47歳バツイチが挑戦!人生初の婚活パーティーレポの第8話です!
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AIマッチングタイムがスタート
中間発表の紙をどう見るのかよく分からず、あたふたしていたベティコ。
スタッフさんの「AIマッチングタイムにうつりますので、男性は席を移動してください」というアナウンスが聞こえます。
よく分からないけど、女子はそのまま座ってればいいようです。
女子で良かったー!これ初参加の男子は難しくない??
スタッフさんの説明が続きます。
「中間投票の結果をもとに、AIが選んだお相手と再度お話していただきます。最大で3名様です。」
ようやく少し分かってきました。
どうやらここからはAIが選んだ相性の良い人ともう一度話して、そのあと最終投票するようです。
私は誰と話すんだろ…どきどきどき
AIが選んだ私の相手とは
「それではカーテンオープンです!!」
スタッフさんのアナウンスで、前のカーテンがするすると引かれていきました。
どきどきどきどき。
私の前に座っていたのは…
第1指名に書いた一色さんでした!!
「良かったー!私一色さんを一番に書いたんです!」
「私もベティコさんを一番にしましたよ。っていうか、その紙で全部分かるんですけど見ました?笑」
え!?どゆこと?
「ここですよ、私は13番です。ベティコさんを1番に書いた人は三角カッコの3人。2位か3位に書いた人が丸カッコの2人。っていう意味です。」
「そういう意味だったんですね!!下線が引かれているのは何ですか?」
「それはベティコさんも指名した相手ってことです。で、その上の欄にもっと詳しく書いてありますから。」
「私とのマッチング確率は92%ってことですよ。」
「なるほど~!!え?でも私たちお互い1位指名だったのに、2位指名の14番さんの方が96%になってますよね。一色さんより14番さんの方が確率が高いのはなんでですか?」
「あ~それはライバルの数とかで変わってくるんですよ。」
見ると、13番の一色さんはライバルが3名と書かれています。
「一色さんモテモテじゃないですか!」
と突っ込んだところで、その隣の文章に目が釘付けになりました。
凛として美しい貴女で!??
どういうアドバイスなのコレ~笑
めっちゃツボに入り笑い転げてしまいました。
するとスタッフさんの声が聞こえてきました。
「そろそろお時間で~す!男性は席の移動をお願いしま~す」
え!もう?
そして私はやらかしたことに気付きました。
そう!結局また一色さんのことを何も聞いてないのです。
1回目のトークだけでなく、2回目のトークも「婚活パーティー初めて講座」の解説で終わってしまいました。
何やってんの私~
!!!
3人の女子が指名してライバルが多いわけですから、姿勢を正して頑張るべきでした←
でも一色さんのおかげで、やっとAIなんちゃらパーティーの意味が分かってきました!
終盤でようやく理解ww
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