圏外の日乘 -4ページ目
少し前に
お茶づけの素を使って
和風パスタを簡単に作る
という記事を
アップしました。
買い置きの納豆1パックを
自分で挽き割りにして
お茶づけの素を使った
かんたん和風パスタに混ぜてみよう
と昨日、思いつき
やってみたんですけど
挽き割りにするのがうまくいかず。
まな板にラップを敷いて
納豆を開けて包丁で叩く
というやり方だったので
ラップがボロボロになってしまい
ちゃんとした挽き割りに
ならなかったんですね。
(最初から気づけよ
と言われそうw)
今回は思い立って
アルミホイルを敷き
再度挑戦してみると
なんとか様になった次第。

茹であがったパスタ70gに
挽き割りにした納豆を乗せて
さらにお茶づけの素を
かけたのがこちら。

混ぜる前に
パスタの茹で汁を大さじ1杯ほど
さらにオリーブオイルをかけて
混ぜたのがこちら。

見た目は良くないですけど
味はそこそこだったかと
自負しております。
食べ終わると
納豆がちょっと余ってしまい
半パックで良かったか
と思いましたが

半パック挽き割りにして
残りは保存というのもなあ。
今後、余った場合は
今回のように
そのままいただこうかと。
お茶づけの素の
塩っけが残っていて
まあまあ美味しく?
いただけないこともないですし
(オリーブオイルを
ちょい足しましたけど)
何より納豆は
高血圧抑制に効果がある以上
残すことなど考えられません。( ̄▽ ̄)
本日は自宅警備員で
採点に勤しむ日だったため
納豆を挽き割りにする余裕も
あったわけです。
小人閑居してなんとやら。
……いや、閑居していたわけでは
ないんですけどね(苦笑)
何はともあれ
ごちそうさまでした。(-人-)
おとといアップした
フクロウの手乗せ体験で
写真の自分の顔を隠すため
スタンプ代わりに使ったのは
こちらの向日葵でした。

(2025年10月3日撮影。以下同じ)
最寄駅のひとつの
自転車置き場脇の花壇に
植えられていたものです。

中央の茶色い部分に
黄色い部分が混ざってますが
これは形状からして
筒状花[とうじょうか]の
雄蕊の花粉だと思われます。
以下のブログに載っていいる
拡大写真が参考になります。
上掲写真のような
典型的な(?)向日葵の
横に咲いていたのがこちら。

いずれも中央の部分が
黄色い品種でした。
中央が黄色いものは
舌状花[ぜつじょうか]が
中央にまで及び
筒状花が少ないのだろう
と思いますけど
写真右の方をアップで撮ると

まさにそん感じ。
これは八重咲ということに
なるんでしょうかね。
写真左の方はこんな感じで

舌状花の数も少ないし
ちょっと雰囲気が違いますね。
中央が黄色い
という点では似てても
品種的には別物
ということになるんでしょうか。
両方とも
筒状花の先が
噴水のような形状ですけど
これは雌蕊ということに
なるんでしょうかね。
いずれも膝丈ないし
腰丈くらいの
小さい品種でした。
10月になっても
向日葵が咲いているのか
と驚いたものですけど
よく見ると
葉っぱに虫がついてる写真が
ありました。

見えにくいかもしれませんが
虫が苦手な人には
見えにくいほうが
いいかしらん。( ̄▽ ̄)
ちなみに
虫の種類は不詳です。
おととしの
5月と10月にも
取り上げたことのある
近所の土手に咲く
君ヶ代蘭ですが
先週の火曜日に
通りかかったら
なんか数が増えてないか
と感じた次第です。

(2025年11月18日撮影)
庭木図鑑 植木ぺディアには
「丈夫な性質を持ち増えすぎるため、
時には厄介者として駆除される」
とありますから
増えること自体
あり得るんでしょう。
ただ
日本にはユッカ蛾が存在せず
したがって
受粉せず結実しないとされる以上
種で増えたとも思えず。
日本では主として
挿し木や株分けで
増やすそうですけど
ということはこの土手の
土地の持ち主が
増やしたことになるんでしょうか。
自然に増えたものなのか
人間の手が入っているのかは
はっきりせず
背景が分からないまま
増殖しているのだけをみると
途端に怪しげに感じられますね(笑)
本日は連休中日ですが
先週の火曜日に
横浜で受け取ってきた
答案の採点を済ませて
集荷に出した後は
先週の金曜日
町田で受け取ってきた答案の
採点が残っているという状況で
のんびりしている余裕など
ありませぬ。
連休3日目の明日も
答案の採点でつ。(´•ω•`)

