バースデーケーキの代わりです
銀座「よし田」でお蕎麦を食べたあとに
ピエール・マルコリーニのカフェに行きました。
なんて贅沢~!!
実は、ダンナの誕生日の前祝いなんです。
そうでなければ、ピエール・マルコリーニでなんて
ごちそうしません出来ません(^^;)
ケーキの代わりに、パフェを。
相変わらずの行列のため、アイスクリームのカフェに
入りました。
ダンナは右の、「季節限定マロンパフェ」
プラリネアイス、マロンアイスに、アプリコットソースと生クリームがかかり、
マロングラッセが乗っています。
私は左、「チョコレートアイスとマンゴーソルべ」
両方つつきあいましたが、絶品です~!!
画像見るだけでも、感動の味と香りがよみがえってくるような。
お店ならではの、ネットリのとろけ感も絶妙です。
もってかえって、冷凍庫に入れると、冷たく硬くなってしまいますものね。
誕生日前祝いの食い倒れな一日は、夕食へと続きます。
東京 癒しの旅 3
「雲の上」に泊まった翌日は、恵比寿~代官山~中目黒界隈を散歩しました。
久々のいい天気で、風がとってもさわやか。
日なたは、暑いくらいでした。
途中、お茶にたちよったのが、HIGASHIYA という、とってもモダンなお茶処。
一面の銅板の小窓から、かすかに見える中には、
見られるのを想定して、絶妙に配置されたオリジナル和菓子。
横の、暖簾のところが、入り口です。
中は、とても落ち着いた雰囲気。でも、計算しつくされた内装、配置、
静けさが、まるでお茶室のような緊張感もあります。
(田舎モノが、都会のイマドキに緊張してるだけ!?)
カウンターにすわると、目の前にとってもモダンな茶釜があり、
目の前でとても丁寧にお茶を淹れてくださいました。
さすがに写真は撮れなかったので・・・
お土産を買いました。
あんこ玉のような、でも、まわりの餡と中身の組み合わせが、とても素敵です。
さらし餡にマカダミアナッツ、かぼちゃ餡にチーズ、抹茶餡に洋酒漬け梅、
さつま餡に蜂蜜漬け生姜、紫芋餡にカシューナッツ、
一番手前は、棗(ドライなつめ)に発酵バターとアメがけ胡桃を詰めたもの。
コーヒーや、お酒にもよく合いそうです。
ほかにも、羊羹や、抹茶ぷりん、とてもモダンな最中などがありました。
近くにあったら、いいのになあ!
ぜひ、また行きたいお店です。
東京 癒しの旅 2
火曜日、仕事後に上京し、友人と待ち合わせ。
恵比寿のWホテルに行く前に、有楽町でお食事。
ブラッスリー AUX AMISに行きました。
プリフィックスのディナーです。
まずは前菜。
友人は、オマール海老のテリーヌ、パイナップルソルべ添え、
わたしは、エゾジカのテリーヌ。
エゾジカなんて初めて!臭みがあるかな?と思ったのですが、
そんなことなく、食べ易かったです。
つづいて・・・
友人はエゾジカのロースト、
私は鴨のロースト、フォアグラといちじく添え。
うーーん、美味しい!
普段は飲まない赤ワインも頂きました。
いい感じに、気分よくなってきてます♪
そしてはずせないのがデザート!
友人はフルーツのタルト、
私はチョコレートのタルト。
暖かいチョコレートの上に、アイスクリームがトロトロ~っと。
最高!
お腹もココロも満たされて、今日はそのままホテルに直行。
ヘブンリーベッドで寝るだけなんて、贅沢すぎです。
女同士で、こんな休息も必要ですよね!?
イタリアに行ったつもりで
新宿伊勢丹で「イタリア展」をやっていたので、覗いてみました。
オリーブオイル、パスタ、生ハム、チーズ、ドルチェ、ビネガー類・・・
グルメなものがずらりならんでいるのは、見ているだけでも大興奮。
変わった形のショートパスタと、パルマの生ハム、
そしてジェノバのフルーツ菓子を買いました。
紺色の紙に包まれているのが、ジェノバにしかないお店のお菓子。
フルーツボンボンやマロングラッセ、砂糖菓子などがありました。
包みの中身です。
フルーツコンポートの、砂糖衣がけ、とでもいうのでしょうか。
小ぶりな丸ごとフルーツに、糖蜜がかかっています。
洋ナシ、プルーン、マンダリン、イチゴ、いちじくを買いました。
フルーツと、蜜の甘味が重なって、とても甘くて美味しい!
お酒にあわせるのかな?とっても「イタリア」って感じです。
お店の説明カードを無くしてしまい残念ですが、
たしかジェノバの、かなり古い歴史のあるお店だったと思います。
夜のお楽しみ
バナナケーキ、初めて花の型を使ってみました。
はじめに型に塗る油分が、少し足りなかったかな?
パカッときれいな形に抜くのは、結構難しい。

日中は仕事なので、お菓子作りは、ほとんど夜です。
晩ご飯食べて、片付けて、それから。
これが結構いいストレス解消!
粉軽量して、ふるって、混ぜて、オーブン温めて・・・
作業が進むうちに一人の世界に没頭し、
嫌なことは忘れてしまう。
焼き上がりをドキドキしながら待ち、
出来上がる頃には甘い香りで幸せ気分。
学生時代に住んでいた寮の共有キッチンで、
よく先輩が夜中にお菓子を作っていました。
「そうか、別に昼間じゃなくても、夜だっていいんだ」と
なんだか妙に納得。
翌朝ダイニングにいくと、
「ご自由にどうぞ」のメッセージと共に置いてあって。
懐かしい思い出です。
パンのための秋のシチュー
先日のパン屋「ブノワトン」、
買えなかったバゲットとクロワッサンを求めて、翌日ダンナがリベンジ。
お昼頃に着いたところ、ラスト1のバゲットを無事ゲット!
クロワッサン、パンオショコラ、紅茶とオレンジの入ったブリオッシュ
などなど、買ってきてくれました。
特筆すべきはクロワッサン。
とにかくサクサク。まわりは、まるでパイのよう。
なかはモッチリ。そして層の重なりが
とてもとても厚いのです。サクサクサクサクサクサク~って感じ。
この一番大事な「写真」がありません(^^;)
実は、あまりの誘惑に、写真前に食べてしまいました。。。
近いうちにきっとまた買いに行きます。
こちらがバゲット。
やや細身なカタチ。いい硬さ。いい香り。
夜のメニュー、急遽変更。
いただいた栗で、栗ご飯と、鶏肉の栗の煮物の予定でしたが、
その栗と鶏はシチューになりました。
栗はジャガイモのように入れて。
ほっこり甘く、美味しく出来ました。
ワインでも飲みたい気分です♪(←本当はあまり飲めない)
「パン」を求めて
水曜日の「宮が瀬ダム」訪問の後、伊勢原にある憧れの店、
「ブノワトン」(パン屋さんです)に行きました。
雑誌等でたびたび紹介され、クロワッサンとバゲットという、
フランスパンの基本中の基本が大変美味しい、と評判の店。
家からは車で20~30分くらいの距離なのですが、
免許取った直後からのペーパードライバーで・・・・・・・・・・・・。
ウッドデッキのような壁がとてもお洒落な店がまえ。
訪れたのが夕方だったので、人気のバゲット、クロワッサンは
もちろん売り切れ。
バゲットを使用したサンドイッチ、フォカッチャ、コーンブレッド、
レーズンパン、惣菜パン、焼き菓子などなど、買ってみました。
一番手前にあるのは、オリジナルなメープルシロップ。
ちょっとつけながら食べると、絶品です。
今日のお気に入りは、コーンブレッド。
小麦粉はもちろん、コーンミールも、○○産のとうもろこし
(そこ重要なのに、忘れました^^;)
を自家製石臼で引いた、というもの。
ふわふわで、自然な甘味がいっぱいに広がりました。
ああ、三食このパンでもいい!!
このシンプルな見た目からは想像できない、深くて広い、やさしい甘味。
このパン屋さんは、毎日自家用石臼で、作る分だけの国内産小麦粉を引いて
作るのだそうで、沢山は作れないのだそうです。
(人気商品は売り切れ必至)
また、選んだパンは、外国さながらに紙袋に無造作に入れられ、
それ以上の袋はくれません。(有料であります)
紙袋を小脇に抱えて颯爽と店を出るべし!
このパン屋さんに通うためために、ペーパードライバー返上なるか!?