東京都民でもないのに、先月からやたらと東京都知事選挙について記事を書きました。

もっとも、いくら首都の事だから全国的な関心事になるとはいえ、一票を投じるのは東京都民です。そこで都知事選に際しての都民のご意見を紹介します下矢印

 

 

選挙に関して一人しか選べない場合、絶対当選してほしくない人を落とすためには、上位三人の中でもっともましな候補者に入れるほうが、最悪な人が当選する確率が減る…消去法ではあるが、無難な選択です。

※ちなみに昨年春の北海道知事選挙の時、私も同様に投じました。いくら売国政治家と批判されている人でも、極左よりはまだましだからです下矢印

 

 

なお、いくら正論を訴えている候補者がいても、その上位三人に挙がらなかったら、投票しても死票になり、最悪な人が当選する確率が高くなります。4月の衆議院議員補欠選挙も、そういう方式でやっていたら、違った展開になっていたかもしれません。

もっとも40%といった低投票率なら、組織票が入りそうな候補者もしくはメディアが強く推す候補者が圧倒的に優位です。絶対当選してほしくない候補者って、往々にしてそういう人達なんです。

 

では、どうすれば?選挙に対する認識を改めるんです。

推したい候補者がいないと思うから棄権・無効票になるんです。当選してほしくない候補者が当選しないよう、消去法の選択をするんだと割り切ればいいんです!それなら投票所に足を運ぶ気になるでしょう!

推したい候補者がいたらその方に投じたいという方もいるでしょう。それならその方が上位に挙がるまで推し続け、それでもダメなら諦めて、消去法の選択にしていくことを奨めます!それを梯子を外すようで嫌だというなら、ご自身の希望通り投じるのもよいでしょうが…但し後になって民意がどーのと言わないほうがいいですよ!

 

 

なお、東京都知事選挙の立候補予定者で、有力だがこれは最悪かもと言える方(蓮舫、石丸伸二)について、こういう記事を書きました下矢印

 

 

まじな話、変な役者が多すぎると東京15区のようにモヤモヤした選挙戦、異常な選挙妨害、低投票率、そして最悪の候補者が当選、という展開になりかねません。知事選の告示までに問題ある方や当選する気もないのにパフォーマンスだけの方が「仕分け」され、結果的に

小池百合子(リベラル)VS田母神俊雄(保守)

という感じになれば、ものすごくすっきりした選挙になるような気がするんですが…無理かショボーン

 

 

 

 

 

 

余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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