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04Jul
- 旅の終着地点〜支笏湖
  Mystic Journey 5 〜Winged Hope┈┈┈┈┈┈┈⚓︎┈┈┈┈┈┈┈序　章『Mystic Journey 5 〜Winged Hope』第一章『ことのはの六芒星２〜Beautiful Harmony』第二章『ご聖体礼拝とニケ〜札幌マリア院』第三章『人生のフロンティア〜北海道神宮・開拓神社』第四章『内なる世界の光景２〜神威岬』第五章『希望に翼を与える言葉〜フゴッペ岬(金吾龍神社)』第六章『稲荷大神秘文の似合う神様〜千歳神社』第七章『こころの時代２０２２〜ウポポイ』第八章『神様からの招待状〜樽前山神社』第九章『旅の終着地点〜支笏湖』最終章『一人だけのミサ〜北一条カトリック教会』┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈躍動する豊かな大地の波動と爽やかで新鮮な空氣。北海道をドライブしていると颯爽としたエネルギーに満ちてくるから堪らなく好きなんだよなぁ。(◍´ಲ`◍)この道でキタキツネにも出逢いました。樽前山神社から新緑の道を辿ってやって来たのは、この旅の終着地点、カルデラ湖の支笏湖です。昨年、初めて千歳神社を訪れて幸井の水を口に含んだ時、その伏流水である支笏湖がとても大切なところであることがわかってずっと訪れたいと思っていました。無料の休暇村駐車場に車を駐めて、高台にある野鳥の森の木々の合間から見えた支笏湖はまるで天を映す巨大な鏡のようです。僕たち人間が豊受の中に生き、そして生かされていることをなんとか言葉にして伝えたい。その想いは尽きるどころかますます大きくなるばかりで、今回は支笏湖で体験した感動を動画という形でお伝えしたいと思います。溢れる愛が止まらなくて、ことのはワールド全開になっておりま〜す（笑）この旅の間中、ずっと一緒だったカラスさんとの阿吽の呼吸にもご注目ください。(*˙︶˘*)b支笏湖をまた別の角度から眺めるためにポロピナイ園地に着く頃には日も傾き始めて。支笏湖越しに風不死山と樽前山を眺めながら、2020年から始まった宇宙の真理を學ぶ旅もここが終着地点だと知りました。明るい未来へと続く道を照らすのは人智を超えた神様にすべてお任せして、僕たちはただ“No Excuses”で今を生きていけばいいんだということ。支笏湖の水と土に触れて、宇宙の創造主に感謝の氣持ちをお伝えすると、やがてカラスさんは軽やかに飛び去って行きました。そしてこの後、新たな始まりへと続く不思議な出来事が僕を待っていました。このMystic Journeyもいよいよ次回が最終章です。Mr.Children ／幻聴あなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
30Jun
- リブログ記事神様からの招待状〜樽前山神社
  Mystic Journey 5 〜Winged Hope┈┈┈┈┈┈┈⚓︎┈┈┈┈┈┈┈序　章『Mystic Journey 5 〜Winged Hope』第一章『ことのはの六芒星２〜Beautiful Harmony』第二章『ご聖体礼拝とニケ〜札幌マリア院』第三章『人生のフロンティア〜北海道神宮・開拓神社』第四章『内なる世界の光景２〜神威岬』第五章『希望に翼を与える言葉〜フゴッペ岬(金吾龍神社)』第六章『稲荷大神秘文の似合う神様〜千歳神社』第七章『こころの時代２０２２〜ウポポイ』第八章『神様からの招待状〜樽前山神社』第九章『旅の終着地点〜支笏湖』最終章『一人だけのミサ〜北一条カトリック教会』┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈「そろそろ行こうぜ〜」と、わざわざウポポイまで僕を呼びに来てくれたデッカい龍神さん。実は今回、樽前山に登ろうかと直前まで考えていたのですが、登山をするとなると結構な大荷物になってしまうため、自分、登山靴のサイズが30cmなんです。◯◯の大足です〜。(￣▽￣;)今回は見送ってウポポイへ行くことにしたのです。そう言えば桜井識子さんも大きな龍に出逢ったと仰っていたっけ。水面が水底の形を写し出すように水はそこにある意思を伝えてくれるから、自分にもわかる形でお導きのメッセージを届けてくださったことが嬉しくて樽前山神社を訪ねました。さすがは山の神様。スカーン！！と抜けるような青空の下、どっしりと裾野を広げる雄大な波動が僕を包み込んでくれました。威風堂々とした朱色の社殿も本当に立派です！！はぁ〜〜〜。(,,>᎑<,,)やっぱり自分は山の神様が好きだなぁ。そう感じながら、二礼二拍手して手を合わせた、その瞬間。ドォンドォンドォン！！で、ご祈祷が始まるのかと思いきや、なぜか神職さんは太鼓を叩かれただけで去って行かれました。…え？(｡・ω・｡)謎だけど、なんだか嬉しい…（笑）立派な社殿脇には天満社があって、右側の狛犬さんが… （はるばる）よぅ来たなぁ。と、大歓迎してくださいました。この狛犬さん、ちょっとおじいちゃん感があって、道端で出逢った人と世間話でもするみたいに自然に話してくださるものですから、思わず僕も狛犬さんの腰を摩りながら立ち話を楽しみました。(◍´ಲ`◍)そして苫小牧稲荷さん。こちらの波動が好き過ぎて、スマホを見ながら拙くも稲荷祝詞を奏上させていただきました。どのお社の神様もエネルギーに満ち満ちていて、のんびり屋さんの僕の前途を全力で後押しするぞ！と、僕の持つ波動をとても好いてくださって。それは霊峰・樽前山への神様からの招待状でもありました。神様に会いに行く。これは『ことのはリトリート工房』でお届けしている旅のコンセプトですが、人間の“会いたい”という氣持ちはなんて尊いのだろうと思うのです。龍神を遣わしてくださった山の神様へと真っ直ぐに伸びる想い。それまで精一杯に生きて、次は樽前山に会いに行きますね。Mr.Children ／足音〜Be Strongあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
28Jun
- こころの時代２０２２〜ウポポイ
  Mystic Journey 5 〜Winged Hope┈┈┈┈┈┈┈⚓︎┈┈┈┈┈┈┈序　章『Mystic Journey 5 〜Winged Hope』第一章『ことのはの六芒星２〜Beautiful Harmony』第二章『ご聖体礼拝とニケ〜札幌マリア院』第三章『人生のフロンティア〜北海道神宮・開拓神社』第四章『内なる世界の光景２〜神威岬』第五章『希望に翼を与える言葉〜フゴッペ岬(金吾龍神社)』第六章『稲荷大神秘文の似合う神様〜千歳神社』第七章『こころの時代２０２２〜ウポポイ』第八章『神様からの招待状〜樽前山神社』第九章『旅の終着地点〜支笏湖』最終章『一人だけのミサ〜北一条カトリック教会』┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈今回の北海道の旅では、2020年７月にオープンしたウポポイ（民族共生象徴空間）にも足を運びました。ウポポイとは「大勢で歌うこと」を意味するアイヌ語なのだそうです。１万年以上も続いた平和な縄文時代。第二次世界大戦後、GHQの政策によって僕たちは日本史の中でこの時代について詳しく学ぶ機会を意図的に奪われてしまいましたが、縄文時代は日本人にとって誇るべき歴史です。また近年のゲノム研究によりアイヌや沖縄・鹿児島に住む人々はこの縄文遺伝子をより多く受け継いでいて、総じて日本人には１０％程度の縄文遺伝子が受け継がれていることがわかってきています。縄文人ＤＮＡは１０％　現代の日本人は祖先の縄文人が持っていたＤＮＡの約１０％を受け継いでいるとする研究結果を、国立科学博物館のチームが１３日発表した。縄文人のゲノム（全遺伝情報）はこれまで部分的に解析できていたが、初めて解読した全ゲノムに基づいて分析した。jp.reuters.com上記の研究では沖縄とアイヌの人々は調査対象外とされています。代々住んでいる地域や自分のあっさりした薄い顔から僕が渡来系の血を濃く引き継いでいることは認識していますが、それでも北海道（アイヌ）、沖縄（琉球）、鹿児島（隼人）と旅してきてこれらの土地に今も受け継がれている縄文時代の心の在り方、八百万の精神と文化を学ぶことにこそ、明るい未来を切り拓く鍵があるようにも感じるのです。神様は内側にいらっしゃいますから、隠された神・国常立尊の復活とはつまりはそういうことだと思うんです。自分の中に眠っている縄文遺伝子を目覚めさせていくこと。と、言っても難しいことじゃなくて、ものに宿る神様に感謝することであったり、自然に宿る神様に感謝する心、「おかげさま」「いただきます」「ごちそうさま」という言葉の持つ意味を楽しみながら学んで、お土産として日常に持ち帰るだけでも十分なんじゃないかなと思っています。実際、自分は『ゴールデンカムイ』が好きなので、チタタプのオハウに“食べられるオソマ”を入れて、ヒンナヒンナ言いながら食べる杉元とアシㇼパちゃんを想像したりしながら、楽しく見学しました（笑）ウポポイには写真でご紹介した国立アイヌ民族博物館の他、伝統芸能や短編映画を鑑賞できるシアターやガイドツアー、ワークショップもあります。個人的には阿寒湖畔のアイヌコタンの方が手作り感があって好きですが、札幌に行かれた際はウポポイにも足を伸ばしてみられるのもいいですよ！(◍´ಲ`◍)さて、おにぎりをモグモグしながらのんびりと一人、ベンチに座っていると、樽前山からドデカい龍神がやって来て「そろそろ行こうぜ〜」と言わんばかりに空を旋回し始めました。え〜、午後からはアイヌの短編映画も観たいんですけど…。(￣▽￣;)なんて伝えながら歩いていると、今度はカラスさんまでやって来て、「あっち！！」と次なる目的地へと僕を促してきます。はいはい、わかりましたよ〜。(￣ー+￣)という訳で、午後の短編映画をスキップして、ウポポイを後にした僕をこの後、カラスさんがいろんなところでヒョイっと現れては道案内をしてくれました。僕を大切なところへ案内してくれているんだね、ありがとう。八百万の神々に導かれてMystic Journeyはつづきます。ゴールデンカムイ展ゴールデンカムイ展開催決定！2022年4月28日（木）〜6月26日（日）東京ドームシティ Gallery AaMoにて。杉元たちの戦いを丸ごと味わう超特盛闇鍋展覧会!!金塊争奪戦に挑む者たちの生き様をイラストと資料で体感せよッ!!goldenkamuy-ex.comところでゴールデンカムイ展がいよいよ京都にやって来るそうです！！楽しみだなぁ。o(´∀｀)o因みに自分は白石が好きです（笑）FOMARE / Grayあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
21Jun
- COLORS 〜夏至のエネルギー
  夢の事象の物語『COLORS』┈┈┈┈┈┈୨୧ ┈┈┈┈┈┈第一話ことのはのちょっとエロい夢第二話バベルの囚人第三話桜の精第四話売れない作家の集まる店第五話美しき国の人々へ第六話大人になれなかった龍┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈夏至の明け方、気付くと僕は宇宙船の中にいました。大広間はまるでパブリックビューイングのようになっていて、今まさに次々と天から与えられるギフトを受け取る人々を僕たちは祝福しながら見つめているのです。歓びに満ちた何万人分もの映像の中に自分の両親の姿がありました。介護が必要な母の手を引きながら父が球状の乗り物に乗り込むと、それは空高く成層圏まで上って二人とも黙って窓の外を眺めています。それは地球に上る陽を極めた太陽を眺めるひとときの遊覧飛行のようでした。画像はネットよりお借りしました。その他にもホバリングする飛空挺がたくさん飛んでいます。本当にたくさんの人々が夏至のエネルギー（天からのギフト）を歓喜のうちに受け取っていて僕もまた自然と感動の涙を流していました。そこで、ふっと目が覚めて。とてもいい氣分で自分もこのエネルギーを浴びようと朝一番に我が家の庭先に出てみると、近所の飼い猫がウンチをしていました（汗）な、なんか夢と違う…。(￣ω￣;)とりあえず現実を受け入れることにしてそれをスコップで掬って道端脇の側溝まで持って行き、水を流して綺麗にした後で、なぜか頭の中をループする言葉がありました。溝（どぶ）…。ドブ…。自分は朝から一体なんで“どぶ”という音の響きを楽しんでるんだ！？と、呆れた次の瞬間、ようやくその意味がわかりました。…Dove（はと）！！画像はネットよりお借りしました。そこでひとつの曲が降りてきました。世界中の人々に等しく降り注がれるエネルギーと世界中の人々から天に還される感謝の氣持ち。２０２２年、夏至の朝に。We'll be flying like a thousand doves.あなたと僕と世界中のすべての人々の前途が天の祝福のうちにありますように。(◍´ಲ`◍)Lady Gaga / 1000 Doves (Piano Demo)あなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
18Jun
- 稲荷大神秘文の似合う神様〜千歳神社
  Mystic Journey 5 〜Winged Hope┈┈┈┈┈┈┈⚓︎┈┈┈┈┈┈┈序　章『Mystic Journey 5 〜Winged Hope』第一章『ことのはの六芒星２〜Beautiful Harmony』第二章『ご聖体礼拝とニケ〜札幌マリア院』第三章『人生のフロンティア〜北海道神宮・開拓神社』第四章『内なる世界の光景２〜神威岬』第五章『希望に翼を与える言葉〜フゴッペ岬(金吾龍神社)』第六章『稲荷大神秘文の似合う神様〜千歳神社』第七章『こころの時代２０２２〜ウポポイ』第八章『神様からの招待状〜樽前山神社』第九章『旅の終着地点〜支笏湖』最終章『一人だけのミサ〜北一条カトリック教会』┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈共に隠者さまから貴重なご機会をいただいて、また共に旅をしながらお互いの人生を語り合ったりして、このご縁も必然と思えるような共有すべきたくさんのメッセージを受け取った二人旅もここまで。もう少しだけ札幌に滞在する自分はいずみさんを空港で見送った後、約一年ぶりに千歳神社にやって来ました。実はこの千歳神社で試してみたいことがあったのです。というのも今年の３月。神職の友人みちさんから“稲荷大神秘文”という祝詞を教えていただきまして、早速、我が家の５柱のお稲荷さんに意気揚々と奏上してみたのですが、… それは違う（稲荷祝詞の方が良い）。と、ハッキリ言われましてね。(￣▽￣;)う〜む。確かに家でお祀りするお稲荷さんにはスケールの大き過ぎる祝詞でした。でね、その時、ピンと浮かんだのがこちらの千歳神社だったのです。時刻は夕方５時過ぎ。誰もいない境内をツカツカと拝殿まで歩み寄って行って、再会のご挨拶を申し上げた後、“稲荷大神秘文”を奏上してみました。稲荷大神秘文それかみはゆいいつにしてみかたなしきょにしてれいあり夫神は唯一にして御形なし虚にして霊有あめつちひらけてこのかた天地開闢て此方くにとこたちのみことをはいしまつれば国常立尊を拝し奉ればてんにつくたま　ちにつくたま　ひとにやどるたま天に次玉地に次玉人に次玉とようけのかみのながれを豊受の神の流れをうがのみたまのみこととなりいでたまふ宇賀之御魂命と生出給ふながくしんのうじょうじゅなさしめたまへば永く神納成就なさしめ給へばてんにつくたま　ちにつくたま　ひとにやどるたま　天に次玉地に次玉人に次玉みすえをうけしんずれば御末を請け信ずればてんこちこくうこしゃくこびゃっこいなりのはちれい天狐地狐空狐赤狐白狐稲荷の八霊ごこうのしんのひかりのたまなれば五狐の神の光の玉なればだれもしんずべししんがんをもって誰も信ずべし心願を以ってくうかいれんらいこくうのたまやこうのしん空界蓮來高空の玉神狐の神きょういをあらためかんたからをもって鏡位を改め神宝をもってしちようきゅうせいにじゅうはっしゅく七曜九星二十八宿とめぼしあるほどのほし當目星有程の星わたくしをしたしむいえをしゅごし私を親しむ家を守護しねんげつじつじわざわいなく年月日時災無くよのまもりひのまもりおおいなるかなけんなるかな夜の守日の守大成哉賢成哉いなりひもんつつしみもうす稲荷秘文慎み白すすると、どうでしょう。昨年、僕はこちらの神様に男神の豊受大神を感じたのですが、『豊受大神ふたたび〜千歳神社』幸運にもいただいた隠者様とのご縁に興奮覚めやらぬ僕は、感謝で胸をいっぱいにしながらまだ随分と雪の残る道を歩きました。せっかくの一人旅ですから、見慣れぬ土地の…ameblo.jp奏上するうちにその理由がじんわりじんわり心に染み入ってきて、初めてこの“稲荷大神秘文”がシックリきた〜！という快感のようなささやかな感動がありました。紙垂もビュンビュン動いて、あぁ、お近付きになれたなぁ…(◍´ಲ`◍)という嬉しい氣持ちにもさせていただきました。昨年は雪深い山道から迷い込んで歓迎してくださった山神社にも再会のご挨拶を申し上げて、人懐っこいこちらの狛犬くん達とも（心の中で）ワシャワシャ戯れてきました（笑）ところで境内の一角にこのような神社があることに気付きました。自分にとってのお稲荷さんとはとても身近な存在でして、包み隠しても仕方ないのでほんとに何でもお話しさせていただいています。我が家にも遊びに来てくださいね〜ともよくお声掛けさせていただきますしね。ですから、このような神社があることに氣付かせてくださったこと自体が自分にはとても嬉しくて。だって下ネタって、友情を深めるのに案外大事だったりするじゃないですか。ꉂꉂ(˃▿˂๑)とは言え、いずみさんと一緒に来てたらちょっと氣マズかったかも～とホッとしつつ（笑）Mystic Journey、ソロ活男子編はこうして始まるのでした。Mr.Children ／ Preludeあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
12Jun
- 希望に翼を与える言葉〜フゴッペ岬（金吾龍神社）
  Mystic Journey 5 〜Winged Hope┈┈┈┈┈┈┈⚓︎┈┈┈┈┈┈┈序　章『Mystic Journey 5 〜Winged Hope』第一章『ことのはの六芒星２〜Beautiful Harmony』第二章『ご聖体礼拝とニケ〜札幌マリア院』第三章『人生のフロンティア〜北海道神宮・開拓神社』第四章『内なる世界の光景２〜神威岬』第五章『希望に翼を与える言葉〜フゴッペ岬(金吾龍神社)』第六章『稲荷大神秘文の似合う神様〜千歳神社』第七章『こころの時代２０２２〜ウポポイ』第八章『神様からの招待状〜樽前山神社』第九章『旅の終着地点〜支笏湖』最終章『一人だけのミサ〜北一条カトリック教会』┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈神威岬から海岸線をひた走り、次に訪れたのは余市町のフゴッペ洞窟でした。このフゴッペ洞窟、縄文時代に描かれた刻画が現存するとても貴重な遺跡なんです。ここではその刻画や生活の様子をガラス越しに見ることができます。洞窟内は撮影禁止のためこれはモチーフですが、シャチと人の刻画に当時の生活風景を思い描き、翼をもつ人の刻画に想像力を掻き立てられて。それはここから始まる物語の明らかな前置きでした。次に伺ったのは金吾龍神社。実は昨年、小樽を一人旅していた時にものすご〜く惹かれていたのですが、積雪のため見送った場所でした。現在、鳥居の先へは立ち入ることができませんが、澄み渡る清涼な空氣と龍神らしいダイナミックな威厳が肌を通して親密に伝わって来て自分にはそれがとても心地良く感じられました。第八感のそのままに…。そして僕たちは御神体であるフゴッペ岬が見える海へと出ました。砂浜に行くと目の前にこんな素敵な歓迎のサインがあって、ぐはっ！！(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)早くも悶絶しそうになりながらフゴッペ岬を眺めてみると、龍神が僕たちを待っていてくれました。もう一人の旅の仲間であるカラスさんも（笑）はぁ〜〜〜〜〜っ。(*´︶`*)もう身体中の細胞から幸せが一氣に溢れ出してきます。裸足で波打ち際まで駆け出して、その水の冷たさに大はしゃぎしながら五感で大地と繋がる上空では、その歓びを共有するように龍神たちがダイナミックに旋回を始めました。この大空をまるごと抱き締めたい衝動に駆られながら、フゴッペ岬を見つめる僕の耳元に彼方から囁くような声が聴こえました。その表現がとても素敵なのですが、… 過去（フゴッペ岬）ばかりでなく、　未来（向こう側）を見てごらんなさい。そうして振り返る先には波打ち際を太陽が燦々と照らしてキラキラと輝く美しい光景がありました。はぁ〜〜〜〜〜っ。⸜(*°∇°*)⸝… これがあなたたちの未来。その声は優しく僕にそう囁きかけます。自然とその声を辿って僕が過去と未来の間、真正面（現在）に目を向けると、そこにはいつぞやお会いしたことのある三柱の天空の守護者がいました。右側の女性が手を上げてくださっていたので思わず自分も手を振りました（笑）はぁ〜〜〜〜〜っ。(*o̴̶̷᷄∀o̴̶̷̥᷅｡*)天空の守護者。僕が勝手にそう呼んでいるのは、2020年、夢のご神託だった“日月神事”を完遂した直後に顕れてくださった方々でした。『日月神事 The MOON 〜霧島神宮古宮址』どれだけ人に優しくしていてもどれほど神仏を信仰していようとも人生には時に思いがけず悲しい出来事が起こります。自分にも経験があります。けれども同時に、例えどん…ameblo.jp中央の守護者には美しい翼があることがわかります。彼方から見守ってくれている天空の守護者を前に、あぁ…この命は自分だけのものじゃないんだ…と、否応もなく感じたその瞬間、今度は金吾龍さんのBIGな愛の波動とともに僕の脳内にある音楽が聴こえてきました。その圧倒的に力強くて魂を揺さぶるような旋律から最初に溢れてきた言葉、それは『生きろ』の３文字でした。その３文字にはもはやHow（どんなふうに生きるか）もWhy（人はなぜ生きるのか）も付かない、No Excuses！！（言い訳無用！！）と、言わんばかりの凄みがあって。連綿と受け継がれてきた命のバトンを握っているのは間違いなく僕たちであることを伝えることで生きる希望に大きな翼を与える金吾龍さんからの最大級のエールでした。うぉ〜〜〜〜〜っ。 ୧(⑅˃ᗜ˂⑅)୨これが未来というものならば、僕は生きる、HowもWhyもなく。その時、確かに新しい何かの始まりを知りました。Mr.Children ／生きろ今回ブログでご紹介したフゴッペ岬を３分間にまとめたYouTube動画Vol.2です。天と地が真っ直ぐに繋がっていたあの瞬間の感動と眩い未来の光景を共有できれば幸いです。(◍´ಲ`◍)あなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
07Jun
- 内なる世界の光景２〜神威岬
  Mystic Journey 5 〜Winged Hope┈┈┈┈┈┈┈⚓︎┈┈┈┈┈┈┈序　章『Mystic Journey 5 〜Winged Hope』第一章『ことのはの六芒星２〜Beautiful Harmony』第二章『ご聖体礼拝とニケ〜札幌マリア院』第三章『人生のフロンティア〜北海道神宮・開拓神社』第四章『内なる世界の光景２〜神威岬』第五章『希望に翼を与える言葉〜フゴッペ岬(金吾龍神社)』第六章『稲荷大神秘文の似合う神様〜千歳神社』第七章『こころの時代２０２２〜ウポポイ』第八章『神様からの招待状〜樽前山神社』第九章『旅の終着地点〜支笏湖』最終章『一人だけのミサ〜北一条カトリック教会』┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈札幌から車で約２時間。北海道神宮を後にして次にやって来たのは神威岬です。札幌は雨模様だったため、傘も差せないほどの大荒れの天気も覚悟していた僕たちでしたが、無事、雨も上がって時折晴れ間も見えて来ました。雨は雨で好きだけれど、この半年間の雨オトコの運氣も終わりかな。岬の先端まではチャレンカの道を行きます。それはまるで龍神が僕らを乗せてどこか異世界へと運んでくれているような不思議な錯覚と隣り合わせの素敵な道。きっと風がピタリと止んで龍神の息遣いだけが聴こえて来そうなあの凪いだ入江の海岸に降りてみたいな…。大切な場所であることを龍神はいつも教えてくれます。そして広がる積丹ブルーの碧い海。「ほんとに積丹ブルーですね。」「うん、ほんとに積丹ブルー。」ただ言いたいだけの積丹ブルーを繰り返す自分たちが可笑しくて（笑）でもそれはこの地を守る龍神たちへの賞賛でもあって。そんな美しい碧の先に神威岩がありました。カムイ。神の威が宿る圧倒的な自然の造形美を前に思わず手を合わせて、大切な場所に導いてくださったことを心から感謝しました。そしてそのお姿はいつか屈斜路湖畔で出会った原初の神・サマイクルカムイ（国常立尊）を想い起こさせてくれました。ところで海から吹く強い風にもどこか心地良さを感じながら戻る途中で、僕は空から目が離せなくなりました。龍神と天使が互いに手を伸ばしているように思えたからです。それは僕の内なる世界の光景でした。実はこれまで聖霊の御働きという感覚が自分にはよくわからなかったのです。内なる世界でもカトリックのバプテスマ（洗礼）を受ける準備がいよいよ整いつつあることをこの日、空が僕に教えてくれました。と、そこまでストンと理解できたところで興味の矛先がまた別の“今”に向かって、肝心な瞬間によそ見をしていた自分に「あっ、今、手繋ぎましたよ！」と、親切に教えてくださるいずみさん。「ことのはさんって天然ですよね〜。」「いえ、我が家には昔からもっとすごい人（母）がいますから。あはははははは…。」(￣▽￣;)な〜んて、素のままで笑う自分たちがいました（笑）神威に感謝。(*˘︶˘人)見えない何かに導かれて、天からの贈り物・Mystic Journeyはたぶん春に生まれたから。ありがたいです、ほんと。つづきます。( 'ω' و( و"♪Mr.Children ／ヒカリノアトリエあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。初めてYouTube動画を作ってみました。お忙しくされている方にこそほっこりしたリトリートタイムとなりますように。『３分間の神旅リトリート』としてサックリ＆ゆる〜くお届けしていきます。(◍´ಲ`◍)ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
05Jun
- 人生のフロンティア〜北海道神宮・開拓神社
  Mystic Journey 5 〜Winged Hope┈┈┈┈┈┈┈⚓︎┈┈┈┈┈┈┈序　章『Mystic Journey 5 〜Winged Hope』第一章『ことのはの六芒星２〜Beautiful Harmony』第二章『ご聖体礼拝とニケ〜札幌マリア院』第三章『人生のフロンティア〜北海道神宮・開拓神社』第四章『内なる世界の光景２〜神威岬』第五章『希望に翼を与える言葉〜フゴッペ岬(金吾龍神社)』第六章『稲荷大神秘文の似合う神様〜千歳神社』第七章『こころの時代２０２２〜ウポポイ』第八章『神様からの招待状〜樽前山神社』第九章『旅の終着地点〜支笏湖』最終章『一人だけのミサ〜北一条カトリック教会』┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈翌５月２８日はレンタカーを借りて北海道神宮を訪れました。昨年、易経仲間５人で初めて訪れた北海道神宮。以来、僕の大好きな神社のひとつで友人のいずみさんをぜひお連れしたいと思っていたのです。ところでこの旅にはもう一人、とっても可愛い仲間がいますのでご紹介したいと思います。(｡˃ ᵕ ˂｡)／ジャ〜〜〜〜ン！！！カラスさんです。⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝不思議なことに前日の隠者さまの鑑定以降、たびたび視界の中に現われては僕（たち）と一緒に旅をしてくれました。北海道神宮では力強く腕を伸ばすこちらの御神木が好きです。抱え切れないほどの愛を惜しみなく分け与えてくれる、そんな存在です。そして僕が愛して止まないのが末社の開拓神社。北海道の開拓に功労された方々がお祀りされているのですが、その名もズバリ！！フロンティア精神を持つ方々や人生を良いものにしようとする方々に大きなエールを送って追い風を吹かせてくださいます。そしてなんと言っても波動が良い！！はぁ〜〜〜。(*´꒳`*)またこうして開拓神社の神様方にご挨拶申し上げることができるんだ〜！！と、内心ムフムフしながら近付いて行くと…。ちょうどド真ん中に青虫くんがぶらさがっていました。プニプニしてて可愛い〜っ！！（笑）いずみさんとはしゃぎながら神様もきっと僕たちをこんなふうに愛おしい眼差しで見守ってくださっているであろうことがじ〜んわりと伝わってきて、ますます開拓神社の神様を大好きになりました。胸一杯の感謝の氣持ちをお伝えして、神様方に見送られながらムフムフしながら戻ることのはを１枚の写真に収めてしまういずみさん。素敵な写真をありがとうございます。(◍´ಲ`◍)そこへまたカラスさんが来てくれました。ヨチヨチ、ヒョコヒョコと歩く姿はとても可愛らしくて、凛とした姿はどうしてこんなにも美しく思えるんだろ。それは友達の証し。(‐＾▽＾‐)この後もたびたび登場しますのでぜひご注目ください（笑）でね、この瞬間のすべてを言葉にして大切に残しておきたくておみくじを引いてみました。これまでなにかと滞り気味だった運気がいよいよ好展開をみせる。しかも意外なところから大きな幸運が巡って来ることが多いので驚くかもしれませんが、過去に自分が努力したことと必ず結びついています。種をまき、手塩にかけて育てれば必ず実は成ります。大吉という訳で、いずみさんをお連れしたつもりが自分が終始ムフムフしていた…という（笑）大好きな開拓神社でした。次回は開拓神社で揚々となったフロンティア精神を活かして挑戦した新たな試みをお披露目したいと思います。ショボショボですけどね。(￣▽￣;)あははははMr.Children ／星になれたらあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
03Jun
- ご聖体礼拝とニケ〜札幌マリア院
  Mystic Journey 5 〜Winged Hope┈┈┈┈┈┈┈⚓︎┈┈┈┈┈┈┈序　章『Mystic Journey 5 〜Winged Hope』第一章『ことのはの六芒星２〜Beautiful Harmony』第二章『ご聖体礼拝とニケ〜札幌マリア院』第三章『人生のフロンティア〜北海道神宮・開拓神社』第四章『内なる世界の光景２〜神威岬』第五章『希望に翼を与える言葉〜フゴッペ岬(金吾龍神社)』第六章『稲荷大神秘文の似合う神様〜千歳神社』第七章『こころの時代２０２２〜ウポポイ』第八章『神様からの招待状〜樽前山神社』第九章『旅の終着地点〜支笏湖』最終章『一人だけのミサ〜北一条カトリック教会』┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈隠者さまの鑑定後、いずみさんと二人で札幌マリア院を訪れました。『殉教者聖ゲオルギオノフランシスコ修道会札幌マリア院』が正式名称です。予てより名古屋のYKさんからこの札幌マリア院のご聖体礼拝の素晴らしさをお伺いしていまして、信仰の時間を持ちたいと思っていました。札幌マリア院では毎週金曜日、事前予約制でどなたでもご聖体礼拝に参加させていただけます。ご聖体とは生きたパン、つまりは現存するイエス・キリストのこと。今この瞬間もイエス・キリストが私たちと共におられることを感じながら、神と対話し、自らを見つめ直すとても敬虔な時間を過ごさせていただきました。院長さまのご厚意でミサにも参列させていただき、その中で何度となく感極まる言葉があっていかに自分が愛と真理に渇いていたのかを知りました。シスター達の唄う答唱詩篇のハーモニーも実に美しかったです！！また今回、聖書を持参していたのですが、マタイによる福音書の中にある祈りの言葉にとても力があることを実感しましたので、ご紹介させていただきたいと思います。天におられる私たちの父よ、御名が崇められますように。御国が来ますように。御心が行われますように、天におけるように地の上にも。私たちに必要な糧を今日与えてください。私たちの負い目を赦してください。私たちも自分に負い目のある人を赦しましたように。私たちを誘惑に遭わせず、悪いものから救ってください。その夜のこと。またこの希望の像の前をいずみさんと一緒に通りかかった時のこと。いずみさんがフランスから届けてくださった写真です。いずみさんにはサモトラケのニケが、そして自分にはそこからいつかYKさんの施術中に見たヴィジョンがそれぞれ鮮明に繋がったのです。『COLORS 〜大人になれなかった龍』夢の事象の物語『COLORS』今回は宇宙に一番近い異空間、名古屋のYKさんのフォース施術を受けながら見たヴィジョンのお話です。不思議なことに施術してくださ…ameblo.jpそしていずみさんにお願いしてフランスで購入して来ていただいたリリーをモチーフにした蒼いステンドグラスのタペストリー。その箱には『Winged Heart』の文字がありました。「この旅のキーワードは『希望』、そして『翼』だね！！」(◍´ಲ`◍)b二人してそんなことを言い合いながら歩く帰り道。そうして僕たちは翌日、圧倒的なまでに力強い３文字のメッセージにこの旅の意味を知ることになりました。Céline Dion ／ Because You Loved Meあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
02Jun
- ことのはの六芒星２〜Beautiful Harmony
  Mystic Journey 5 〜Winged Hope┈┈┈┈┈┈┈⚓︎┈┈┈┈┈┈┈序　章『Mystic Journey 5 〜Winged Hope』第一章『ことのはの六芒星２〜Beautiful Harmony』第二章『ご聖体礼拝とニケ〜札幌マリア院』第三章『人生のフロンティア〜北海道神宮・開拓神社』第四章『内なる世界の光景２〜神威岬』第五章『希望に翼を与える言葉〜フゴッペ岬(金吾龍神社)』第六章『稲荷大神秘文の似合う神様〜千歳神社』第七章『こころの時代２０２２〜ウポポイ』第八章『神様からの招待状〜樽前山神社』第九章『旅の終着地点〜支笏湖』最終章『一人だけのミサ〜北一条カトリック教会』┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈日本に『隠者』という称号を持ち、天皇陛下の御側近としてこの国をお守りされている方々がいらっしゃることを知ったのは一昨年の暮れのことでした。大変有り難いことにそこからご縁をいただきまして、昨年の春、『海（わだつみ）』の隠者名を持つ已久子さんに背骨の音と天賦を鑑定していただき、昨年は自分の人生の舵を大きく切った変革の一年でした。背骨の音：生まれ持った資質『ことのはの六芒星・前編〜背骨の音』今年の年頭、新しい年の風の中で大きな変革の予感とともに宇宙が僕に語りかけてくれたこと。それは自分を知ることは宇宙を知ることに等しく尊い。「己を深く知りなさい…ameblo.jp天賦：天から分け与えられた資質『ことのはの六芒星・後編〜天賦』前編のつづきです。『ことのはの六芒星・前編〜背骨の音』今年の年頭、新しい年の風の中で大きな変革の予感とともに宇宙が僕に語りかけてくれたこと。それは自分を知…ameblo.jp翌５月２７日、空港で友人のいずみさんと合流して約１年ぶりに已久子さんの元を訪れました。已久子さんは隔世遺伝により音が見えるという共感覚を持っておられ、国からの専門教育を受けた後、現在は日本の神代文字や古代文字の解読、音の分析をされている隠者様です。いずみさんが詳細についてとても良くまとめられておられます。『北海道　希望の旅③』隠者さまはまず自己紹介をして下さりました。生い立ち生まれた時から現在でいう「難聴」のカテゴリーに入られること。(聴こえにくいのではなく聴こえすぎる耳をお持ちで…ameblo.jp音を大切にしている自分にとって人生の転換期に已久子さんとお会いできたことはとても幸運なことだと思います。今回は今後の事業展開と方向性について背骨の音と天賦を照らし合わせながら具体的なご相談をさせていただきました。こちらは昨年の鑑定時にいただいたものです。僕の背骨の音はオンリーワン、気品、そして完璧ですべて単独エネルギーであることから、昨年、自分の下した決断とタイミングがドンピシャであったことをまずは祝福してくださいました。『出帆の刻〜人生の選択』１１月３０日、長年勤めてきた済生会を退職して晴れてサラリーマン人生を卒業しました。退職の申し出をしたのは今年３月のこと。（『ビタースウィートスプリング〜太…ameblo.jpその上で、完璧の横にまね学ぶ力という新たな音が加わったタイミングで今回の鑑定が実現していることから、隠者さまが見計らってくださったのだと思いますが。時機を読む力についても太鼓判を押してくださいました。また天賦の山は財と愛のエネルギー。これはいただいたお金や愛をどう循環させるのが良いのかを知っている人にだけ分け与えられる資質なのだそうです。ですから、稼いでください。あなたが稼ぐことで世の中が良くなります。そう強く仰ってくださったのがとても印象的でした。そして慈しみの雨。雨の動きには時間がかかります。すぐに結果を出そうとしないこと。そして流れに任せること。天と地を知る水は落ちる時はとことん落ちるけれど、どんなに落ちても必ず浮上します。孤独の中にも真理あり、で落ちている時に不安になったり、否定しないでください。今、経済的に何の問題もないでしょ？だったらゆらゆらしようよ。今しか見付けられないことや今しか見ることのできない景色がやがて人の心を包んだり、背中を押すことに必ず繋がっていきます。ここからまた変化の時に入っています。この先、どうしたってやらなきゃならないっていう時期に入ってくるのよ。人生の中でゆらゆらできる時期なんてそうないんですから。ゆらゆらしようよ。(◜◡◝)已久子さんのこの言葉が今の僕に大きな力を与えてくれました。その後、具体的な事業のご相談をさせていただいた上で、天草四郎時貞さんがお志を遂げられるための自分なりのお役の立ち方についても有り難いヒントを教えていただきました。最も大切なことは天賦の地、何事も自分のペースで進めること。その点を念押ししてくださって鑑定は終わりました。鑑定後にはいずみさんと二人、隕石と月の石を素手で持たせていただいて、僕はまたこの言葉を思い出したのです。光は音となり、音は水と石となった。すべてはお導きと感じてとても胸が熱くなりました。その日の夜。いずみさんと初夏を感じる爽やかなシャルドネを飲みながら、僕は人目も憚らず感極まってしまいました。それはこの隠者さまの鑑定が日本人3,000人の遺伝子覚醒を促すため、令和の御即位に際して天皇陛下が直々に已久子さんに下されたプロジェクトであったこと。そして僕の人生がこのことによって今、大きく変わろうとしていることが重なって調和した瞬間でした。祈りと霊力の国、日本。そして令和という時代。自分自身の鑑定を通して一人ひとりの命に美しい音があることをお伝えできていれば幸いです。Enya ／ May It Beあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
31May
- Mystic Journey 5 〜Winged Hope
  Mystic Journey 5 〜Winged Hope┈┈┈┈┈┈┈⚓︎┈┈┈┈┈┈┈序　章『Mystic Journey 5 〜Winged Hope』第一章『ことのはの六芒星２〜Beautiful Harmony』第二章『ご聖体礼拝とニケ〜札幌マリア院』第三章『人生のフロンティア〜北海道神宮・開拓神社』第四章『内なる世界の光景２〜神威岬』第五章『希望に翼を与える言葉〜フゴッペ岬(金吾龍神社)』第六章『稲荷大神秘文の似合う神様〜千歳神社』第七章『こころの時代２０２２〜ウポポイ』第八章『神様からの招待状〜樽前山神社』第九章『旅の終着地点〜支笏湖』最終章『一人だけのミサ〜北一条カトリック教会』┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈実は今年に入ってからまたガラリと風向きが変わって、いわゆるスピリチュアルというものにすっかり興味が薄れていました。だって神様はいるに決まっていますし、霊能力なんてみんなあるに決まっているんですもん。(◍´ಲ`◍)そうして次第に浮き彫りになっていったのは自分の中にある信仰心。何人も侵すことのできない絶対的で圧倒的な内なる世界でした。そこでこの約３ヶ月の間、自分という噐を見つめ直すと共に本当のリトリートとは何かを知るために敢えて旅に出ることを控えていました。そうして迎えた５月２６日、僕は一人、札幌に降り立ちました。空港から真っ直ぐに向かったのは相馬神社。新緑の緑の中、眩しすぎる程に輝きを放つ日の光と北海道の爽やかな空氣を胸いっぱいに吸い込んだ時、ふと感じたのです。これは終わりと始まりの旅。神様が周到に用意してくださっていた大切な旅であるということを。ご祭神は天之御中主大神です。ただ感謝をお伝えするだけで、宇宙を構成する要素の一つとして在る自分を祝福してくださっているのがわかりました。そして翼のような耳を持つ狛犬くんに一目惚れ。カッケぇー！！（笑）境内にあるベンチに腰掛けて、自分の霊（たましい）が自分の細胞の一つひとつが歓びに満ちていく感覚を久しぶりにじっくりと味わいました。この立て札を見て逆に会いたい！！と思ったきつねにも旅の途中で会うことができました。（外側にではなく、内側に）求めよ、さらば与えられん。それは宇宙の理で風の時代を象徴する言葉。目に映るすべてのことはメッセージ、本当にそう思います。(｡˃ ᵕ ˂。)この日の夕方、札幌と京都でヒーリングサロンLa malamaをされている友人の裕美子さんとお会いしたのですが、偶然、待ち合わせの場所に『希望』という名のこんな像があって僕の心の琴線に触れてきました。こちらは裕美子さんオススメの“インカのめざめ”じゃがバター。札幌では道産食材とワインとのマリアージュを楽しみたいと思っていたのですが、重めのカルベネソーヴィニヨンと相性抜群でした！！氣の置けない友人との楽しい語らいの時間は過ぎて。別れ際、ボトルを１本空けてすっかり千鳥足で見上げた希望の像。それは旅のプロローグ。ここから物語が動き始めました。Mystic Journeyとは霊性進化のため、毎年春に天から贈られる旅のことです。Enya ／ The Celtsあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
23May
- 好きな神社み〜つけたっ！！〜宇治上神社
  ある春の日曜日、せっかく宇治までやって来たのでこれまで伺ったことのない神社まで散策してみることにしました。ところで自分は登山から神秘の世界に魅せられた一人なので、神社巡り自体が好きかと聞かれるとちょっと違うんです。もっと古神道的と言いますか、超自然的なものと第八感で繋がって初めて歓びに包まれると言いますか…。だから実は地元・京都でも街中の神社はあまり詳しくないのです。さて、そんな僕が初めて伺った宇治上神社。もう鳥居のところで好きな神社み〜つけたっ！！\(°∀° )/って思いました（笑）雨に濡れる拝殿からそこはかとなく香る古木の匂い。なんて言うんでしょうか、すごく京都らしい神社なんです。拝殿右手には桐原水という湧き水が湧いていて、こちらが手水舎になっています。なんというかこういう雰囲気、自分は田舎を思い出してキュンときます。境内には立派な磐座があって、オガタマの木も花を付けていました。平安時代に建てられたご本殿は現存する神社建築で最も古いそうです。ところでご祭神のうちのお一人、菟道稚郎子（うじのわきいらつこ）さんがとても歓迎してくださいましてね〜。手を合わせながら思ったんです。祈りの時間は神様に愛されるための時間。たっぷり愛されていいんだ〜って。(*´꒳`*)そんなふうに心をフルオープンにしているとどこからともなく「おいで、おいで」してくれる場所がありました。誘われるように奥へと進むとそこはお稲荷さんエリアでした。ひっそりとしているけれど、境内の中でも一際瑞々しくて木々の緑や精霊を生き生きと感じられます。なんだか嬉しくてお礼を申し上げていると…。「コンっ！！」（ビクっ！！のお稲荷さんバージョンです、笑。）なぜか社殿の真下に一柱のお稲荷さんが隠れんぼしていて、バッチリ目が合っちゃいました。(｡˃ ᵕ ˂。)本日２回目のみ〜つけたっ！！（笑）「おいでおいでしてくれたの、君だったんだね。みんなが大切に守っている聖地に僕を招いてくれてどうもありがとう。」心の中でそう言うと、狛狐くんたちが身を乗り出して僕にこう言ってくれました。… お気に入りの場所に案内してあげるよ！そうして雨の降る中、僕は宇治上神社の裏山にあたる山を登ることになりました。最初はどこまで行くね〜ん！！と思っていたのに、途中から『ガンガンいこうぜ』モードに切り替わるあたり、やっぱり山が好きなんだなぁと思います（笑）そしてちょっとした発見がありました。なんとこの山。偶然にも神様になられた秀吉さんにお供えした日本酒と同じ、朝日山という山でした。そして山頂には菟道稚郎子さんのお墓があって、眼下には平等院鳳凰堂が見えました。ここがお稲荷さんのお気に入りの場所。そう思うとご恩に報いてやっぱりこの言葉で締め括るしかないように思えて、僕は満面の笑みで叫んでみるのでした。素敵な場所み〜つけたっ！！٩(*´꒳`*)۶ところでその日の夜、不思議な夢を見ました。ウサギに囲まれた菟道稚郎子さんが顕れて僕にこう仰るのです。… 卯月のうさぎの夢占い。　すでにその恩恵を信じている　私たちは最強であった。ん〜、謎ですな！！(￣▽￣;)あははははレキシ／ギガアイシテルあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
16May
- ウエサク満月の夜に〜神様からのメッセージ
  今朝はまさに会心の目醒め。深い眠りからハっと目が醒めた瞬間、「Speaking in Tongues」という曲のメロディーとともに負傷した手を優しく撫でていました。うっかり玄関で転倒してしまって、手と足をひどく打ちました。もはや誰が介護者かわからない…。(￣▽￣;)それは物語の始まりでした。実はこの１カ月ほどカトリックのバプテスマ（洗礼）を受けるべく、悔い改めのリストに沿って自分自身を深く見つめていました。初めは断捨離するぞー！！ぐらいに思っていた自分でしたが、どんどん深く向き合っていくうちに気付いたのです。自分には手放すものなんて何もないことに。語弊のある書き方ですが、初めから何も持っていない自分に気付いてしまったんです。いつでも神様の元へ還れるように。この星に未練を残さない選択をたくさん重ねて生きてきて、それが本当の自分だと信じてきました。けれど同時にそれに気付いた時、すっかりおっさんになってしまった自分を顧みて絶望に近い心境にもなってしまって…。若い頃はなぜか３８歳ぐらいで亡くなるだろうと思っていました。地球時間って早いっすね…。(￣▽￣;)神様の元へ早く還りたいというところまですっかり落ちていたんです。でね、話は今朝に戻って、…ん？Speaking in Tongues …ってどういう意味？(*´-ω・)不思議に思って調べてみると、『異言を語る』というキリスト教の言葉で、創造主より授かったことのはという名に通ずる意味がありました。「っ！！！」Σ(ﾟДﾟ)それを知った瞬間、まるでダウンロードするみたいに一氣に音楽が降りてきて、全２１曲、８０分ちょうどの１枚のアルバムが出来上がりました。そうして８０分の音楽の旅をしている間、訳もなく『The Road to God』というアルバムタイトルとともに神様のメッセージが降りてきて、今日の昼間は２時間以上ずっと大号泣し続けていました。(；▽；)痛みや苦しみがあること、それはあなたが生きているからこそです。今、あなたは生きています。それと夢を大切にね。言葉にすると他愛もないのですが、このメッセージにはこれまで本当の自分だと思っていたものが本当の自分ではなかったことに気付かせてくれるだけの広がりがありました。そして自分がその深い眠りの間にどんな旅をして自分の体に戻って来たのかも。本当の自分はとても愛を欲していました。愛されたくて愛されたくて堪らないのに、たくさんの愛を貰っていることもわかっているのに、自分自身がどう愛されていいのかわからなかったのです。無条件の愛。それは愛することだけでなく愛されることにも言えることでした。「愛とは何か」を神様に問い続けてきた自分にバプテスマ（洗礼）という扉を開いて神様が両手を広げてくださっている。そのことが泣けて泣けて仕方ありませんでした。そして今日がウエサク満月だと知ったのは夕方のこと。一年で最も地球に近い満月だそうです。ですから、この全２１曲、８０分の音楽はこのブログを目にしてくださったすべての方への贈り物です。頑張って急いで書いたのですが遅くなってしまいました（汗）ウエサク満月の夜に。画像は日本気象協会よりお借りしました。８０分の音楽の旅から戻ったあなたはきっと生まれ変わったような新しい『本当の自分』に出逢うでしょう。音楽の波動からあなたに必要なメッセージをどうぞお受け取りください。心からの愛を込めて。The Road to God : Dreams Are More Precious作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有youtube.comあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
07May
- 藤紫色に誘われて〜宇治・平等院
  在る春の日曜日、藤紫色に誘われて京都・宇治の平等院にやって来ました。ところで僕は枝垂れの植物がとても好きです。梅や、桜や、柳も…なんだかそっと寄り添ってくれるようでとても愛おしい氣持ちになります。青が好きな自分にとってその色合いが紫に傾くと癒しの色、宇賀へと通じる心の色になります。だから藤の花がとても好きなんです。樹齢３００年と言われる平等院の藤。雨のせいで空は薄暗いはずなのに視線をそっと落としてみると、眩いばかりの藤紫色の光が明るく僕を包んでくれました。そして甘い香り…。優しく触れてみるとまるで生まれたての赤ちゃんのグーをした手のようで。ぐしゃぐしゃにしてしまいたい衝動と大切に、大切にしたい衝動が同時に押し寄せてきて、僕に愛おしさの意味を教えてくれました。僕には宇治に来ると想い出す二人がいます。今から１０数年程前、とても仲良くしていた夫婦がいました。私立高校で数学を教えながら水泳部の顧問をする彼と非常勤講師として働く彼女、絵に描いたような美男美女の夫婦でした。そんな二人がある日、宇治に素敵な一戸建てを立ててそこによくお邪魔していたのです。二人は結婚当初から一生懸命に不妊治療をしていました。何度も何度も挑戦してはボロボロになっていく二人をただ応援しながら見守るしかなかった自分の元へ離婚したと連絡が入ったのは２年後のこと。「次に結婚する男性と必ず子供をもうける」そう言って彼女は家を出て行ったそうです。それからしばらく経って、新天地でやり直してみることにしたと彼から連絡があって、二人で送別会をすることになりました。「元気で。頑張れよ！」そう言って送り出そうとする自分に彼は言いました。「ことのはくん、今、しんどいやろ？俺にはわかるよ。」確かにその時、僕は苦悩の中にいました。お互いに何ができる訳でもないけれど、それでも僕はただその言葉だけでとても慰められたのです。平等院鳳凰堂には阿弥陀如来坐像を取り囲むようにして５２躯もの雲中供養菩薩像が壁面を賑わわせています。画像はネットよりお借りしました。味わい深い人生に。訪れる度ごとに寄り添ってくださる菩薩さまを見付けてみるのも楽しいですよ。(*´꒳`*)ミュージアム鳳翔館でもじっくり鑑賞できます。この日の僕は天蓋を捧げ持つこちらの菩薩さまにとても癒されました。画像はネットよりお借りしました。花びらに乗るまんまるの雨粒がふたつ。二人を今も懐かしく想い出します。荒井由実／雨の街をあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
02May
- 共に在る
  ４月１６日、イースター（復活祭）の前日、僕は名古屋のYKさんのサロンを訪ねました。YKさんはお会いするたびにいつも僕にこう仰ってくださるんです。ことのはさんって棚ぼた体質ですよね。とっても素直だから天に愛されていらっしゃるのがよくわかります、って。この日は幸運なことにイエス・キリストの復活を前に聖霊が降り続ける特別な一日でした。棚ぼた体質、ほんとにありがたいっす！！(๑˃▽˂๑)フォース施術後には潜伏キリシタンのご子孫の方をご紹介していただきまして、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。実は島原の乱後、禁教政策が強化された背景もあって、信仰を隠しながら守り続けてこられた方々にとって天草四郎さんにはあまり良い印象を持たれていなかったそうです。けれど最後にはこう仰ってくださいました。「天草四郎さんがどんな想いを持っておられたかがよくわかりました。ことのはさんの中に天草四郎さんが確かにいらっしゃるのですね。」そうして僕にあるご提案をいただきました。すべては聖霊のお導きと感じられてとても心が癒された瞬間でした。ところでこの日、YKさんから新約聖書とこちらの素敵な本をいただいたのですが、始まりのことば: 聖書と共に歩む日々366Amazon（アマゾン）483〜4,650円ヨハネによる福音書の中にこんな言葉を見付けたのです。初めに言（ことば）があった。言（ことば）は神と共にあった。言（ことば）は神であった。その言葉は内なる世界の奥深くまで響いて僕の霊（たましい）を大きく揺さぶりました。またこの感覚が真実であることを僕に証明してくださるかのように、この日の夜、天皇陛下ご側近の隠者さまである石原已久子さんがお茶会の中でこんな言葉を仰ってくださったのです。光は音となり、音は水と石となった。２０１６年８月１日、誰に見ていただけるともわからずに日記を付けようと思ったあの日。ただ音の響きだけで自分にことのはという名を付けました。『オリエンテーション』はっきり言って、僕の顔はあっさり薄味。どこにでもいる汎用性の高いつくりの日本人です。だからなのか？「誰々に似てますね」なんてことをよく言われます。藤井フミヤ、…ameblo.jpなぜことのはだったのかは説明のしようもなく、ただそれ以外にはありませんでした。けれど、わかったのです。ことのはという名が創造主より授かったギフトだったことを。共にあるというメッセージだったことを。今、僕の内なる世界では真っ直ぐに創造主との繋がりを感じられます。イエス・キリスト（＝豊受大神）を感じ、その波動の源をオリオン大星雲に感じています。そこから絶え間なく降り注ぐ愛と豊かさをこれまで出逢った神様や龍神、見えない存在たちとも同じように共に受け取っていることが僕に勇氣と癒しを与え続けてくれます。聖霊が降り続ける特別な日に。この星の美しさに憧れて地球にやって来た僕たちはどんな旅を続けていくのでしょうね。素敵なGWをお過ごしください。(◍´ಲ`◍)松任谷由実／青い船で１枚目以外の写真はネットよりお借りしました。あなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
26Apr
- イエス、十字架の上に死に給う〜カトリック主税町教会
  ４月１５日、豊川稲荷の境内で僕がハッとした、潤いに満ちた美しい森。『素直は無敵〜豊川稲荷』４月１５日、１年ぶりに豊川稲荷にお参りして来ました。豊川稲荷境内ではこれまで吒枳尼眞天さまを想いながら一服するのが至福のひとときでしたが、まさかの全面禁煙に…ameblo.jpその光景とオーバーラップしたのはカトリック主税町教会の庭園でした。そして実際に訪れてみて僕はふたたびハッとしたのです。(゜ロ゜;)！！美しいと感じたその源泉にマリアさまがいらっしゃったからです。そこにはマリアさまの確かなお導きと愛がありました。庭園の一角には藤の花が満開に咲いていてその薄紫の色彩と甘い香りに止め処なく愛おしさが溢れました。ところでこの日、僕が断食をしていたのには訳がありました。今からおよそ2000年前のこの日、イエス・キリストは十字架に架けられ人間の一切の罪を背負われて天に召されました。時刻は１５時頃だったそうです。ちょうどそのことを前日に名古屋のYKさんからお聞きして、せめてその時刻まで食を断ってイエス・キリストの御心に想いを寄せたいと思ったのです。とは言え、豊川稲荷の境内でマリアさまがカラスをお遣わしにならなければ僕がこの日、こちらの教会に来ることはなかっただろうと思います。例え雨が降っていても雲の上には青空が広がっていることをどんな時も感じられるように、今、僕の感じている愛はとても宇宙的で圧倒的なものです。１４時半を少し過ぎた頃だったでしょうか。僕が聖堂に入ると、誰方もいらっしゃいませんでした。そのおかげでイエス・キリストが天に召されたその時刻までとても敬虔な時間を過ごすことができました。そうして気付いたのです。これまで圧倒的という言葉でしか表現することのできなかった自分の感じている愛が、真っ直ぐに創造主と繋がっているものであったことに。それはこれまで多くの山や神社の神様とお会いしてきた中で、自分の内なる世界に次第に浮き彫りとなっていった愛の輪郭のようなものでもありました。この日、およそ2000年の時を超えてイエス・キリストはそのことを僕に教えてくださったのです。イエス、十字架の上に死に給うこのことが僕たちに訴えかけてくるメッセージとはどのようなものでしょうか。『ノートルダム』僕はこの曲の中にその答えとなるメッセージを感じています。松任谷由実さんの歌うその曲は、篩（ふるい）とシャッフルの嵐が吹き荒れるコロナ禍において自分を奮い立たせてくれる応援歌でした。歩き出そう歩いてゆこう歩き出そう父と子と精霊の名において必要とされる方に必要なメッセージが降ろされますように。霊（たましい）が愛によって癒され、愛によって励まされますように。そしてこの翌日、僕は聖書の言葉の中に創造主より贈られていたギフトを見付けて霊（たましい）が大きく揺さぶられることになりました。そのお話はまた次回に。(◍´ಲ`◍)松任谷由実／ノートルダム
21Apr
- 素直は無敵〜豊川稲荷
  ４月１５日、１年ぶりに豊川稲荷にお参りして来ました。豊川稲荷境内ではこれまで吒枳尼眞天さまを想いながら一服するのが至福のひとときでしたが、まさかの全面禁煙になっていました。… 時代の流れだ。はい〜。(￣▽￣;)さて、この日は思うところがあって断食をしていたため、ご祈祷は点心なしでお願いして、桜井識子さんの新刊で初めて知った御本尊にもお参りさせていただいて来ました。ごほうび参拝Amazon（アマゾン）1,350〜5,104円と〜っても有り難かったですよ！(⌒∇⌒)ご祈祷後、おみくじでお言葉をいただきました。長閑なる春の野中を家人と心安けく行く心地かな小吉さすがは吒枳尼眞天さま、今、自分が感じている幸せをちゃんと季節感を踏まえて歌にして伝えてくださいます。小下りの道に車を進むるが如く楽々と事の運ぶ運勢なり。心を誠にし、身を慎みて勉強すれば、草木の天の恵みの雨露を得て栄ゆる如く次第に幸福加わり嬉しき事出来る。いつもの如く吒枳尼眞天さまに素直に甘えまくってきましたから、見守ってくださっているんだなぁと思えて心がほっこりと和らぎました。(◍´ಲ`◍)豊川稲荷本院で自分が好きな場所の一つ、旧奥の院。こちらでご真言をお唱えしていると…。むむむ…。お稲荷さん達、耳を澄ましてめっちゃ聞いてる…。(ﾟ∇ﾟ ;)妙な緊張感を覚えつつも、豊川稲荷にお参りできることが嬉しくて心を込めてお唱えしました。すると…。万灯堂の方から黒猫がノソノソと歩いてやって来ました。ジブリ映画『耳をすませば』に登場するムーンってご存知でしょうか？（笑）訳もなくムーンだっ！！と思いながらニッコリと見ていると、逃げるでも近付くでもなく、マイペースに目の前を横切って行きます。映画の中でムーンを追いかけた主人公は地球屋に辿り着いてそこから物語が動き出しますから、自分も同じように感じてなんだかワクワクしました。(っ ॑꒳ ॑c)さて、霊狐塚へと続く参道が往路と復路で分けられていました。へ〜〜〜。(*´ч`*)と、思いながら進んでいると、今度はカラスがやって来ました。「ちゅうも〜く！！」と言わんばかりにしばらくモデル立ちしたかと思ったら、テクテクと歩き出して、茂みの奥へと行ってしまいました。そこで、ハッ！！としたのです。(*ﾟдﾟ*)なんと潤いのある美しい森でしょうか！！そこはこの日、まさに僕にとっての地球屋でした。そしてこの時、僕にはとある場所の光景がありありとオーバーラップしたのです。よっし、そこへ行こう！その時、僕の心は決まって、そこから本当に物語が動き始めました。それは想像もしていなかった物語。また別の機会にお伝えしていきたいと思います。経営の神様・松下幸之助氏は厚い信仰心を持たれ、素直な心を人生哲学とされていました。寛容であること。疑うよりもまず素直であること。それは見えない世界でも同じです。そこには圧倒的な愛が降り注ぎます。だから素直って無敵なんです。⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝初めて吒枳尼眞天さまにご縁をいただいたのは東京別院でした。その時から大切にお祀りしているお札。今回もまた同じ方法でその効力を伸ばしていただきました。ありがたい、ありがたい。(*˘︶˘人)『お札の効力を伸ばす方法〜豊川稲荷』僕が初めて吒枳尼眞天さまとお会いしたのは、昨年の７月７日、七夕の日。ありがたいことに、僕はその日以降、吒枳尼眞天さまをとても身近な存在として、お慕いさせてい…ameblo.jp… ちゃんと繋がっていますよ。帰宅後、吒枳尼眞天さまはそう仰ってくださったけれど、それでも４年の歳月を経てやっぱり随分と細くなった氣がします。次にお参りする時は東京別院かなぁ。(*´꒳`*)池のコイを見ていたら、今度はハトがやって来ました。橋から身を乗り出してコイを覗く僕と同じようにして池を覗き込むものだから可笑しくて（笑）素直な心。素直であることの素晴らしさをいつも僕に教えてくださる吒枳尼眞天さま。いよいよ僕の綴る日記という人生の物語も核心へと迫っていきそうです。秦基博／Trick me
17Apr
- 霊能力はみんなのもの〜醍醐寺
  麗らかな春の日。この世界にまたお一人、豊臣秀吉さんという新しい神様が誕生されたことが嬉しくて慶長３年、醍醐の花見の舞台となった醍醐寺にやって来ました。(´▽｀*)地元・京都に住んでいながら、醍醐寺にお参りするのはこれが初めて。そんな初めてを満開の桜が彩ってくれるのは豊臣秀吉さんのおかげです。胸いっぱいの感謝で見上げる桜は春の歓びに満ち溢れてより一層美しく見えました。その昔、クレーム処理を担当するコールセンターで管理職をする友人がいました。日々、クレームに対応する中で言った者勝ちの現実を目の当たりにしてきたのだと思います。休日に一緒に出掛けると、自分にはその友人こそがクレーマーに見えてとても居心地が悪くて自然と心が離れていきました。霊能力を仕事にする方やご自身の霊能力を誇示したい方の中にはこの友人と同じ波動を持つ方がチラホラいらっしゃるように思います。信じる力のない霊能力者は霊障・サイキックアタック・カルマなど波動の低いものによく焦点を当てておられますね。でもね、霊能力ってみんなのものです。とりわけ神様が大好きって最強・最高の霊能力だと思うんです。自分は断然そっちの方が好き。(◍´ಲ`◍)ただ神様を愛し、愛されるだけでどんなに困難な時も地に足を着けて歩いていける、神様が大好きという信仰の在り方は最強・最高の防御でもあるのです。満開に咲き誇る桜を見ながら、自分が選択したい波動がどんなものであるのかを改めて感じました。国宝・三宝院の唐門は醍醐の花見の翌年に造られた建物です。通りがかりのおばちゃんが立ち止まって「豊臣秀吉さんはやっぱり見栄っ張りやったんやなぁ…。」と仰っているのがなんだか可笑しかったです。( ˶‾ ꒳ ‾˵)朱色の仁王門では桜がとてもよく映えていました。金堂へ向かう参道では風に舞う桜吹雪がとても美しかったです。五重塔の一帯は鼻をくすぐるような桜の匂いに包まれていました。弁天堂はどこも雅やかでとても好きです。秀吉さんに感謝しながらたくさんの仏さまに手を合わせて、しっかりと自分自身の神性にフォーカスして帰って来ました。見えない世界はいつもたくさんのことを教えてくれます。今、あなたの器は波動の高いものに共鳴していますか？風の時代、一朝一夕では纏えないものだからこそ自分を幸福にする波動を大切にして朗らかに歩いていきたいですね。松任谷由実・平井堅／ダンテライン〜遅咲きのたんぽぽあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
08Apr
- リブログ記事桜咲く！お祝い日和〜豊国廟・後篇
  前篇のつづきです。『桜咲く！お祝い日和〜豊国廟・前篇』４月２日、友人のいずみさんが鞍馬寺へお参りに行かれるとのことでご一緒させていただくことにしました。朝の叡山電鉄・鞍馬駅で。この日は朝から一日中、空に大きな…ameblo.jp一心不乱に階段を上ると、御廟の両脇の桜が満開でした。早速、持参した日本酒と桜餅、花見団子を二人でお供えして、お慶びの言葉をお伝えしました。「秀吉さん、神様になられたこと、心よりお祝い申し上げます。これほど嬉しいことはありません！！」すると秀吉さん、とても謙虚にこう仰るのです。… ありがとう、　お前たちのおかげじゃ…、ありがとう。因みにこの日、持参した日本酒は自分が何氣なく選んだものでしたが、偶然にも秀吉さんの妹君・朝日姫とシンクロする銘柄だったそうです。いずみさんが教えてくださいました。秀吉さんはご生前、周りの人々を喜ばせることに心を砕かれる神様のような方だったそうです。中でも有名なのが醍醐の花見。両脇に咲く満開の桜もまたそんな秀吉さんを祝福しているようで御廟はおめでたいムードに包まれています。空には大きな日輪が光り輝き、桜が満開に咲き誇る今この瞬間を神様になられた秀吉さんと共に感じられることに心からの幸せを感じました。… （神様になっても）　これまでと何も変わらない。　今もお前のそばにいるぞ。晴れやかな御廟の周囲を感慨深く一緒に歩きながら秀吉さんがそう仰ってくださることにこれ以上もない愛を感じて、御廟の後ろから空を見上げた時のことです。写真ではわかりにくいかもしれませんが…、二柱の龍神が日輪の輝く空を縦横無尽に泳ぎ回って賑やかに乱舞しているのです。これまで豊国廟で龍神を見たことはありませんでしたからその光景を見た瞬間、あ〜、本当に神様になられたんだ…。と、しみじみと実感してボロボロと涙がこぼれました。友人のいずみさんも号泣されていました。「秀吉さん、これからは何処へでも好きなところに行けますね…。」ふと心の中でそう呟いたら、今度はこんな雲がスーッと流れきました。それはいつぞや、高野山でご挨拶をしたご家族からのありがとうのメッセージで。『弘法大師空海さんを訪ねて～後編』翌朝、金剛三昧院での朝の勤行と阿字観体験を終えた後、小雨の降る中、奥之院へ向かいました。一の橋が見える辺りまで来ると、奥之院に漂う霊気の流れを感じます。な…ameblo.jp「無事にご家族とも再会を果たされたんですね…。」そう申し上げたら、また涙がぶゎ〜と溢れてきました。そこで僕は勢い余って浅はかにもこんなことを申し上げたのです。「今度、（豊国廟から移築された唐門のある）竹生島に行こうと思うのですが、もし宜しかったらご一緒しませんか？」すると、秀吉さんはこう仰いました。… 今は応援してくれた皆に感謝を伝えたい。　ここを留守にしている間に　例え一人でも来てくれていたとしたら　申し訳が立たない。だから行けぬ。そのお言葉には秀吉さんの並々ならぬ想いが籠っていて、思慮の浅い自分を恥じ入ると同時に感動してまた泣けてしまいました。(☍﹏⁰)｡それでもそんな僕に秀吉さんはニコニコと嬉しそうにこう仰いました。… お前たち二人の願いは　これでもう叶ったのだから、　新しい願い事をしていきなさい。実は前回、豊国廟をお参りした際、僕は秀吉さんにたくさんの人たちの心に寄り添って勇氣を与えてくださる立派な神様になってください、とお願いをしていました。『願いよ叶え！〜豊国廟』不安と迷いがきっかけとなっていよいよ絶不調に陥っていた頃。ふと豊臣秀吉さんにお逢いしたくなって豊国廟を訪れました。寂しさを感じた時、自分になんだか自信が持…ameblo.jpいずみさんもまたこの日の参拝が願いを叶える参拝となったのだそうです。そんな僕たち二人に新しいお願い事をしていきなさい、そう仰ってくださっているのです。写真ではさらにわかりにくいのですが…、ふと空を見上げると、先ほどの二柱の龍神が今度はまるで倶利伽羅剣のように螺旋になって抱きしめ合って僕たちを見つめています。今日という日にするお願い事はなぜだか絶対に叶うと思えました。また、神様になられるという大きな偉業を成し遂げられた秀吉さんです。小さなお願い事ではなく、一世一代の大きなお願い事を秀吉さんに託してみようと思いました。そうして僕がお願い事を秀吉さんにお話ししている間、ずっと瓢箪のヴィジョンが見えていました。社務所で瓢箪をいただいて帰ったことは言うまでもありません！！(｡˃ ᵕ ˂。)秀吉さん、よろしくお願いしまーす！！ところでこの日、日の傾きからもお分かりのとおり、あまりにも慶ばしくて随分と長居をさせていただいたのですが、そろそろ帰ろうとしたところで一羽のカラスがやって来ました。竹生島と同じパターン！とニヤリ(๑¯∇¯๑)やがてそのカラスが御廟に飛び移ったと思ったら、石塔の水でパシャパシャと水浴びを始めるのです。そしてピョンピョンと飛び跳ねて、今度は左側の石塔でまたパシャパシャと水浴びをしています。しかもとても氣持ち良さそうにずーっとパシャパシャしているのです。そのカラスの上げる水飛沫が日輪の光を反射させてキラキラととても美しくて、僕には秀吉さんの想いが深くじーんと伝わって来ました。この水は桜井識子さんを始めとする皆さまの信仰心や祈りの象徴なんです。信仰心や祈りってこんなにも美しくて尊いものなんですね！！そのカラスは、たくさんの方々の尊い信仰心や祈りが励みになったよ、ありがとう！！という秀吉さんからのメッセージを目に見える形で改めて伝えてくれました。自分にできる精一杯のことをしても心が不安で押し潰されてしまいそうな時、僕に勇氣をくださったのは神様でした。ですから、神様となられた秀吉さんがこれからどれほど多くの人々の心に寄り添い、励まし、勇氣をお与えになられるのだろう、そう思うと、もう胸がいっぱいです。自分が生きている間に新しい神様のご誕生をお祝いできる日が現実として訪れるなんて正直、想像もしていませんでした。そしてそれは石鎚山でご縁をいただいた天草四郎時貞さまに神様になっていただきたいという夢を持つ自分にとって、紛れもない霊（たましい）の感動体験でした。ご縁を繋いでいただいた桜井識子さんに心より感謝申し上げます。そしてこのお慶びを多くの方々と純粋に分かち合えましたら幸いです。おめでとうございます、秀吉さ〜ん！！ヽ(*´∇｀*)ノ松任谷由実／あなたと私とあなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ
07Apr
- 桜咲く！お祝い日和〜豊国廟・前篇
  ４月２日、友人のいずみさんが鞍馬寺へお参りに行かれるとのことでご一緒させていただくことにしました。朝の叡山電鉄・鞍馬駅で。この日は朝から一日中、空に大きな日輪が光り輝く一日でした。それは素敵な物語の始まり。鞍馬寺から貴船神社へと歩きながら、何の氣なしにこの後の予定をお聞きした時のことです。いずみさんのさらりと仰った一言に僕は天にも昇るような氣持ちになりました。「ついに秀吉さん、神様になられたんですって。だから豊国廟にお祝いに行こうと思います。」え〜〜〜っ！！！ヾ(#ﾟДﾟ#)ﾉネタバレになってしまいますが…。こちらの桜井識子さんの新刊にその歓ばしい吉報が書かれているのですが、他の本を読んでいる最中だったこともあって豊川稲荷と熱田神宮のところだけ読んであとは楽しみに取っていたのです。ごほうび参拝Amazon（アマゾン）1,760〜5,104円実は豊臣秀吉さん、幼名を日吉丸と仰います。お母様の懐に日輪が入る夢を見て授かった子であることからその名が付けられたのだそうです。そう思って改めて空を見上げてみると、天もお祝いムードに満ちています。(*≧▽≦)「自分もお祝いに行きます！！」言うが早いか僕の心はもう秀吉さんにお慶びの言葉を届けたい、その一色に染まっていました。道中で日本酒と桜餅、花見団子を買って豊国廟にやって来ると桜が見事に満開でした。社務所で登拝料をお支払いしながら係りの方と少しお話ししていると、「すごく明るい雰囲氣になってるよ。」と、仰るものですから、神様になられたお慶びを共有したくてちょっと悪戯っぽく、敢えて「どうしてですか？(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)」と伺うと、少しだけ考えられた後で「俺が木を切ったり枝を払ってるから。」って。(◍´ಲ`◍)因みにすべてチェーンソーではなくノコギリでコツコツ切られているそうです。くぅ〜〜〜っ！！(｡つ∀≦｡)思わず感謝の氣持ちが溢れて、「いつも氣持ちよく参拝させていただいて本当にありがとうございます！！」そう申し上げて、僕たちは４８９段の階段を登り始めました。鞍馬山に登り、貴船神社、貴船神社奥宮から叡山電鉄・貴船駅まで歩いた後でしたから、ハァハァと息が上がりましたが、それよりも何よりも秀吉さんにお慶びの言葉をお伝えしたい、その氣持ちに勝るものはありませんでした。４２４年の歳月を経てついに神様になられた秀吉さん！！後篇ではお祝いムードに包まれる豊国廟のご様子をお伝えしたいと思います。つづきます！！φ(ゝω・｀○)あなただけのリトリートプランをお作りすることのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ