私も参加している言論ポータルサイト「進撃の庶民」へ寄稿した、政経漫画「第014話 信頼の創造」の転載になります。
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第001話 総理大臣になるアイドル
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第002話 第二次所得倍増計画 前半
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第002話 第二次所得倍増計画 後半
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第003話 君が代（独唱）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第004話 夕刻歌劇団（憂国過激団）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第005話 我レ大和、帰還セリ
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第006話 国家の貸借対照表
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第007話 東京ドーム講演（前編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第008話 東京ドーム講演（後編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第009話 とあるトレーダーの一日（前編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第010話 とあるトレーダーの一日（後編）
【完全版】アイドル新党なでしこ！ 第011話 民主自由党総裁選挙
アイドル新党なでしこ！ 第012話 High School Girls SATSUKI（前編）
アイドル新党なでしこ！ 第013話 High School Girls SATSUKI（後編）
12月5日ロードショーとなる日本とトルコの合作映画「海難1890」の上映時間をチェックしようと、近所にある映画館のサイトを開いてみました。抽選で試写会（12月3日）に参加できるとのことなので、ダメ元で送信ボタンをクリックしてみたら、なんとまあ、招待状が届いたんですよね。「SPA!生」の三橋貴明サイン本は当たるわ、ミシュランの10000円お食事券は当たるわで、ここ数年、プレゼント応募の類は百発百中で恐ろしい（笑）。
同じ時期公開の映画「杉原千畝 スギハラチウネ」の方が話題になっているようですが、以前から一部で言われているように、人道的な行為は杉原個人の力だけではとても行えず、また彼にはスパイ疑惑もあることから、イマイチ映画を見ようかという気にまではなれません。「日本国の意思として非人道的な政策を採る中で、杉原だけがシンドラーみたく国家意思に反し、勇敢に行動してみせた」みたいな認識、定説への反発もあるのかもしれません。
以下の通り、エントリー最後のおまけコーナーを一枠追加いたしました。映画ライター・前田有一氏のブログタイトル「超映画批評」から拝借したくせに、評価も採点も行う予定はありません。脈路なく、短いコメントと共に、私の好きな漫画を紹介していきたいと思います。
●超漫画批評 Vol.001：「伊奈めぐみ／将棋の渡辺くん」
「永世竜王」の称号を持つトップ棋士の日常を描いた漫画。作者は奥様という異色の組み合わせで、もちろんご本人も作中に登場されます。普段、謎に包まれた棋士の生態が分かるほか、とにかく絵柄が可愛くて、私も第一巻の出版を待ち望んでおりました。将棋のルールを知らなくても楽しめる内容となっています。
●超小室批評 Vol.004：「坂本美雨／永遠と名づけてデイドリーム」
両親はご存知、坂本龍一と矢野顕子。ライブではよく歌っていたようですが、彼女の二枚組ベストアルバムに初収録されたバラード曲となります。母・矢野顕子ゆずりの声質は素晴らしいのですが、アレンジは作曲者である小室哲哉自身が歌った原曲や、女優・星野真里がカバーした「永遠の海」の方が優れていますでしょうか。
昔から両親を困惑させるほど熱心な小室ファンの彼女。「好きな小室曲」が私とよく似ていて、非常に親近感を覚えます。「この感動を伝えたい！小室哲哉と坂本美雨による奇跡の共演。ビルボードライブ大阪・ライブレポート」というブログエントリーが参考になりますので、坂本ファミリーと小室哲哉との関係を意外に思われた方は、ぜひご一読いただけたらと思います。
ちなみに当該ベストアルバム、右下にAmazonのリンクを貼っておきましたので、DISC.2の「Phantom Girl’s First Love」「あなたと私の間にあるもの全て愛と呼ぶ」「I’m yours」辺りを聴いてみて、良さそうならそのまま購入してください（笑）。
私も上記の言論ポータルサイトに参加し、政経漫画「アイドル新党なでしこ！」を隔週で寄稿しています。