隠れていた迷子カレー。
NISHIKIYA KITCHENではなく、
YUWAERUブランドのカレーたち。
昨日のカレー食べてから気がついた。
4つとも、
「玄米がすすむカレー」って
書いてあるやん。
ってことは、
YUWAERUの商標登録済みの
「寝かせ玄米®︎」で
食べろってことか!?
ってことで、
そっこーポチったった。
寝かせ玄米は
小豆、十五穀、黒米の3種類ある。
今日のカレーは、
野菜ごろごろひよこ豆の
チキンカレーをチョイス。
ネットで¥438(税込)/袋。
それに対して、
寝かせ玄米は、
十五穀。
レトルトが湯煎上がるまでの間に、
600W90sec.レンチンへ。
開封したものの、
期待感薄し。
嫌な予感しかない。
お皿に盛っても、
米塊。
アミロペクチン全開の
蒸し上がった餅米かと
思うくらい
米粒一粒一粒が
頑丈に結合しているやん。
ばらけないんで、
二つ折りにして
カレーをダイブ。
カレーは、
鶏油系というより、
野菜系の甘い香りがたつ。
トマトからの酸味が、
最初に飛び込んでくる。
次第に
ひよこ豆からの甘味が
じんわりと広がる。
歯応えの全くない
ペースト状の赤い野菜。
トマトはピューレを使用しているし、
ルックス的にはピーマンっぽいが、
にんじんのようである。
じゃがいもは大きめで、
中までしっとり。
チキンはばらけて
小さくなっている上、
パサつき気味である。
予想通り、
玄米がねっとり塊のため、
カレーがうまく絡まない。
しかも、
強い玄米の香りが、
この繊細なカレーの香りをぶち壊す。
急いでポチった「寝かせ玄米」。
損した気分、、、、。
まさかとは思うが、
寝かせ玄米があまり人気がないため、
カレーにひと言添えて、
販売促進を狙ったのか!?