今日は風が強く

それもあって肌寒い中

確定申告の書類を取りに

税務署まで行ってきました。

 

地元の区役所で

配布されておらず

足を伸ばしたんですけど

用紙が置いてある場所には

来年以降は配布しない

というお達しの貼紙が……。

 

確定申告用紙コーナー(貼紙)

 

環境負荷低減への試み

とか書いてありますが

おためごかしにしか

思えません。

 

 

用紙を受け取って

同地のBOOK•OFFに寄り

予想外に買い込んでのち

地元に着いてからは

証明写真の撮影

タワーレコード・オンラインからの

荷物の受け取りなどを済ませ

普段使いのディスカウント・スーパー

OKで買ってきたのがこちら。

 

野菜たっぷり回鍋肉丼(ふた)

 

「野菜たっぷり回鍋肉丼」といい

製造は店内付きの厨房のようです。

 

 

以前も回鍋肉丼って

あったよなあと思い

自分のブログを検索してみたら

やっぱりありました。

 

 

ただしその時のは

「野菜たっぷり」という

冠がついておらず

ふたのシールの惹句も

ありませんでした。

 

ただ、買う時は

意識しませんでしたが

本体価格が100円近く

上がっており

近年の傾向として

仕方がないとはいえ

これには参りました。

 

 

ふたのシールには

「3つのジャン入り

 (甜麺醤、トウチ醬、豆板醤)

 1/3日分の野菜

 謹製」

と書かれています。

 

甜麺醤[テンメンジャン]は

甘い黒味噌で

回鍋肉には必須の調味料。

 

残りふたつのうち

豆板醤[トウバンジャン]が

そら豆ベースなのに対し

トウチ(豆豉)醬は黒豆ベースの

調味料となります。

 

「謹製」という

ハンコのようなロゴは

「野菜」という文字の横に

小さく載ってますが

「心を込めて作りました」

というニュアンスなんでしょうけど

野菜とお弁当の

どちらが「謹製」なのか

これではよく分かりませんね。( ̄▽ ̄)

 

野菜たっぷり回鍋肉丼

 

それはそれとして

前回の回鍋肉丼よりも

見た目は確かに

野菜たっぷりかもしれず

美味しくいただきました。

 

食塩相当量は1.7gと

少ない方かと思いますが

脂質は28.4gで

熱量は605kcal。

 

605kcalもあるのか

と思っちゃいましたが

調べてみると

60歳代前半の必要カロリーは

約2,200〜2,600kcalらしく。

 

ちなみに

脂質摂取量は

約66gだそうです。

 

そうと知ってみれば
どちらも、さほどでもなく

1回の食事で摂る量としては

割と妥当なものなのが

意外でした。

 

回鍋肉ならではの

甜麺醤の甘味が良かったです。

 

何はともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)

前回の記事

朝倉ノニーが

バルバラの〈黒いワシ〉を

紹介している記事に

リンクを貼りました。

 

その記事にアップされている

〈黒いワシ〉のアルバムを

以前、町田のディスクユニオンで

見つけたはずだと思い

昨日からCDの山を崩して探して

ようやく見つけ出したのが

こちらです。

 

Barbara《L'aigle noir》CD

(仏 Mercury: 536 156-2、2002)

 

ジャケット裏には

丸Pの後に「1970 Mercury France」

丸Cの後に「2002 Mercury France,

un label Universal Music」

と記されています。

 

ジャケ裏には

マーキュリーのロゴの他

フィリップスと

ユニバーサルのロゴも

載っています。

 

ところが

タワーレコード・オンラインを

見てみたところ

規格番号は同じなのに

1997年にポリグラムから

出たことになってます。

 

そちらの再リリース盤

ということなのかしらん。

 

 

最初に見つけた時は

オリジナル・アルバムの

CD化だとは知らず

その頃まだ未入手だった

〈黒いワシ〉が聴ける

とか思って買ったのを

よく覚えています。

 

その後

朝倉ノニーの記事を見つけて

自分の引きの良さに

感動したのでした。

 

 

久しぶりに

聴いてみましたが

蒲田耕二がいうように

「ドラマティックな

 表現の大きさを獲得」し

「整った表情の美しさを

 かなぐり捨て」

ピアフも顔負けの

「激情にみちた」感じは

本アルバムに限れば

さほどしません。

 

Hop Là とか

Le Zinzin などの

ポップな感じの曲は

あるいは例外なのかもしれず

本盤以降から

変わっていくのかも

しれませんけど。

 

 

フランスのCDには珍しく

(と思うんですけど)

全曲、歌詞が載っています。

 

もちろんフランス語なので

歌詞の意味は

よく分かりませんけど。(^^ゞ

 

大学の第2外国語で

フランス語を

とったんですけどね

(遠い目)

 

 

ちなみに曲名は

最初に紹介された時の

邦題に拠りました。

 

個人的には

〈黒いワシ〉よりも

〈黒い鷲〉と

漢字表記の方が

好きなんですけど。( ̄▽ ̄)

前回の記事の最後で

フランスのシャンソン歌手

バルバラのCDは

素朴なベスト盤であっても

歌詞対訳つきで探そうとすると

意外と入手しづらい

と書きました。

 

実は、たまたま

『レコード大好き小学生カケル』の

第4巻を買ったディスクユニオンで

バルバラのベスト盤を

見つけています。

 

それがこちら。

 

『黒いワシ〜ベスト・オブ・バルバラ』

(ユニバーサル ミュージック発売

 ビクター エンタテインメント販売

 PHCY-3033、2000.7.26)

 

マーキュリー・フォーエバー・コレクション

というシリーズの1枚で

Wikipedia によれば

マーキュリーというのは

当初インディーズ・レーベルとして

アメリカで創設されたようです。

 

その後

いろいろなメジャー・レーベルの

傘下に収まっており

現在はユニバーサルの傘下なので

発売はユニバーサルというわけ。

 

ちなみに

ジャケ裏には

フィリップスのロゴも

印刷されていますが

またまた Wikipedia によれば

そのフィリップスもまた

ユニバーサルのグループです。

 

レコード業界の統廃合は

複雑怪奇、摩訶不思議

といったところ。( ̄▽ ̄)

 

 

ちなみに、タイトルの

『黒いワシ 〜 ベスト・オブ・バルバラ』は

ジャケットの裏側にある表記で

ジャケ背では

『黒いワシ/ベスト・オブ・バルバラ』

という表記になってたりします。

 

さらに

キャップ(オビ、タスキ)背では

『ベスト・オブ・バルバラ』

としか記されていません。

 

ライナー冊子の楽曲リストや

マーキュリー・フォーエバー・コレクション

全35タイトルの紹介ラインナップでは

チルダ記号(〜)表記ですので

ここではチルダ記号版を

ブログ・タイトルに採用しました。

 

 

まあ、そういうことはともかく

バルバラの廉価版ベスト盤を

ようやく見つけて

これで歌詞対訳が手に入った

と喜んでいたんですが

ライナー冊子を開いてみて、びっくり。

 

原文の歌詞が

載っているだけで

日本語対訳は

載ってなかったのでした。

 

いくら廉価版とはいえ

これはないよなあ。

 

フランス語の原詩があるだけ

マシなのかもしれませんけど。

 

 

ライナーの解説は

当ブログではお馴染み

『聴かせてよ愛の歌を』

蒲田耕二です。

 

以前

初めて買ったバルバラのCD

紹介したとき

同書からの記述を引いて

さんざんな評価に

辟易させられたと書きました。

 

今回のライナーは

さすがに自著とは異なり

買ってもらう売り物だけあって

筆は抑制されています。

 フランス大衆のバルバラに対する愛情は、現在ほとんど信仰にまで達している。かつてブラッサンスがそうであったように、彼女は通俗と最も遠い高踏的な詩情をうたいながら一部の通にのみ評価されるマイナーな歌手ではなく、社会のあらゆる階層に愛されるスターなのである。ティーンのファンが多いことも、日本におけるシャンソン・ファンの在り方からは想像を超える。彼らはウォークマンでマイケル・ジャクソンやフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドに合わせて踊り狂いながら、同時にバルバラやルノーの伝統的なシャンソンに熱中するのだ。

なんとなく

皮肉っぽい書きっぷりで

ティーンについて書いた後半は

特にそんな感じを受けます。

 

そこらへんはいかにも

蒲田耕二節

といったところでしょうか。

 

なぜフランスのティーンが

英米のポップスを聴いて

「踊り狂い」つつ

その一方で

伝統的なシャンソンも聴くのか

そういう受容のあり方の意味を

考察してほしい

と思わなくもありませんけど

それこそ一般向け商品の解説ですから

求めても詮方ないんですけどね。

 

 

タイトル曲であり代表作でもある

〈黒いワシ〉に対するコメントは

初めて聴いた時の驚きを語った上で

次のように書いています。

曲そのものの出来は、他のバルバラ作品に比べて深みに欠けることを否めないが、いま聴き直してみてもアレンジはやはり傑出していると思う。このとき、ドラマティックな表現の大きさを獲得したバルバラは、以後整った表情の美しさをかなぐり捨て、かつてのピアフも顔負けの激情にみちた歌を聴かせるようになる。

深みに欠けるのかどうか

朝倉ノニーの〈歌物語〉に

歌詞対訳が載ってますので

そちらでご覧いただき

判断していただければと思います。

 

 

ちなみに

今回の盤のライナーの署名は

【'62.12 記 蒲田耕二】

となっています。

 

本文の冒頭では

1986年のバルバラの活動について

紹介しており

17年前に〈黒いワシ〉を

新作として初めて聴いた

と書いていますので

「'62.12」は明らかにおかしい。

 

〈黒いワシ〉のリリースは

1970年ですので

(このことからしても

 「'62.12」はおかしい)

17年前に初めて聴いた

という記述に即すなら

解説が書かれたのは1987年ごろ

ということになりましょうか。

 

ベスト盤あるあるで

本盤は何度も装を改めて

リリースされているため

最初にリリースされた時に

書いた解説が

そのまま流用されています。

(ライナーにもその旨の注記あり)

 

ですから

1987年ごろに書かれたと考えて

まず間違いないと思いますが

それをどう間違えれば

「'62.12」となるのやら。

 

 

なお、最初にあげた写真は

プラ・ケースに

ヒビが入ったままなので

小冊子をケースから出したものも

アップしておきます。

 

『黒いワシ〜ベスト・オブ・バルバラ』その2

 

自分の場合

ケースは買い直せると考えて

割れなどがあっても

わりと気にせず

買っちゃいます。

 

それで少しでも安くなるなら

めっけもんですしね。( ̄▽ ̄)