テーブルの上 -18ページ目

センナリウリって、何?

洋ナシ?


ガチャピン?

「センナリウリ」っていう、瓜ですって。

「隼人(ハヤト)瓜」という、ウリ科の植物で、沢山実がなるから

「千なり瓜」。 叔母のうちでもらいました。

豚肉と鷹の爪と、炒めると美味しいらしい。

ゴーヤーの代わりになるっていうけど・・・。


「ウリ」なんだから、きっと真ん中には種がつまっているはず。。。


気合のない種

あれ。。。想像と違う種の形に、ちょっと動揺。

もっとギッシリ詰まっているのかと思った。

しかもこの「種」、なんかスカスカしてる。


さて、どうやって切ろうか?

(皮はむくの?)

薄くスライスして、一枚ペロっと食べてみると、

ああ、ウリの味。スイカの、実と皮の間の、白いところみたい。


「青いパパイヤ料理」のつもりでやってみようか。

(青いパパイヤ料理、食べたこと無いケド・・・^^;)



センナリウリの炒め物

出来上がりは、このように。

細切りにしたセンナリウリを、ニンニク、豚肉、ねぎ、鷹の爪と共に

塩、胡椒でシンプルに。

火を通すと、ウリの青い香りも気にならなくなり、シャクシャクと

とてもいい食感。

ナンプラーを使って、甘辛のアジア風に味付けると、南国料理みたいに

なりそう♪


ちなみに、もっともポピュラーな食べ方は、浅漬け、ぬか漬けらしいです。


ユニクロあそび

秋らしい色合いの、ハート型ボタン。

ハートボタン


これを、ユニクロのカーディガンのボタンと付け替えました。

あえて、全色バラバラです。

ユニクロカーデ

少しは、”ユニクロ感”が薄れたかしら??

このカーディガン自体も、丈夫で着心地よくていいです♪


着るとこんな感じに。

ユニクロコーデ


ボタン小さいから、あんまり目立ちませんが(^^;)

中に着ているものも、ユニクロのタンクトップ(パープル)

夏物セールで、お安くゲットです。


牛スネ肉のビール煮

ビールが、あまるんです。


普段はお酒飲まない我が家。それでも真夏には


「ああ、ビール飲みたい!」という気分になり、


でも1缶だけではなんかカッコ悪くて、


6缶入りパックを買って、「夏」の気分を堪能。


気がつけば、賞味期限もギリギリ。


で、ビール煮です。



ビール浴でスジ肉もやわらか~

焼き色をつけた肉を、ローストたまねぎ、スープ、ビールで煮込むだけ。


たまねぎを、もっともっと飴色にいためれば、もっと香ばしくて美味しそうに


できたでしょうが・・・、途中でやめてしまったら、こんな薄い色です(^^;)


(犬の缶入りご飯みたいっていわないでぇ~・・・)


ビール効果でお肉はとっても柔らかく、ビストロとかで出てきそうな、


外国の味。


ビールにとても良く合いそう!(飲まないケド。。。)

カルボナーラの極意

カルボナーラは、イタリア版 「卵かけご飯」。


生クリームソースにあらず。


カルボナーラ!

イタリア人シェフや、ジローラモの弟(?)や、街の巨匠の作る

「カルボナーラ」。


それぞれの作り方をテレビで見るたび、いつも真似してきたダンナの

実験的試み。


先日も、「イシバシレシピ」に触発され、ダンナ in the kitchen!!


「パスタには絶対の自信アリ!」を豪語するその仕事っぷりを、

ちょっとご紹介。


①大きいボールに、全卵卵黄、パルメザンチーズ、胡椒をいれる。

 (二人分で、全卵2個と卵黄のみ2個。今回は卵小さかったので)

  ものすごくよくかき混ぜる。

ボールに卵、チーズ、胡椒


②フライパンで、つぶしニンニク、ベーコン、たまねぎを炒める。

 たまねぎは食感と甘味を楽しむため、シャクシャクになるように。

 (炒めすぎない)

フライパンにベーコン、たまねぎ


出た!!今回のテレビ「イシバシレシピ」の収穫。

 ①のたまご液を、湯煎で温め、たまごにやや火が通るか

 通らないかの、半熟手前にする。

 湯煎を、ゆでているパスタ鍋の上でやっているのは、

 少々めんどくさがりか!?

 たいそう熱いらしいので、ヤケド注意。

湯煎で卵液あたため

(中央赤い鍋は、ミネストローネ。これは私の作!主張!)


④茹で上がったパスタを、フライパン内に入れ、ベーコン、たまねぎオイル

 で 和える。茹で汁を加えて。

 (炒めてはイケナイ)

フライパン内で麺とベーコン


⑤ベーコンたまねぎオイルと良く混ざったパスタを、ボールのたまご液に

 入れ、よく和える。

ボール内で卵液と合わせる


胡椒をふって、できあがり♪


「たまご液」を温めてよくまぜることで、チーズが完全にとけ、

たまごも少し泡だって、仕上がりがとてもクリーミーになりました。


宮沢りえのごはん

このところ頻繁にウチのテーブルに登場するメニュー、


「小春のブタダイコン」


宮沢りえさん扮する小春ちゃんのCMでおなじみ。


このCM自体は見たことないのですが、何しろ超簡単!


「フン、大根と豚肉の煮物なんて、昔からやってるわよ!」と


侮るなかれ。


何しろ相手は「宮沢りえ」なのです。


「りえちゃんがCMのなかで新妻役で作ってくれたのよ」というと、


大根の煮物に対する男性のテンションがぐーーんとUPします。



ブタダイコン縦撮り


乱切り大根、ぶつ切り豚肉、だしパック、水をいれ、


アクをすくいながら、ひたすら煮るだけ、煮るだけ。(放置)


みりん、塩、醤油で味を調えます。


正しい作り方はコチラ→小春のブタダイコン

かにのクルクルパスタ

先日、伊勢丹の「イタリア展」 で購入したパスタを使いました。


この、クルクルとしたショートパスタです。


くるくるくるなパスタ

「カニのトマトソース・パスタ」です。


カニは、「ほぐしズワイガニ」(もちろん缶詰)を使用。


このショートパスタ、ゆでる前は約1.5センチくらいだったのに、


ゆでてビックリ、2倍くらいに膨れ上がりました。



蟹の風味と辛味が絶妙!

                              <作ったひと:ダンナ>


重要なのは、「トマトっぽくしすぎない」こと。


せっかくのカニの風味を、トマトで消してしまわないよう、注意。


二人分で、ホールトマトの缶の中のトマト二つ位と、ジュース少々と


色味が「」ではなく、「オレンジ色」になるように。


逆に、パンチェッタ(ベーコン)などを使うときは、「」です。


以上、ダンナからのアドバイス。


魚貝を使ったトマトソースのときには、必ずブツブツ言っています。


「トマトを入れすぎたらダメなんだ!」



みかんで保湿

みかん仲間はずれ

みかんも色づく季節ですねー。


ん?仲間はずれ一つ。見えますかー?


みかんちゃんクリーム

実は、みかんの形の容器に入った、ハンドクリームなんです!

(ソニプラにて)

香りは、「みかんキャンディー」のような、みかん香料タップリ。

美味しそうな香りです。

時間がたつと、石鹸のような香りに変わって、これまた良い香り!

しっとり、すべすべです。


このみかんクリーム、手の中におさまる感じが、みかんそのもの!

プラスチックではありますが、ごつごつといびつな形が、よく出来ています。


同じシリーズで、ひとまわり小さい、リップクリームもありましたよ♪

福耳デコレーション

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かねてからの念願だったピアスを、昨日ついに実行しました!
30代、今頃になってのピアス開けは、必要以上の恐怖と緊張。若い「勢い」がもうないのね…。
「チクっとする一瞬の痛みです」とよく聞くものの、実際は「ズキューン!!」と、刺激的でしたよぉ(涙)それでも、何のトラブルもなく、ブ厚い福耳も無事貫通しました。
しばらくは寝るときも、着替えるときも、何をするときも耳をかばいそうです。こんなに「耳」を気にすること、今までなかったなあ!
憧れは、フックタイプの、ジャララーンとしたゴージャスなもの。ビーズで手作りもしたいです。

てんぷらは揚げてもらうが一番

銀座「よし田」のそば、

「ピエール・マルコリーニ」のパフェのあと、

銀座~新宿でお買い物をした後に、

天ぷらの「つな八」へ。


わりとよく通ってます

三越の裏手の、よく行列している、あそこです。

東京に住んでいたころは、わりと良く行きました。

とても気軽に入れるお店ですね。


お酒を飲まない私たち、

特にダンナは、何の食事にもコーラ

出○哲郎のごとく「コーラ党」です。

今回は、誕生日祝い、

もちろんコーラで乾杯!


海老の衣ふわふわ!

まずは、海老と、白魚のかき揚げ。

揚げたてがすぐ運ばれるので、

衣がサクサクでふわふわ!

自分じゃなかなかこうはいかないよ~・・・。


見てホタテの絶妙揚げ加減

つづいて、ナス、ホタテの貝柱、イカです。

ナスはとろけるし、

ホタテはいい揚がり具合だし、

イカはやわらか~♪


おろし天つゆ、塩(普通、抹茶、ゆず)のほかに、

梅干のたたいたものと大根おろしをあわせた 「梅おろし」 がありました。

天ぷらに直接のせて食べます。

これ、ほかにもいろいろ使えそうだなー♪覚えておきます。




穴子が香ります

最後に、小エビのかき揚げと穴子です。

穴子が、とてもいい香り!


二人暮らしでは、いろんな種類の天ぷらを揚げるのって億劫だし、

揚げたてをすぐに食べられないし、

なによりこんなにカラリと美味しくできないし、

天ぷらはプロに揚げてもらうが一番!

ごちそうさまでした。

メリーバッグ!

食べ物話が続いたので、ちょっと小休止。


最近地下鉄で、ちょうどお昼時に霞ヶ関駅を通ったら、

お財布だけもったOLさんが多数乗り込んできて・・・。

そうか、地下鉄で近くにランチしに行くのね。

都会の「ランチの図」を、ちょっと憧れの目で見つつ。


そんな時にも重宝しそうな、ミナ・ペルフォネンのミニバッグ。

最近購入しました。


火気厳禁!

これ、実家に居る子犬のメリーにそっくりなので、

「メリーバッグ」 と勝手に命名。


子犬のメリー ←メリーです。


お店でこのバッグを見つけたとき、「うわーふわふわ☆」

と思ったのですが、さわってビックリ!


「ガサガサッ、ゴソッ!」


白いふわふわは、全部紙なんですって!

確かに、「紙」の手触り。

火気、水気厳禁です(^^)


お財布とケータイだけ持ち歩く時、

大きなバッグの中で、財布が行方不明になりそうな時、

この大きさがとても重宝します。

旅行先で、朝ごはんに行くとき、

貴重品だけ持ち歩くときにも、無くてはならない存在。


こちらは、私の友人のお母様のお手製ミニバッグ。



愛用してます

「裂き織り」といって、古い着物の布を裂いて、編み機で編むのだそうです。

あたたかい風合いが、とても魅力的。

微妙な台形の形が、とても良いんです!