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ロシア人旦那との出会い→こちらから
ロシアのウクライナ侵攻が始まる前まで、
制裁と称して旦那に家事をしてもらったり
「ロシア人と言い難くなったら、どの国の
人のフリをしようか」などと、冗談として
話していました
この時は、今のような酷い状況にまで発展
するとは想像していませんでした。ただ、
本当に侵攻が始まれば、程度の差こそあれ
ロシア人が良い印象を持たれない可能性が
高くなることは予測できました。
ウクライナ侵攻の解釈や、私個人の政治的
意見は、ここには書きたくありません。
ただ、私の周りのロシア人の家族や同僚、
友人は皆、この状況を嘆いています。
(ロシアが一方的に悪いという訳ではなく、
戦争は止めたいということ)
「ロシア人と言い難くなったら、どの国の
人のフリをしようか」という話については
外見の面ではウクライナ人のフリはできる
けれど、それは(相応しい言葉が分からない
けど)不謹慎なのでやめます
そして「私の名前はポーランド人っぽいし
ポーランドにしよう」と旦那が言うので、
練習していました。
「バルゾ ミ ミウォ」
「何それ」
「ポーランド語で"初めまして"だよ…」
「ポーランドで有名な料理は何ですか」
「焼肉…?」
ポーランドの知識がないことはともかく、
やはり彼はロシア人でしかありません。
印象が悪いからという理由で、自分の国を
言わないなんて辛すぎる!
同じくロシアのウクライナ侵攻の開始前、
フィギュアスケートのドーピング問題でも
ロシアが糾弾されていました
そんな時に見たロシアのニュース。
20階だったか、高層階アパートから誤って
落下してしまった人がいたけれど、下には
雪が積もっていたため助かったとのこと!
どのくらい雪が積もっていたのか知らない
けど、良かった!さすがロシア
そしてそのネットニュースのコメント欄に
「最近のロシアのニュースで、唯一明るい
話題だ」と書かれていました
このブログを書くにあたり、何階から落ち
たんだっけ、と元の情報を検索しましたが
結局見つけられませんでした。
代わりに「落下 助かる 雪」と検索して
出てきたのは、高い場所で雪かきしてたら
落下したとか、積もった雪がベビーカーの
上に落下したとか、良くない話だけ。
だから、もう検索するのはやめました