仕込期、発酵期、収穫期のみなさま、こんにちは。

ぱよこでございます。

 

10月は家に引きこもり、2年間も手つかずだった
モノリナのウェブサイト製作に着手していました。

タイトルはそのものズバリ……↓


ここへ来てやっと動き出したきっかけとしては
9月の奈良方面への旅と、さらに旅の最後に受けた
QHHT(量子ヒーリング催眠療法)が効いているようです。

 

セラピストは同じ声楽師匠に学ぶ先輩 YUKOさん。
YUKOさんとは奈良をご一緒した数日後、
茨城の御岩山までも登拝もマンツーで。
いつもたいへんお世話になっている方なのです。

 


112233な特急券↑


さてなぜQHHTを受けようと思ったか。

7月の頭の悪天候(台風など)を機に
呼吸器系がだいぶやられまして、医者にかかったりしたのですが

一霊四魂に関わるクニノトコタチ一斉共振ワーク(計4回)
を進めるうち、既存の価値観が崩壊するような心境の変化があり
これはなにか転機っぽいぞと感じていたのが大きいです。

めずらしくじぶんのチーム
(いわゆるガイド)に問いかけたりしましたが、

明確な返答の代わりに、旅の予定ばかりが
次々とセッティングされまして(すべて誘われるという形)
これが答えなのだろうと解釈し、9月は旅人月間となりました。

(9/10・諏訪、9/19・富士山、 9/23~27・奈良、10/10・御岩山)

とくに熊野と天川では、思いがけずサプライズに見舞われ
その締めくくり的に、QHHTを受けたわけです。


過去世ヒプノ体験は何度かあるわたしですが、そもそも論として
過去世という概念にあまり関心がありません。
いや、関心はあるのですが過去世を知ったあとのことに懐疑的。

過去はどこまでいっても過去の話で、

事実を確認するすべがないこと。
夢見がち、思いこみが強いタイプのひとは
じぶんに都合よくストーリー解釈を捻じ曲げたり
その過去世情報に振り回されたりが少なくないように
お見受けするので、過去世を語るひとを重たく感じ
敬遠してきました。
そういう話に興味はないとハッキリ伝えてました。

正論が強すぎるタイプなんで(笑)

今は今じゃないか。
過去世なんか川に投げてしまえ――


ぐらいに切り捨てていたのでしょう。

ただ今回QHHTを受けたあと、じぶん自身の心境や
行動に変化が出てきたので
自然と考え方にも修正が入りました。

都合よくストーリー解釈を捻じ曲げたり
過去世情報に振り回されるひとを見ると

否定的感情が動く理由もわかりました。

わたし自身が実はかなり思いこみが強くて
禁忌意識があったようです。

 

俯瞰で見ることができないのは愚かなこと。
イケてないこと。と、定義していたみたいですね。
わかってみると笑えますがw

ちなみにQHHTですが

過去生についてわたし本人が語るだけでなく
潜在意識にバトンタッチして治療をしたり、
こちらが事前に用意した質問への返答をもらえるという
チャネリング的要素が大きいのが特徴と言えるようで

セッション中の記憶はうっすらとあったはずですが
後日録音を聴いてみたら、
けっこう細部は忘れていました。


え? そうなの? そーだったんだ?

と、新たな発見にも見舞われました。

とくに潜在意識とのやりとりは個人的におもしろかったので
そのいくつかをシェアしてみようと思います。

Past Life、かく語りき ストレスホルモン出ちゃうよ過去生偏へつづく