私も参加している言論ポータルサイト「進撃の庶民」へ寄稿した、政経漫画「第013話 High School Girls SATSUKI（後編）」の転載になります。
アイドル新党なでしこ！ 第001話 総理大臣になるアイドル
アイドル新党なでしこ！ 第002話 第二次所得倍増計画
アイドル新党なでしこ！ 第003話 君が代（独唱）
アイドル新党なでしこ！ 第004話 夕刻歌劇団（憂国過激団）
アイドル新党なでしこ！ 第005話 我レ大和、帰還セリ
アイドル新党なでしこ！ 第006話 国家の貸借対照表
アイドル新党なでしこ！ 第007話 東京ドーム講演（前編）
アイドル新党なでしこ！ 第008話 東京ドーム講演（後編）
アイドル新党なでしこ！ 第009話 とあるトレーダーの一日（前編）
アイドル新党なでしこ！ 第010話 とあるトレーダーの一日（後編）
アイドル新党なでしこ！ 第011話 民主自由党総裁選挙
アイドル新党なでしこ！ 第012話 High School Girls SATSUKI（前編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第001話 総理大臣になるアイドル
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第002話 第二次所得倍増計画 前半
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第002話 第二次所得倍増計画 後半
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第003話 君が代（独唱）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第004話 夕刻歌劇団（憂国過激団）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第005話 我レ大和、帰還セリ
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第006話 国家の貸借対照表
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第007話 東京ドーム講演（前編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第008話 東京ドーム講演（後編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第009話 とあるトレーダーの一日（前編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第010話 とあるトレーダーの一日（後編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第011話 民主自由党総裁選挙
私は日本に関する海外サイトの動画コメント欄や掲示板への書き込みを翻訳して記事にした、いわゆる「海外の反応」系のまとめブログを昔からよく巡回しています。とても全てを紹介することは出来ませんが、代表的なものとしては下記のようなブログが該当します。
【海外の反応】 パンドラの憂鬱
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/
台湾の反応 kaola.jp
http://kaola.jp/
親日国タイの反応 タイ語を翻訳して紹介するブログ
http://thailog.net/
カイカイ反応通信
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/
これらサイトでは、日本に対し好意的な外国人からの書き込みを中心に紹介されているわけですが、彼ら親日派外国人のコミュニティですら、「昔の日本は悪かったが、それは過去のこと。今は勤勉で温厚、とても素晴らしい人達じゃないか」といった具合に、先の大戦においては日本が「悪者」であることを前提に意見交換が行われています。
作中ではそうした誤解を解くために活躍したさつきでしたが、現実では慰安婦像に代表されるディスカウントジャパン運動に押される形で、日本の子弟がアメリカなどの国でいじめの対象となることもあるようです。官民で協力し、政府は口だけではなく予算もちゃんと計上し、強い覚悟をもって敵の勢力と対峙していかなければなりません。
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8. 大本営発表を続ける官邸の無謬性
＞現在の日本では、全ての指標が「財政出動」を求めているのです。
一部の経済指標を抽出して政権の成果とし、現状判断や今後の見通しについては抽象的表現に留め、今後も嘘や詭弁を織り交ぜつつ、新自由主義的な政策だけは全力投球で進めて行くのだと思います。
リフレ派レジェンド「小泉政権下の金融緩和と緊縮財政の組み合わせが最良」
ヤングリフレ派「財出は否定しないよ。給付金とか？ でも、マンデル・フレミングガー」
上記のように、官邸が浜田や原田や岩田や竹中ら「レジェンド」に支配されている以上、安倍政権は最後まで誤りを認められないまま、反緊縮財政への方針転換を決断できないまま、今後も需要（名目GDP）の縮小に合わせて供給（潜在GDP）を毀損して行く運命なのでしょう。「ヤングリフレ派」に関しては、もはや影響力など大してないと思います。
私が安倍総理なら、「財務省とリフレ派に騙されました。消費税増税や財出軽視は誤りでした。浜田や原田や岩田の重用をやめ、後任は藤井や三橋や宍戸に任せます。私は責任を取って●●するが、悲しんではならない。誰も恨んではいけません。運命だったのでしょう。ところで竹中平蔵だけは首にしておきました」と書置きし、事態を収拾するよりほかはないと思っています。
厳しいようですが、政治は結果責任ですから……。
ポルシェ万次郎 2015-11-01 11:34:10
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上記は某ブログへの投稿の転載ですが、やはり「国債を刷れ！」という、ごくごく基本的な解決方法を多くの政治家に共有してもらわない限り、日本はもはやどうにもならないと悲観するばかりですね。
さて、先日はハロウィンの話題が世間を賑わせました。東京の広告代理店が主導する、外国のお祭りにかこつけた単なる馬鹿騒ぎコスプレパーティといった具合に、ネガティブな印象もあるとは思いますが、前述の「海外の反応」系のまとめブログによれば、国内外の外国人も日本のハロウィンを楽しんでいるみたいですし、需要増にも繋がるというわけで、とりあえずは容認する姿勢でいいのではないでしょうか。
日本の新たな風物詩として相応しいのか分かりませんし、相対的に日本固有の伝統行事が軽んじられることも懸念されますが、渋谷など特に、若い男女の新たな出会いの場となり、東京の悲惨な出生率の解消に寄与する可能性も……、誤差レベルにはあるのかもしれません。。。
私は高額な入場料を設ける、外資は徹底して締め出すなど、いくつかの条件を付ければ「外国人や富裕層を食い物にするカジノ」であれば、東京一極集中を緩和する手段としての「カジノ賛成派」だったりします。ただまあ、いわゆる保守の思想からはズレるため、私の考えですら批判的な方も多いのではと思います。
中学校のダンス必修化について、私の頃は「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」でしたでしょうか、学校で「ダンス甲子園」が流行っていた時期でありました。スクールカーストの頂点に君臨する一部の早熟な同級生らが、文化祭で披露するための創作ダンスを練習するのを横目に見ては、実は自分もちょっと参加してみたいなぁなどと思ってもいたわけで、彼らより上手に踊ってみせるからちゃんとカリキュラム化して教えてよ、との思いはいくらかあったわけです。
当時ですらそうなのですから、エグザイルやパフュームといったアーティストに憧れる、現在の青少年の踊りたい衝動を抑えられるとは思えません。他方で、柔道については生徒全員にやらせる意義が見出せず、また安全対策のために高い専門性も求められるため、月謝がほぼ無料で学校の外の道場に習いにいけるくらいの補助を付け、警察署などでガンガン教えるのが適当だと思っています。適材適所、需給バランスを見極めた現実的な対応が必要なのでしょうね。
「進撃の庶民」界隈の一部で何やら、記事最下部での曲紹介が定着しているようなので、私もこれに倣い、小室哲哉プロデュースおよび彼の所属するTMネットワーク関係縛りで追随したいと思います。ファン歴25年の高い専門性を生かしていきたいです。
「TK feat.TK／#RUN」
上記は最近発表されたばかりの、オケが3秒も流れれば作曲者が分かってしまう典型的な小室サウンドとなります。そしてメロディの高低差に抑揚が無い、お経のような相変わらずのAメロ（笑）。ボーカルは「アナ雪」で評価を上げた神田沙也加となりますが、実は彼女の母親である松田聖子の方も、大昔に「Kimono Beat」という楽曲を小室哲哉から提供されているのですね。まあ私は、のちに彼自身がセルフカバーしたバージョンの方が好みだったりします＾＾
私も上記の言論ポータルサイトに参加し、政経漫画「アイドル新党なでしこ！」を隔週で寄稿しています。