7月7日投開票の東京都知事選挙について、当ブログでも何度も取りあげてきましたが…昨日の記事にも書いたとおり、現職の小池百合子知事が今日(皇紀2684年6月12日)、3選を目指して出馬することを表明しました下矢印

 

その産経の記事によると、立候補の予定の方が40人以上…でも小池知事の他、立憲民主党を離党した参議院議員の蓮舫、元航空幕僚長の田母神俊雄さん、広島県安芸高田市前市長の石丸伸二以外、名前を割愛されています。あとはどーでもいいかのような印象です。

まあ、雑魚の名前なんかいちいち覚えていられません。いくらごもっともなことを訴えても、多くの人に認められなければ、意味がないんです!

 

そう言うとあまりにも失礼な奴だといわれそうですが…まじな話、変な役者が多すぎると4月28日投開票された衆議院議員補欠選挙・東京15区のような展開になりかねません。

当選するのは一人なんだから、多く出れば出るほど票は分散、死票が多くなります。たとえお祭り騒ぎになっても投票日までにどーでもいいような感じになり、低投票率に死票の多さが重なれば、組織票の強い候補者か知名度の高い候補者に有利になるだけです。そして最悪の候補者は往々にしてその両方を兼ね備えた人です。

そういうふうに書けば、小池も蓮舫も、どっちも最悪だと思いがちだが…それでは三番手に挙がって、にわかに大注目されている石丸はどうなんだ?石丸も石丸です。だから先日こういう記事を書きました下矢印

 

肝心なことはリンク先任せなんだと言われそうですが…ちょっとそっち界隈の事がわかりにくいので、中途半端な説明をするよりはその記事を読んでという感じにしました。

その記事の続編になるような記事を出そうと思っていた、でも相変わらずそっち界隈についての認識不足なので、これらの記事を紹介します下矢印

 

 

※本当はもっと記事を紹介したかったのだが…リンク数が多すぎるとエラーが出るようです。最初に貼った記事から、貼れなかった記事に飛べるので、そちらをご覧になってください。

 

 

いくらネット上で名前が知れ渡っているとはいえ、広島県の一市長が突然縁もゆかりもない東京都のトップになろうとするのも、それをにわかに推す動きが起こるのも、そして唐突に三択の一つに入るのも…確かに大きなもの、得体のしれないものが背後になければありえませんガーン

 

ひょっとしたら公選法違反を公然と行う蓮舫陣営は噛ませ犬で、石丸陣営は外国勢力の推す大本命かもと思えてきます。

わざわざ負ける道を歩んでいる蓮舫はダメ、とはいえ小池もダメ、となれば三番手に滑り込んでいる石丸が有利になるでしょう。特に問題がないように報じられ、しかも一見組織的なものがないように見えて、しかも若いからという事で、変な勘違いをして石丸推しになるよう誘導される恐れがあります。

でもリンク先の記事を見てみれば…問題があるけど報じられていない(マスゴミ特有の報道しない自由)、背後に反日的な人脈がいろいろ見え、というかにわかの注目も組織的な方法…怪しすぎますねガーン

 

そんな人が有力だと思われるのは、非常に気味が悪いです。石丸が上位三人の一角から脱落してくれればいいが…それが無理なら既に公選法違反をやらかしている蓮舫の脱落、それに伴う第四位の方が三人の一角に昇格という展開が起こってほしいです!

 

蓮舫批判が高じると石丸有利な展開になるかもしれないが、蓮舫脱落でよりましな方が三択の一角に昇り詰めるようになれば、よく考えず左派でなさそうだという理由から石丸推しになりそうな人の支持を殺ぐという展開もあり得ます。

無論その方と小池の支持基盤が被っていれば、結果的に石丸優位もあり得なくはありませんが…保守層からも石丸推しになっている方もいるみたいだから、そういう支持を殺ぐ効果も考えられます。

それ以前に法治国家なら、公然と公選法違反をやっている陣営の退場、それが無理でも最低でも警告はすべきです。それを促すことも、選挙を少しでもすっきりしたもの、得票率が少しでも高くなることにつながります。

蓮舫陣営を批判しつつ、そのアンチっぽく振る舞ってる石丸陣営の問題を取りあげいくことが、東京を良くすることにつながりますし、日本日本を良くすることにもつながるでしょう。出来うる限りの事をやってみてはいかがでしょうか

 

 

 

なお、上位三人ということを書いてきましたが…最悪な候補者の当選を阻止する方法として、上位三人の中でもっともましな候補者に入れるという、消去法ではあるが無難な選択の仕方があります下矢印

 

 

 

 

 

 

余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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