撫子:【完全版】第012話 High School Girls SATSUKI(前編) | ポルシェ万次郎の政経備忘録

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 拙著『アイドル新党なでしこ!』に関する情報発信ほか、他所ブログでのコメント投稿等々を保存した政経ブログ(備忘録)。ポルシェ万次郎(遠藤万次郎)が運営しています。

私も参加している言論ポータルサイト「進撃の庶民」へ寄稿した、政経漫画「【完全版】第012話 High School Girls SATSUKI(前編)」の転載になります。

撫子:【完全版】第012話 撫子:【完全版】第012話 
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【完全版】アイドル新党なでしこ! 第001話 総理大臣になるアイドル
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 前半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第002話 第二次所得倍増計画 後半
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第003話 君が代(独唱)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第004話 夕刻歌劇団(憂国過激団)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第005話 我レ大和、帰還セリ
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第006話 国家の貸借対照表
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第007話 東京ドーム講演(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第008話 東京ドーム講演(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第009話 とあるトレーダーの一日(前編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第010話 とあるトレーダーの一日(後編)
【完全版】アイドル新党なでしこ! 第011話 民主自由党総裁選挙
アイドル新党なでしこ! 第012話 High School Girls SATSUKI(前編)
アイドル新党なでしこ! 第013話 High School Girls SATSUKI(後編)
アイドル新党なでしこ! 第014話 信頼の創造
アイドル新党なでしこ! 第015話 幸村参考人

だいたい寄稿先で配信されてから、一週間後を目安に原稿を再掲していたのですが、次の「第16話 G20金融サミット」の準備に忙しく、今回はエントリーの作成が少し遅れてしまいました。

とりあえず下記にまた、各所のブログコメント欄に投稿した文章でも保存しておきます。

▼▼▼

12. 湾口道路や海峡道路、立体交差点の整備も同じく必要

>高速道路に代表される交通インフラが
>「いかに、一般の国民に便益(ベネフィット)を与えているか?」という
>公共事業のストック効果について、是非とも皆さんに知って頂き、
>拡散して頂きたいのでございます

「日本は借金大国なのだから、黒字が出る道路だけ作ればいい」だとか、「日本は借金大国なのだから、民間にお金を出させて運営させたらどうか?」みたいな、根っこの問題としてやはり財政均衡主義の弊害が大きいように思います。

刷れば発行できる日本円や日本国の運営を考える際、財政や税制では「需給の調整」を最も重要視すべきなのに、家計の感覚で目先のことしか考えていない人があまりに多いです。

そして物流においても、「需給の調整」を重要視すべきことに変わりはなく、「高速道路料金の混雑税概念化」(渋滞を懲罰、空いている道路ほど無料に近づける)の思想を拡散していただきたいとの思いを強くしました。

ポルシェ万次郎 2016-01-09 16:00:15



1. 論理的整合性の欠如を詭弁で補強しようとするヤングリフレ派(市井リフレ派)

>小泉政権期の回復は、金融緩和よりむしろアメリカ等の
>バブルの進行による海外需要の伸びによって説明可能である

彼らへは私もかつて(一年半くらい前)そのように説明したことがあります。加えて、小渕&麻生のときはマイナスの外的要因(橋下緊縮財政&リーマンショック=デフレ圧力、そもそも額としても十分ではなかった)があったことを彼らは考慮しないため、毎回指摘をしなければなりませんでした。是が非でも、金融緩和の成果を強調し、財政拡大の必要性を過小評価したいのでしょうね。

ポルシェ万次郎 2016-01-02 09:27:01



11. Re:単に「分配」と言っても

>くらえもんさん

>総理の言う「分配」は
>貧困層から富裕層への「分配」や
>日本国民からグローバル投資家への「分配」
>を意味しているかもしれませんけどね( ̄▽ ̄)

逆進性の高い消費税の増税で「持たざる者」から強制的に吸い上げ、黒字の大手輸出企業や外国を含めた投資家の「残余」にブタ積みしていくという、貨幣を不活動化させる最低最悪の経済思想だと思います。

外交や歴史問題では日本の名誉や国益を賭けて戦う気概などなく、海外のインテリ層に対し「ええ格好しい」なのが彼の基本スタンスなわけで、もう本当にロクでもない総理大臣です。

思ったほど安倍政権の支持率が落ちないのは、ノンポリまでもが「右派に人気で二度目の首相でもある。野党が頼りないため、政権は安定している。不満はあるが、株価も上がっているみたいだし、何よりこれ以上コロコロ首相が代わってほしくない」みたいに考えていることが推察され、安倍総理はそうした周期やタイミングといったものにも恵まれている感があったりです。

ポルシェ万次郎 2016-01-07 13:00:26

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下記はとあるブロガーに向けた業務連絡です。あまり気にしないでください^^

業務連絡 業務連絡 




●超漫画批評 Vol.008:「工藤かずや、浦沢直樹/パイナップルARMY」

戦闘インストラクターの活躍を描いた、軽めのハードボイルド。人気漫画家である浦沢先生の初期の頃の作品ですね。のちのヒット作『MASTERキートン』の源流とも言えるかもしれません。前のエントリーで「パトリオットゲームのような屋内での銃撃戦、緊張感があって私は好き」とか書いた流れで、今回は懐かしいこの漫画を思い出した次第です。

これ以外に、私が彼の作品で好きなものはといえば、その『MASTERキートン』と『YAWARA』のみとなります。いずれもやはり初期の頃の作品となり、当時はなかなか自分の思うようにやらせてもらえず苦悩したと、この間テレビで話しているのを見ましたが、いや、原作付きだった昔の作品の方が面白いじゃんって、私など思うわけです。




●超小室批評 Vol.011:「華原朋美/LOVE BRACE」

動画を聴いての通り、原曲のキーが高すぎて、CDがリリースされた当時でも、この曲だけはこれまでテレビで一度もお披露目されていなかったと思います。サビの前など、1オクターブ下の3度上をハモる私だって苦しいですから(笑)。10年以上前のライブと思しき、キーを下げて歌ったこちらの方が、まだ声が出ていて聴いていられますね。まあ、ヘッドフォンをして部屋の電気を消し、原盤CDでオケや彼女のビブラートを聴くのが一番だったりします。

この曲は先行して発売された華原の同名のファーストアルバムの中から、シングルカットされる形でリリースされました。同じストリングスアレンジのバラード「I'm Proud」が、直前に大ヒットを記録しています。ただこのアルバムにしても、せっかくのダンサンブルなセカンドシングル「I BELIEVE」を、大人しいミディアムテンポなバラード調のアレンジでアルバム収録してしまい、私はそれが原因で50万枚くらい売上を落としたのではないかと、今でもちょっと思っているくらいです。




私も上記の言論ポータルサイトに参加し、政経漫画「アイドル新党なでしこ!」を隔週で寄稿しています。