今日も今日とて

四谷のオフィスで採点でした。

 

13:00に到着してから

19:45までかかり

出た時は日が暮れてました。

 

新宿に着く頃には

ディスクユニオンが

すでに閉店してる時間なので

どこにも寄らずに直帰して

いただいたのが、こちらの

ベーコンエピです。

 

ライフのベーコンエピ(包装)

 

右下の緑色のものは

自立しないので

支えとして使用した

生協で購入したシリコン製の

鍋つかみですから

お気になさらず。( ̄▽ ̄)

 

 

今週の月曜日

横浜での採点を終えてから

かかりつけのクリニックに行った後

最寄り駅そばのスーパー

ライフに寄って

買っておいたものなので

消費期限が2日くらい

過ぎちゃいましたけど

まあ、問題なし。( ̄▽ ̄)

 

ライフはかつて

帰宅の際の動線上にあり

ベーコンエピも

よく買って帰ったものですが

最近はとんとご無沙汰。

 

食べたのは久しぶりでしたが

昔と同じ味かどうか

よく分かりません。(^^ゞ

 

昔は原材料が

ミックス粉では

なかったのではないか

と思わなくも

ないんですけどね。

 

 

ご存知の通り

ベーコンエピのエピは

麦の穂を意味する

フランス語の épi です。

 

いうまでもなくこれは

商品の形状に由来します。

 

ライフのベーコンエピ

 

ベーコンはフランス語でも

bacon と綴る場合がありますから

別に和製洋語というわけではなく

フランス語は形容詞が

名詞の後につきますので

bacon épi で当然

文法的にもあってます。

 

 

フランス語では

ベーコンのことを

lardon ともいうようですが

Wikipedia によれば

こちらは拍子木切りしたものを指すそうで

イギリスやアメリカのように

薄切りしたものとは異なるのだとか。

 

これは知らなかった。

 

 

かつては

海老の鋏の形をしている

と思ったからなのか

ベーコン・エビ

と間違って呼んでたのも

今は昔のお話です。

 

単に空目しただけでしょうけど(笑

 

何はともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)

月曜火曜と

夏期講習で横浜に行き

これで今年の夏期講習は

全て終了。

 

さあ、遅ればせの夏休みだ

というわけにはいかず

本日は四谷のオフィスで

採点でした。

 

お昼は

採点しながら

カロリーメイトで済ませ

18:45ごろ終了。

 

新宿のディスクユニオンと

紀伊国屋書店に寄っていき

小腹を満たすために

帰宅後いただいたのが

最寄り駅そばの

ディスカウント・スーパー

OKで見つけて買っておいた

こちらの菓子パンです。

 

サークロ 白桃&ホイップ(パッケージ)

 

フジパン、8月の新商品で

東北・関東および

中部エリア限定販売。

 

パッケージ(袋)表側の惹句によれば

「ザラメを巻き込み焼きあげた

 サークル型のデニッシュに

 白桃クリームと

 ミルクホイップをサンド」

したものだそうです。

 

原材料名欄を見ると

ホワイトチョコレート

とあるのに目を奪われますが

どこに使われてるんでしょうね。

 

生地に練り込んであるのかしらん

とか思っていたら

後出のもぐナビの記事に載っている

ピックアップクチコミによると

表面の白い粉が

ホワイトチョコレートのようです。

 

サークロ 白桃&ホイップ

 

以前食べた時は

上下に分かれるとは気づかず

断面の写真を撮ってしまいましたけど

 

サークロ 白桃&ホイップ(断面)

(2025年8月18日撮影)

 

おかげさまでパッケージの写真と

ずいぶんと違うイメージなのが

一目瞭然で分かりました。( ̄▽ ̄)

 

上部の生地を外すと

こんな感じになってます。

 

サークロ 白桃&ホイップ(フィリング)

 

ところでちなみに

サークロってどういう意味なんだろう

とか思ってパッケージをよくよく見ると

Circular Croissant

(円形のクロワッサン)と載っていて

その略称だと分かりました。

 

典型的な和製洋語だと思ってたんですが

2023年5月8日のタイムスタンプがついた

美人百科.com の記事に

 

 

「NYで大流行している」

とありますから

アメリカ人の造語なのかしらん。

 

あるいは

記事中で紹介されている

門前仲町のカフェでこしらえた

造語かもしれませんけど。

 

 

いずれにせよフジパンの商品は

門前仲町のカフェで提供が始まり

テレビで話題になったものをコピーした

庶民版ということになりますかね。

 

もぐナビで検索してみたところ

これまでに

ホイップクリームのみの無印(2023年11月)

カスタード&ミルク(2024年4月、2025年5月)

小倉&ミルク(2024年6月)

北海道牛乳(2024年10月)

モンブラン(2025年1月)

と、けっこう出てますので

人気商品のようです。

 


白桃&ミルクに関していえば

さほど甘味もくどくなく

生地もふわふわで

美味しかったです。

 

自分はこれまで

ノーチェックでしたけど

(今年の8月18日に食べたのが初めて)

ノーチェックだったことを

残念に思うくらいでした。

 

何はともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)

昨日

100% Fruits パイナップル

空いたので

本日

同じく信州須藤農園の

100% Fruits 瀬戸内レモンを

開けました。

 

100% Fruits 瀬戸内レモン(糖度44)

 

こちらは

普段使いの方の

ディスカウント・スーパーOKで

マンゴーやパイナップルと一緒に

棚に並んでいるのを見て

買っておいたものです。

 

ただしこちらは

季節限定商品ではなく

レギュラー商品となります。

 

 

レギュラー商品でもあり

あるいはと思って検索してみたら

やはりOKで買っている

100% Fruits 瀬戸内レモンを

去年の8月に当ブログで

取り上げていました。

 

 

去年のものは185gびんで

今回のは350gびん。

 

また去年のは

糖度が39度でしたが

今回のは44度。

 

ラベルのデザインも

去年のはイラストですが

今回のは写真を使用

というふうに

異なっています。

 

 

以前のブログで書いたように

39度の商品が旧規格だとしたら

44度の商品は新規格にあたり

リニューアル後のものは

初めて取り上げることになります。

 

だったら

「ふたたび」と付けなくても

いいかと思ったものの

全く同じなのも気が引けて

「糖度44」と付け加えた次第です。

 

原材料は全く同じで

広島県産と愛媛県産レモン

およびレモン果汁に

オーストリア製造の

白ぶどう濃縮果汁を混ぜ

味を整えています。

 

 

こちらがふたのデザインで

 

100% Fruits 瀬戸内レモン(糖度44)ふた

 

開けるとこんな感じ。

 

100% Fruits 瀬戸内レモン(糖度44)開栓

 

例によって

ヨーグルトにトッピング。

 

100% Fruits 瀬戸内レモン(糖度44)on ヨーグルト

 

混ぜ合わせていただきます。

 

100% Fruits 瀬戸内レモン(糖度44)mixed ヨーグルト

 

糖度39度のは

甘さよりも酸っぱさが

優っている感じだと

当時、書いてますけど

その味はもはや

記憶の彼方です。(^^ゞ

 

ですから

それはそれとしといて

今回のは甘さと酸味に

苦味(ビター味)も加わり

バランスが良い

という感じがしました。

 

レモンのパルプが

良いアクセントにも

なってますね。

 

 

何はともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)