある

いろんな考え方がある

そして、いろんな地域がある

そんなことをこれかも伝えたい。