ご朱印帳
「ご朱印帳」って、ご存知ですか?
神社仏閣を参拝するときに、書と朱印がもらえる専用の手帳です。
乱暴な言い方をすれば、寺や神社の「スタンプラリー」のようなもの?
中は綴じてなく、和紙が蛇腹状になっています。
神社ではおもに、その神社の名前を、
お寺ではご本尊のお名前や、ありがたいお言葉などががもらえ、
それぞれ独自の「朱印」をおしていただきます。
無料のところもあれば、300~500円くらいのところも。
その場で筆でかいてくれたり、
最初から書いてある紙をいただけたり、
カタチはいろいろ。
でも、この「ご朱印帳」でなければダメです。
ご年配の方は結構お持ちらしく、私のご朱印帳は、
亡くなった祖母から譲り受けたもの。
参拝の記念にもなるし、
ものすごい達筆でサラサラっとその場で書いてもらうのは
ちょっと感動です!
↑これは広島、宮島に訪れたとき。
「厳島神社」と書かれています。
↑こちらは、山梨、身延山の久遠寺。
「南無妙法蓮華経」と書かれています。
もちろん、来週の京都旅行にも持って行きます!