元々、本が大好きなわたしは、いろんな
ジャンルの本を読みます。
本は、新しい考え方や新しい世界を
わたしにくれます。そして、新しい
世界がわたしに元気をくれます。
今回、
「地方を元気にするために読んだ
ほうが良い本を教えて欲しい」
と、頼まれました。もちろん、
政治に携わっておられる方の本は
たくさんあります。
今回は、ちょっとそんな人たちと
違う現場のことを書かれた本を
紹介させていただきます。
彼女は、隠岐島の産品を作るために
尽力されました。
「サザエカレー」などの地域を
活かしたお土産をプロデュース。
地域の人たちと地域をプロデュース
するとはどういうことか。
そんな話が書かれています。
こちらは、B級グルメを立ち上げたメンバーのひとり、俵慎一さんの
著書。
どちらも現場の話がいっぱい。
地域活性に興味がある人には
読んでほしい2冊です。