・足を“細くしたい”、“キレイにしたい”と思ったら、次はこのエクササイズ。
の中で、お尻の筋肉のエクササイズについてお話させて頂きました。
脚を細くする時に、必ず行わなければいけないのが“股関節を整える”ことです。
お尻の筋肉はヒップアップだけでなく、股関節を整えるのに働く筋肉です。そして、もう１つ大切な筋肉が内ももです。
今回は、内ももエクササイズのお話させて頂きます。
脚痩せ、O脚改善にも必須のエクササイズです。
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あなたの内ももは眠っています========================
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あなたの内もも、プニプニじゃないですか？
安心して下さい！ ほどんどの方は内ももがプニプニです。
内ももの筋肉が全然働いていません。そして、硬い方がとても多いです。
本来、筋肉はゴムのように伸び縮みします。
しかし、内ももの筋肉が働かなすぎで、ヒモのような状態になり、伸び縮みしていな方がとても多いです。
これでは、
脚は細くなりません！
O脚も改善しません！
しっかり内ももに刺激をいれて下さい。
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内ももエクササイズ
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・枕やクッション、腕枕をつくり頭の下に置きます。
・下の脚を伸ばし、上の脚は膝を立てるように曲げて上の手で固定します。
・膝が立たず、横に倒れてしまう場合は、写真のようにタオルやクッションなどを膝の下に敷いて下さい。
・膝が立たず、横に倒れてしまう場合は、写真のようにタオルやクッションなどを膝の下に敷いて下さい。
・脚を遠くに伸ばすように意識しながら、下の脚を天井に持ち上げていきます。
・この時、膝を伸ばそうと意識し過ぎると、太ももの前に力が入ってしまいます。太ももに力を感じたら、膝を軽く曲げた状態で行って下さい。
背筋を伸ばした、脚は真下です！
脚が前に行きやすいので気をつけて下さい！
だんだん背中が丸まってくるので、気をつけて下さい！
内ももに力を感じてから、１０回行っていきます。
O脚の方
太ももと太ももの間に隙間がないの方
座っていると膝が開くの方
必ず行ったほうが良いです！
本当は歩いている時に、内ももの力が働くはずなんです。
しかし、どんどん乱れ、今では太ももの前ばかり使ってしまう方が圧倒的に多いです。
そのため、日常生活で内ももの筋肉を使うことがほとんどなくなり、たるんでいる人が多いように感じます。
普段使わない筋肉だからこそ、エクササイズでしっかり刺激することが大切です！
内ももの筋肉が使われると、
歩くのが楽になってきます。
しかし、内ももの筋肉が硬くなってくると……
腰痛になります！
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本日のまとめ
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・脚を細くしたい、O脚を改善したいと思ったあなたの内ももは眠っています。
・エクササイズで刺激を入れ、内ももを起こしていきましょう！
・内ももが硬くなると腰痛になります。
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