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長男が小学生になったので、保育園の物は随時
処分しています![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/150.png)
![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/150.png)
私は、思い出系の物でも写真を撮ったらパッと
捨てられる方ですが、連絡帳を見返していると
最初は日にちの数字も読めずに時間のかかって
いたシール貼りも、いつの間にか1人で上手に
できるようになったなぁ…としみじみします![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/149.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/149.png)
それにしても、その日の気分や好きなシールを
自由に選べばいいのに、なんでこんなに律儀に
順番を守って貼っているんでしょう![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
![あんぐり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/598.png)
長男の方が、我々親よりもきっちりとしている
というか、何となくで物事を進めないタイプ!
例えば私が「AはBだよね」と深く考えず言うと
「そういう時もあるけど、そうじゃない場合も
あるでしょ」と返されたり「前に言ってた事と
少し違う」と指摘されたり
だから、長男からの質問にはできるだけ調べて
答えるようにしているのですが、昨晩の質問は
自動販売機がどうやってお金を認識しているか
について。
YouTubeの動画にも頼りつつ説明して、何とか
納得してもらえたようでしたが、質問は続いて
昔と今の自動販売機の仕組みの違いについて。
するとその時ちょうど、寝ていた次男が起きて
しまったので、私は長男を旦那に預けて次男の
元へ…
長男は翌朝「昔の自動販売機は中に人が入って
たんだって!パパが教えてくれた!」と言って
変な嘘を信じているようだったので、私からは
「人から聞いたことが正しいか、まずは自分で
一度考えてごらん」と伝えました。
(同時に旦那を叱責)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
そして、今日の長男の質問は「のっぺらぼうは
口がないのに、どうやってご飯を食べるの?」
というもの
こういう正解のない質問こそ、旦那の面白さが
生かされるに違いない!と思った私は「パパに
聞いてみて」と言ったのですが、しばらくして
息子が戻ってきました。
「パパ、のっぺらぼうが何か知らなかった!」
とのこと…たしかに、日本語が上手でも妖怪の
名前まで知らないのは当たり前でした