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指に余力がありましたら・・・
もう二つも宜しく
国分寺の郵便切手は本堂ですね。
1687年発行の真念著『四国遍禮道指南』によると…
十五番 国分寺(こくぶじ) 平地 南むき みやうどう郡
(十四番 国分寺 平地 南向きです 名東郡)
本尊薬師 座壱尺五寸 作者不知
(本尊薬師如来 座像 高さ約45cm 作者不明)
詠歌
うすくこく わけわけ色をそめぬれは
るてんしゃうじの 秋のもみぢば
御詠歌
(秋の紅葉が薄くそして濃く色を染め分けてます
全ての命が生死により流転しているように
秋のもみじの葉も色々の色を見せています)
常楽寺から国分寺まではホント直ぐ近くでした。
一礼してから15番札所の阿波国分寺の山門をくぐります。
徳島県指定文化財史跡です。
四国霊場には四県に国分寺があり、その最初の札所が阿波国分寺です。
聖武天皇が天平13年に国家の安穏や五穀豊穣・政教一致・地方文化の向上などを祈って勅命により全国68ヶ所に国分寺、国分尼寺を創建しました。
普通車用の駐車場は山門脇の境内の中にあります。
車から降りて来た巡礼者の方々が態々杖を持って参拝する光景をよく目にします。
お遍路道中の山道などでは杖があると助かりますね。
また道中で力尽きて行き倒れて亡くなった場合には卒塔婆の代わりになるように作られてありますが、お寺の境内で亡くなる事はないでしょう。
しかもお寺の境内で杖を手に持っているとお参りの邪魔になりますよ。
手水場で心を清めましよう。
鐘楼で鐘を撞かせて頂きましたが、その向こうの本堂は修理中でした。
※それでは国分寺の鐘を音を聞いてみよう!
鐘楼の鐘には国分護國禅寺とありますね。
カラダが見えないので分かりません。
何故かマッチが滅茶懐かしく思えます。
そういえばウチの中にマッチが存在していません。
もしかしたら最近はマッチ自体知らない子供もいるのかも?。
※リブログは整体(カイロ)とマッサージに通っているもののずっと酷い肩こりに悩まされている女性。
どくしゃになってね!