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金曜日は、secretary-of-japan氏のコラムです。本日は「言霊の幸ふ国」という稿をいただいております!!!

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まさか爆弾が飛び出すとは思っておらずに準備していた稿が無駄になりました。

この稿「W豊の土地洗浄問題」は、個人のブログで公開しますので、時間があればどうぞ。

 

昨日、飛び出してきた安倍昭恵氏に電話でお願いした件が安倍昭恵付の谷査恵子氏からFAXで回答が来たという話は政権にとっても衝撃的だったようです。午後4時30分に慌てて菅官房長官が会見し、手紙が谷査恵子氏宛に送られてきて、谷査恵子氏が回答したと釈明しましたが、仮にこの話が、籠池氏の話のとおりであれば、安倍昭恵氏の関与がないというのは無理筋の話であることは政権側もよくわかっておられるようです。

 

この菅官房長官の会見内容を聞いた時点で、それまでに作っていた安倍昭恵付の谷査恵子氏が送付したFAXの送付が安倍夫人の関与と言えるだけの根拠を記載していた稿が無用の長物になってしまいました。(苦笑・・・で、さらに作り直しました。)

 

このFAXの中に「頂いた資料」という文言がありますから、官房長官も言うように何かしらの文書が籠池氏から谷査恵子氏に送付されているのでしょう。しかし、そもそも面識がないはずの谷査恵子氏にいきなり関係資料を送付することはありえません。仮に、事前に昭恵氏が籠池氏に谷査恵子氏を紹介していたという苦しい説明をするとしても、普段からメールや電話のやり取りをしている安倍昭恵氏に話を通さずに、安倍昭恵付の経済産業省職員と勝手に接触して、各省庁との連絡をしてもらうというのは、ずいぶんと荒唐無稽な話です。

 

「昭恵氏が電話に出なかったために、手紙を送ったのではないか」という官房長官の説明であれば、当然、手紙は安倍昭恵氏宛に送りますから、この荒唐無稽な話を信じてもらうためには、籠池氏が送付した文書の鑑文の公開は勿論ですが、谷査恵子氏が有する業務用の携帯電話の発信、着信履歴の公開、谷査恵子氏の証人喚問への同意などを含め、すべてを余すことなく公開することしかないでしょう。

 

そもそも、この問題は、安倍総理が、「私や妻がですね、認可あるいは国有地払い下げにですね、勿論事務所も含めて一切関わっていないということは明確にさせていただきたいと思います。」とまで言っておいて、この情報を自らオープンにしていなかったことが最大の問題です。(仮にこの情報を知らないまま上記の答弁をしていたなら、この程度の、送付したFAXの原本を即座に公開できるという程度に簡単に把握できる情報の確認もしないまま答弁したということで、国会軽視も甚だしく、過去のすべての答弁が信用できなくなりますから、これはこれで大きな問題になります。)

 

疚しいことがないのなら、自ら進んで明らかにするべき話で、これをすることなく、籠池氏が、話をだして証拠となるFAXを公開してから、今更のように、「安倍昭恵付の谷査恵子氏が色々と動いていたが、それは安倍昭恵氏が一切関与していない話」とコメントしたところで信じてもらえないのは当然のことです。

 

安倍総理の周辺には、当然、情報管理や危機管理のプロフェッショナルが集っていなければなりません。そういうスタッフを集めておくことが安倍総理の責務であり、集めていなかったのなら安倍総理は無能であり総理の任に堪えられないと断じるしかありません。情報管理や危機管理のプロフェッショナルを揃えていたなら、彼らは間違いなく、「国会を正常化して、より実りのある議論ができる環境を作るためにも、森友学園問題を早く片付ける必要があり、すべての情報をオープンにするべき」と進言するでしょう。そうでなければ情報が少しずつ出てきて、いつまでも国会が正常化しないことが目に見えているからです。その進言に対して、従うことのできなかった理由は、疚しいことがあったという以外に、私には思いつかないのです。

 

安倍総理を擁護する側が、国会でもっと議論するべきことがあるのではという理屈は、私も正直なところ同意します。本来は、総理という役職を持つ国家を担う人が、雑事にこだわる時間を極力減らし国家100年の大計のために、今なすべきことをしっかりとやっていってほしく思います。

 

しかし、この雑事に拘らざるをえないように野党に仕向けているのは他ならぬ総理大臣の国会運営の拙さが原因です。総理が持っている情報をすべて出して、そのうえで衆院の中に調査委員会でも作って国有地の払い下げ問題全般に対して調査する組織をつくり、そこに全権をゆだねて調査させ総理が雑事に構わなくても済む仕組みを総理自身で作り上げなければならないのです。

 

そういう努力をしないどころか、昭恵氏を私人と言い張ってみるなど誠実な答弁からは、ほど遠い答弁を繰り返してなんとか誤魔化そうとする卑劣な総理と、ただ総理を叩いて自党の党益だけを考える野党の国会の現状は、本当に嫌気がさしてしまう醜汚なものですが、まずは総理に責任を果たしてもらいたく思います。

 

その上で、日本国を創り上げてきた先人も喜ぶ、今後の日本国を担う人々も喜ぶ日本国を創るために、変えるべきところは変え、守るべきところは守るという考え方の下で、国会で真剣に議論する。答弁術というよりも詭弁術と化した政府答弁を改め、同時に自身の支援者へのアピールや党益だけを考えたレベルの低い質問者も排除したく、私は思うのです。

 

日本という国では、年月を経ると全てのものに魂が宿り、神様が宿ると考えられ、今でも、非科学的だと思いながらも、そんなものかなという程度には、この考えが受け継がれてきました。我が国の有史以来、日本で生きてきた人々は、幾百万回の黎明(れいめい)の刻を迎え、草木が玉露(たまつゆ)を帯びた様(さま)に魂の息吹を感じ、風凪ぐ未の刻に大木が供する一涼に神々の存在を感じ、宵の闇に抗する火に草木を焼(く)べる時、神々の恩恵を感じてきました。その中で産まれた全てのものに魂が宿り、神様が宿る考え方は言葉にまで広がり、言霊の幸ふ国となりました。

 

こうした日本の考えが、詭弁術ではない、誠実な答弁と質疑を支えてきましたし、権力者が自らを律する土台となってきました。この考え方を否定し破壊してきたのが小泉政権以後の各政権であり、それを加速度的に行っているのが現政権でしょう。

 

今、保守派が守るべきものはなんなのでしょうか?

保守派に甘い顔をして利権の一部を与えてくれる安倍政権ですか?

それとも、上記のような、人間には気が遠くなるほどの歳月を経て得た日本人の価値観、考え方なのでしょうか?

 

私は、後者だと信じています。

 

そして、この稿を書いている際に入ってきた昨日夜に公開されたFacebookでの昭恵氏のコメントですが、経済産業省から派遣された谷査恵子さんらを秘書呼ばわりしました。彼女は経済産業省の職員で、歴とした官僚で国税で給与や旅費などを賄われている人であって、安倍昭恵氏の個人のお金で養っている私設秘書ではありません。この勘違いは、舛添氏の勘違いと全く同じで、自覚もなく、国税を食い物にしている証左であり、これを安倍総理も黙認しているのです。

 

コメントを出したのは、単に安倍昭恵氏の証人喚問を防ぐという意図だけの物でしょうが、すべて裏目に出ているようです。夫人は、経済産業省の職員を自分の秘書として便利使いして、国税を無駄にし、総理は、このように国税を無駄に遣っている夫人を私人であると説明するのは、「国民の顔が見えていない」ということを示しており、それだけでも致命的なのです。

 

「国民の顔が見えなくなった総理、お疲れ様でした」

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