京都旅行一日目④⑤⑥「夜の特別拝観」
④”もみじの”永観堂
南禅寺から歩いて永観堂へ。
この時期、絶対見なければいけないという、”もみじ寺”、
夜の特別拝観に行って見ました。
境内のもみじが、ライトアップされています。
その数に圧倒されました。
沢山写真とったのですが、ほとんどボケてて残念・・・。
上のは、携帯のカメラで撮ったもの。
池に映る紅葉が、とても美しく印象的でした。
風もなく、鏡のような水面に、そのまま映っています。
歩いて南禅寺まで戻り、そこで晩御飯。湯豆腐です♪
⑤大日堂
南禅寺からタクシーで清水寺に行こうとしたら、運転手さんが、
「今行ったって混んでてアカン。大日堂がオススメや~」というので、
そこに連れてってもらいました。山の上です。
京都市内の夜景が一望できます。
空気の澄んだ、とてもキレイな夜だったので、くっきり見えました。
ここには「大王松」という松ノ木があり、この葉は大変珍しいので
お守りになるそうです。お守りにして売ってました。
葉が、3枚なんです。(普通、松は2枚)
クルっと丸めて、お守りに。運転手さんがくれました。
(3つの願いが叶うそうです!)
⑥清水寺
大日堂から、同じタクシーで清水へ。
おなじみの景色も、夜になると・・・
清水寺を出たのが、21:30過ぎくらい。
地下鉄の駅まで延々と歩き、ホテルに戻りました。
ご朱印帳
「ご朱印帳」って、ご存知ですか?
神社仏閣を参拝するときに、書と朱印がもらえる専用の手帳です。
乱暴な言い方をすれば、寺や神社の「スタンプラリー」のようなもの?
中は綴じてなく、和紙が蛇腹状になっています。
神社ではおもに、その神社の名前を、
お寺ではご本尊のお名前や、ありがたいお言葉などががもらえ、
それぞれ独自の「朱印」をおしていただきます。
無料のところもあれば、300~500円くらいのところも。
その場で筆でかいてくれたり、
最初から書いてある紙をいただけたり、
カタチはいろいろ。
でも、この「ご朱印帳」でなければダメです。
ご年配の方は結構お持ちらしく、私のご朱印帳は、
亡くなった祖母から譲り受けたもの。
参拝の記念にもなるし、
ものすごい達筆でサラサラっとその場で書いてもらうのは
ちょっと感動です!
↑これは広島、宮島に訪れたとき。
「厳島神社」と書かれています。
↑こちらは、山梨、身延山の久遠寺。
「南無妙法蓮華経」と書かれています。
もちろん、来週の京都旅行にも持って行きます!
京都”食い倒れ”の旅!?

来週、2泊で京都に旅行にいきます!
「京都」は何度か行ったことある街。
でも、行く度に発見があり、感動があり、
おいしいものがあるんです!
今回は、「今まで知らなかった京都」を求めて。
行った事ないところを、欲張っていろいろ周るつもりです。
もちろん、紅葉の京都は初めてなので、とても楽しみ。
夜はライトアップされるらしいです。スゴイ!
京都の食といえば、はんなり上品な薄味ってイメージですが、
コクありこってりなものも多いようなんですね。
また、牛肉がとても好まれているようで、
「ウシを何より愛する」ダンナは、目を皿のようにして検索してます。
生肉や、普通では食べられない部位をだしてくれる「肉割烹」が、
京都のテーブルの上のメインになりそう(^^;)
皆さんの「とっておき京都」がございましたら、
ぜひぜひ教えてください!
本では見つからない「生の声」、絶賛大募集中です(^^)
”えびす”鍋
急に寒くなってきましたよね!昨年よりも寒いと思う。
あまりの寒さに、”恵比寿講の鯛”(↓の記事)は、
有無を言わさず”鍋”に決定。
白菜、水菜、白ねぎ、厚めのお揚げに、リクエストの鶏肉を少々。
ところが、カセットコンロのガスボンベを買い忘れるという大失態。。。
しかたなく、土鍋ではなく、クルーゼの鍋で。
コンロで完成させてから、テーブルに運びました。
(実は過去にも”ガスが無い”ことがありました。
コンロの前で立食のすき焼き。
あまりにも虚しかったので、
それ以来、ガスがない時は、目の前でグツグツするのは
あきらめています)
昆布と、鯛のアラと鳥をよく煮込んで、いっぱいの出汁をとります。
野菜も加わると、甘味がまして、とっても美味です。
雑炊〆もおいしいですが、今回は、残った分を
翌日の”お味噌汁”に。
いつもは、具をバラバラっと適当に入れてしまいますが、
「写真撮るから、見目麗しくよろしく」と
鍋奉行殿におねがいしました(^^)