47歳バツイチが挑戦!人生初の婚活パーティーレポの第3話です!
▼第1話
▼第2話
せっかく年収1000万の商社マンだったのに、全く話を聞けず、あっという間に時間切れになってしまったベティコ
次こそは!と意気込んだもの…?
二人目は公務員さん
一人目の一色さんが去り、二人目に登場したのは二階堂さん。
この婚活パーティーは全員と1対1で順番に話すスタイル。
女性は席を動かず、男性が時間になったら隣の席にズレていく。
「二階堂です。はじめまして。」
「ベティコです。よろしくお願いします。」
二人目の二階堂さんは、落ち着いた感じの眼鏡をかけた男性。
第一印象は良くも悪くもない。
一人目の失敗を生かし、まずプロフィールカードを見て年齢と出身地を確認。
50歳の東京の人でした。
すると突然、二階堂さんは私を褒めはじめたのです。
「きれいなネイルですね。」
「ありがとうございます(百均のセルフネイルだけどな)」
ちなみに今はこんな感じ。ベージュと白のマーブルはすごくいいですよ。
多少ハゲても全然分かりません!←そこ?
しかし二階堂さん、褒めてはくれるけど特にネイルには興味がなさそうなのです!笑
無理に褒めてくれなくてもええんやで…
私はそもそも褒められるのが苦手だし、本当は何とも思っていないことを褒められるのはもっと苦手💦
なのに二階堂さんの褒め褒め攻撃が止まりません。
「素敵なヘアスタイルですね」
「ありがとうございます(パッサパサやで…)」
あまりに褒められるので、私も何か二階堂さんを褒めなきゃいけないのかなという気持ちになってきました。
何を褒めたらいいんだろう?
じっと見つめて観察します。
…イイまつげですね!は変だよね?
二階堂さんは、羨ましいくらいまつげが上向きでした。
本当にいい角度だわ!もしかしてまつげパーマしてる??それって聞いてもいいのかな。
そんなことをぼんやり考えていたら、さらに二階堂さんが攻めこんできました。
「お洋服もお似合いです」
もうやめてくれえ
褒め褒め攻撃に白旗を上げたい。
防戦いっぽうのベティコ、いたたまれない。
二階堂さんはどこかで指導されたのかな。
とにかく女性を褒めましょう的な?
でもさ、適当に3連打で褒められても返答に困るだけじゃない?
だって私のツメ、髪、服、なんも素敵じゃないもん
一人目の一色さんとは気付いたら5分経っていてあっという間だったのに、二階堂さんはものすごく長く感じました。
仕方がないので無理やり話題を変えることに。
「どんなお仕事されてるんですか?」
二階堂さんは市役所で働いているそう。
福祉関係の部署にお勤めだそうで、仕事に対する思いなどを聞いてると…たぶん良い人なんだろうと思います。
しかし疲れる
!
こうして二階堂さんとのトークが終了。
地蔵をおんぶして階段100段上がった気分。疲労感がハンパない。
再婚活ってこんなに大変なのー!??
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もうすぐ母の日!
やっぱり王道は花??
これ前に買ったやつ。
そのまま飾れるから
もらった人も負担がなくていい~
私はほら…
花束とかもらうと
すごく嬉しいけど
ちょっと困る。
(うち花瓶がない)
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