一幸舎の博多ラーメン 食べてみた | 太のブログ

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先週水曜日、

京歯専2年生の

国家試験対策授業へ行ってきた。

 


まずはお約束のkyotospicegate

 

SPICE TRYが忙しいのか、

なかなか新メニューが出てこない。

 

去年までは、

結構マメに新メニューが出ていたが、

今年はほぼ出てきていない。

 

仕方なく、

「サバとしょうがの出汁カレー」を

特盛とした。

 

 

授業が終わり、

京都伊勢丹に用事があったため、

お昼を京都拉麺小路へ伺った。

 

お目当ては麺屋はなび

台湾まぜそばカレー

 

 

あれこれ探すも、店舗が無い。

 

すでに撤退しているようだ。

 

普段カレーはよく食べるものの

ラーメンに関しては

あまり詳しく無いので

迷った挙句、

「博多一幸舎」で食べることとした。

 

何やら「泡系」のラーメンらしい。

 

泡系はテレビで見たことあるが、

食べたことがない。

 

このお店では、

ブレンダーで撹拌するタイプではなく、

豚骨スープを炊き出す時にできる

「脂泡」という泡を

利用しているそうである。

 

凄いラーメンのようだ(知らんけど)。

 

 

表で食券を購入するタイプのお店。

 

券売機の横にメニューが載ってある。

 

限定モンに弱い私は、

もちろん京都スペシャル。

 

 

明太子も好きなので

丼をサイドに準備。

 

 

来るまでの間、周りを見渡す。

 

 

色々トッピング具材が

スタンバイされている。

 

いろんな味変するのかな?

 

これくらいなら

ずんどう屋のような

すごい味変にはならんやろ。

 

 

って言っている間にやってきた。

 

ほんまに泡立っているやん。

 

 

豚骨スープはわかるけど、

普通に美味しい豚骨スープ。

 

泡立ちがどのように

旨味に作用しているのか

分かりにくい。

 

豚骨ラーメン食べる機会が

少ないからかな?

 

 

魚粉か何かと思ってたけど、

一味唐辛子やん。

 

いわゆる赤振掛状態。

 

しかしここの唐辛子も

香りは良いものの、

辛味成分が少ないため、

見た目はえげつないけど、

見た目ほどツラくない。

 

カプサイシンを

楽しめるレベルである。

 

 

チャーシュー5枚も要らんねんって。

 

柔らかいチャーシューやけど、

何か物足りない。

 

 

バリカタの麺は、

私好みで良い感じ。

 

 

明太は美味しいが、

丼にかけてあるツユが

塩味強く私にはしんどい。

 

美味しいラーメンであったが、

最後まで、

泡の凄さがわからないままであった。