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長男が小学生になったので、保育園の物は随時
処分しています流れ星
私は、思い出系の物でも写真を撮ったらパッと
捨てられる方ですが、連絡帳を見返していると
最初は日にちの数字も読めずに時間のかかって
いたシール貼りも、いつの間にか1人で上手に
できるようになったなぁ…としみじみしますハート

それにしても、その日の気分や好きなシールを
自由に選べばいいのに、なんでこんなに律儀に
順番を守って貼っているんでしょうあんぐり


長男の方が、我々親よりもきっちりとしている

というか、何となくで物事を進めないタイプ!


例えば私が「AはBだよね」と深く考えず言うと

「そういう時もあるけど、そうじゃない場合も

あるでしょ」と返されたり「前に言ってた事と

少し違うと指摘されたり泣き笑い


だから、長男からの質問にはできるだけ調べて

答えるようにしているのですが、昨晩の質問は

自動販売機がどうやってお金を認識しているか

について。

YouTubeの動画にも頼りつつ説明して、何とか

納得してもらえたようでしたが、質問は続いて

昔と今の自動販売機の仕組みの違いについて。



するとその時ちょうど、寝ていた次男が起きて

しまったので、私は長男を旦那に預けて次男の

元へ…

長男は翌朝「昔の自動販売機は中に人が入って

たんだって!パパが教えてくれた!」と言って

変な嘘を信じているようだったので、私からは

「人から聞いたことが正しいか、まずは自分で

一度考えてごらん」と伝えました。

(同時に旦那を叱責)



そして、今日の長男の質問は「のっぺらぼうは

口がないのに、どうやってご飯を食べるの?」

というもの泣き笑い

こういう正解のない質問こそ、旦那の面白さが

生かされるに違いない!と思った私は「パパに

聞いてみて」と言ったのですが、しばらくして

息子が戻ってきました。


「パパ、のっぺらぼうが何か知らなかった!」

とのこと…たしかに、日本語が上手でも妖怪の

名前まで知らないのは当たり前でした泣き笑い