前記事: (熊野大社で土下座した話②)

 

熊野本宮大社で涙ながらに謎の土下座をした翌日

天河神社では、熊野で視た父子(非物質)に再び遭遇する、ぱよこ。

 

なにゆえ、またあの父子(おやこ)が?

熊野と天川はなにか関わりがあるのでしょうか。

役小角つながりとか。

 

手を合わせ、目を閉じたまま目を凝らす(?)わたし。

そういえばきのう最後に登場した、あの白く美しい手は

誰だったのかなと思うに至り。

 

次の瞬間ふいに、黒袍の男性の背後からスっと

今度は、白く輝く存在が姿を現すではないですか。

 

光のカタマリのようなそれは、よく視ると人型で、

もっとよく視ると次第に輪郭がクリアになってきました。

 

女性です。

 

わかると同時に全身像が急にはっきりしました。

烏の濡れ羽色の長い髪を、額の真ん中あたりで分けて

両サイドに垂らしている若い女性。

肌は陶器のように透明感があり、くっきり二重で切れ長の瞳と

紅をさした唇がとても印象的。服装はすべて白。

時代考証は詳しくないんですが、強いて言うなら卑弥呼とか、

古墳時代あたりの巫女さんを連想させます。

 

とにかく超美女としか形容できないお顔立ち。

神々しすぎて、人間臭さは微塵も感じられない。

しかし圧倒的に美しい。

 

時代考証でイメージと近い画像検索をかけてみたところ。

あっ、↑最近噂になってた范冰冰さん。
美しすぎる。 CGみたいですね。

(楊貴妃だから中国だし、日本は奈良時代かな)

 

こちらは卑弥呼さん↓

全体的に衣装のイメージ近いです。

 

とにかく輝かしい女性です。天女みたい。

となりにいる男性が漆黒の袍なので、すごい対比。

小さい女の子は紅いおべべを着ているの。

 

女性はうっすらと微笑んでいて、

男性の手から女の子を受け取ると、胸のあたりに抱きました。

 

3人揃うと…ファミリー感ハンパないです。

とくに女の子と女性は久々に逢えた風で、何というかこう

気の遠くなるほどの長期間、父子家庭 だったのかしら?と。

視ているだけで、なぜだかもう…とめどなく涙が。

 

朝拝の祝詞の間、その邂逅の場面に

またしてもわたしはマスク越しに嗚咽してしまったのでした。

 

魂が止めようもなく震えて、やはり熊野のときと同じ、

喜びとセツナミン(切ない時出る物質のこと。造語)が

ないまぜ状態に陥りましたが、総じて言うと

なんとも言えない安堵感がありました。

 

ちょうど

神の愛とはなんですの?②(地球なんでもありすぎじゃね?偏)

 

の記事でも書いたように、

地球を造った神(宇宙人とも言う?)への疑念・不信感

わたしの中で超MAXに膨れ上がっている最中での、この

奈良巡礼だったのですが、すくなくとも魂のルーツ

霊脈の御親(みおや)との繋がり にフォーカスすると

その不信感を一瞬で凌駕するだけのパワーがありました。

 

今回の熊野、天川で体験したことは

一見極めてプライベートで、内なるじぶんとの対話的な印象を

与えるかもしれませんが、実はそればかりではなくてですね。

(それもあるんですけどね)

 

鋭い方は既にお気づきでしょうが

わたしは今回のこの一連の流れは地球…というか、

日の本(やまと)の共有意識上で起きていると思っていて、

それを意図しつつの土下座レポw だったのでした。

 

女の子は、日の本ちゃんです。日本のミニチュアです。

これ以上はなにか無粋なので続けませんが

この言葉だけでなにかを感じる方は、

ダウンロードが(意図すれば)起きると思います。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

毎日集中して書いてきたので、首肩がつらいですw

きのうはヘッドマッサージ、今日は揺らし整体へ

行ってまいります!

 

※ところで、今回の巡礼の一番のモチベーション

一番の目玉と思っていた三輪山には……なんと、結局

 

登拝することなく 

 

帰京しました。大神神社へも参拝していません。

理由は、天候(豪雨)のためですが、これってたぶんおそらく

100パー招ばれていないですね。

 

そもそも三輪山に登りたくて決めた巡礼なのに

なにこのオチw と思いましたが、また次の機会を待ちます。

 

おかげでみっちりと

YUKOさんのQHHTヒーリング催眠療法

受けさせてもらえたので、大大満足です!

ようやく、次へ進めそう!

どうもありがとうございました。

 

★★★★★★

 

↓かく語りきシリーズ過去記事リスト↓

【QHHTセッションレポ】潜在意識くん、かく語りきシリーズ

【QHHTセッション後】ガイドくん、かく語りきシリーズ