太のブログ

太のブログ

ブログの説明を入力します。

 

地カレー家四国シリーズ。

 

 

高知県の9種。

 

残すところあと2箱。

 

 

土佐あかうしと文旦のカレー。

 

ネットで¥823/箱。

 

 

土佐が誇るブランド和牛、

土佐あかうし

 

年間わずか

600頭ほどしか

出荷されない

土佐のブランド牛。

 

この1週間で

2種ほどいただいている。

 

ひとつは

土佐あかうしのカレーうどんの素

 

これは¥324という

ブランド牛にも関わらず

激安カレーであったものの、

価格を抑えすぎたため、

どこに牛がいるか

わかりにくかったカレーであった。

 

もうひとつは

あかうしカレーで¥690と

そこそこ良い値段。

 

でも、

あかうしの量が

かなり少なく

残念なカレーとなった。

 

今回は¥823とさらに高額であるが、

この流れから行っても、

あまり期待できない。

 

 

また、このカレーには

土佐の特産品である

文旦が使われている。

 

文旦とは

土佐を代表する柑橘類である。

 

もちろん

文旦出荷量日本一が

高知県である。

 

 

 

レンチン2分経過時に

「ボンっ!」と嫌な破裂音とともに、

部屋中にシャープなスパイスの香りが広がっていく。

 

 

シャープに切れ上がるスパイスを

あかうしが

まろやかに包み込んでいる。

 

濃厚に仕上がったカレーからは、

文旦の柑橘香が鼻腔を抜けていく。

 

 

想定外の大きさと量の肉塊。

 

育ち盛りの私には大変嬉しい。

 

食べ応え十分な量である。

 

また、

土佐あかうしは肉塊だけでなく、

挽肉も入れているようで、

ダブルのあかうしが

食感を楽しませてくれる。

 

 

あかうしシリーズ3種の中では

一番高額であるものの、

納得のいく内容であった。

 

昨日朝、

コンビニで二度見した。

 

10/30にリリースされた

イカまみれ謎肉まみれのカプヌの横に

エビまみれがリリースさてているやん。

 

フライングゲットの案内は無かった。

 

このエビ特化型カプヌは

出るのを予想していたが、

いきなりのリリースであったので

びっくりした。

 

フライングゲットはすべての新商品を

対象としていないようで、

このようにコンビニで

「あれっ?」って

新商品をたまに見かける。

 

ともあれ、

イカと謎肉のCMでは

特化型カプヌより

普通のカプヌの方が美味しいと

言っているが、

具材が多いだけで、

同じ味。

 

購買欲を上げる戦略か?

 

 

カップヌードルエビまみれ

 

¥236(税別)/カップ。

 

 

個人的にはエビより

謎肉の方が好きなだけに、

ショックである。

 

 

開封時の海老臭が強い。

 

ノーマルカプヌの開封臭は

この海老由来ってことに気がついた。

 

謎肉では4倍であったが、

エビは通常の2倍

増量したと言っている。

 

しかし、

元々のエビの含有量が少ないため、

エビが多いって感じでもない。

 

ましてや、「まみれ」とは言い難い。

 

 

下に麺が顔を出しているやん。

 

「まみれ」なら、エビ一色にせにゃ。

 

 

卵もいつもの味。

 

 

エビもいつもの味。

 

 

!?謎肉ではないものの、?!

!?謎ミンチが入っている。?!

 

調べてみると、

日本やカナダ産の豚ミンチらしい。

 

 

カプヌそのものもいつもの味。

 

具材特化型というものの、

特定の具材が多くなるだけで、

味はカプヌ以上でもなく、

以下でもない。

 

 

 

次は、

卵特化型カプヌか、

ネギ特化型カプヌか??

 

 

地カレー家四国シリーズ。

 

 

高知県の9種。

 

 

今日も

はちきんが主役のカレー2種から。

 

 

クセになる味と香り

土佐はちきん地鶏のミンチカレー。

 

ネットで¥357/箱。

 

はちきん地鶏は3日連続。

 

良い地鶏と思うが

昨日一昨日

その量が少なく

とても残念であった。

 

 

黄色系の色目に、

カレー表面に

大きめの粒子を感じる性状。

 

酸味強めの

ココナッツ臭の横から

スパイスが広がる。

 

 

口に入れると程よい酸味に、

野菜からの甘味が加わり、

はちきん地鶏の旨味も相まって

美味しいチキンカレーとなっている。

 

 

トマトではなく

細かく刻んだパプリカのようである。

 

肝心のはちきん地鶏は、

カレーを口に入れても

わからないレベルの

挽肉になっている。

 

咀嚼中に臼歯部咬合面に乗っかって

初めて歯根膜感覚から

ミンチの存在を認識できる。

 

 

このカレーは

はちきん地鶏の食感を

楽しむことはできないものの、

ミンチ量が多いのか、

チキン感が濃厚で

味わいを楽しめるカレーとなっている。