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ぱちここと柏木むつきです。
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※本日先行案内配信しています、いつもありがとうございます♪
6月15日(土)に、
東京大学本郷キャンパスにて、
教育公開シンポジウム
「応援ミーティングを学校へー非援助の援助論-」
が開催されます。
今日はそのお誘いです。→申込みフォーム
今回の主旨についても書いてあります。
(ちょっと堅苦しく書かれていますが…苦笑)
人生において色々な意味で影響を受ける「出会い」
私にとって、
精神科医の川村先生と「浦河ひがし町診療所」の方との出会いは、
きっと5本の指に入るものだと思っています。
(川村敏明先生)
最初に出会ったのは先日の記事でも紹介した本の出版に関するプロジェクトでした。
(この本の中でも川村先生のお話が載っています!)
その時の川村先生に関する記事→「ありがとう」を求めない。
昨年秋、北海道にゼミで視察に行った際にも記事にしています。
川村先生は、医者でありながら、
普段はトラクターに乗ったり、木を切ったり、
休日には患者さんやその家族とバーベキュー。
まさに「枠」の外で生きている人です。
そして、川村先生の考え方も診療所も「当たり前」
そんな川村先生が大事にされているのは「非援助の援助論」。
そして「応援ミーティング」という実践。
ご自身のことは「治せない医者」だとおっしゃっています。
患者さん自身が「自分を治す方法」を持っているからです。
少し古いですが、
こちらのインタビュー記事を紹介しておきます。
(医学書院さんのHPより)
今回、シンポジウムでテーマとして挙げられているのが「応援ミーティング」。
「援助者もまた、応援される存在である」
という意味も込められたこの実践。
初めて川村先生とスタッフさんたちのお話を伺い、
スタッフさんたちが
「まずは私たちが笑顔で働かないと^^」
と満面の笑顔で話されていたのを聴いた時、
「こんな働き方や考え方が学校現場に浸透すれば、
教師はもちろん、子どもたちも保護者ももっともっと生きやすくなるのに…」
と感動したのを覚えています。
まさに私が目指したい「援助者」の在り方だと思いました。
(実際に私が考えていたことや実践していたことを川村先生に話した際、
「あんたは相当変わりもんだなぁ、俺と似てるもん(笑)」
と有難い言葉をいただきました。)
川村先生はおっしゃっていました。
「新しい風は、違う分野との出会いの中にきっかけがある」と。
医療の世界の話だから関係ないと思わず、
自分の「枠」
当日は私も参加する予定です。
「行きたいなー」
という人が多ければ、
当日のお昼に本郷キャンパス周辺でランチ会なんかも企画したいと思っています。
一人で行くより顔見知りがいると安心ですよね。
(実施決定の際はまた先行案内でお知らせさせていただきますね)
お申込みはこちらです!
川村先生以外のスタッフさんの登壇がまだ決まっておらず、
ページが未完成なのですが、
お申し込み自体は可能だそうですのでご安心ください。
既に少しずつお申込みがあるようです。
(特に「柏木からの紹介」
一人でも沢山の方に川村先生と川村先生の考え方を知り、
「自分にも一歩踏み出せそう♪」と思ってもらえたら嬉しいです^^
お気軽にお越しくださいね。
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