先日

普段使いの方の

ディスカウント・スーパー

OKに行ったら

ヴィット Vitto.

トマト&マスカルポーネが

置いてあったんですけど

瓶の容量が小ぶりになってました。

 

ヴィット トマト&マスカルボーネ(小瓶)

 

以前のものは

680gだったんですが

新しいものは350gで

ほぼ半分ほどの

容量です。

 

 

何があったんだ

ヴィット。( ̄▽ ̄)

 

それともOKが

Everyday Low Price を

謳っていることもあって

小ぶりなものに

変更したのか。

 

 

680gの時の値段を

記録していないので

350gになって

相対的に安いのか高いのか

判断はつけかねます。(^^;ゞ

 

個人的には

青カビを生やす前に

使い切れるくらいの量ですし

1人暮らしなら

これくらいでいいか

と思ってはいますけど。

 

 

 

●訂正(翌日23:18ごろの)

 

Mascarpone

とラベルにも

表示されているのに

タイトルと本文中にて

「マスカルボーネ」

と書いていたので

「マスカルポーネ」

と直しておきました。m(_ _)m

ジェーン・バーキンの

「ジェーンB. 〜私という女」が

ショパンの24の前奏曲 作品28

第4番 ホ短調 をベースにしている

ということをめぐって

いろいろと検索しているうちに

バーキンの歌にもう1曲

ショパンを元にしているものがある

ということを知りました。

 

それは

「公園を通りすぎる憂うつ」

Dépression au-dessus du jardin

という曲で

収録アルバムは、こちら。

 

ジェーン・バーキン『追憶のランデヴー』

(マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

 PHCA-173、1996.7.5)

 

マーキュリーは発売元で

販売元はポリグラムです。

 

原盤は

同年の3月10日に

リリースされました。

 

 

こちらも

「朝倉ノニーの〈歌物語〉」

というサイトで

知識を得ましたが

 

 

それによれば

ショパンのエチュード(練習曲)

作品10の第9番 ヘ短調に

基づいているそうです。

 

1981年に

カトリーヌ・ドヌーヴが創唱し

その後、1986年公開の

ゲンスブール監督の映画

《シャルロット・フォー・エヴァー》中に

インストゥルメンタル ver. が使用され

その後、ゲンスブール本人も

歌っているとのこと。

 

 

ただし検索してみても

De Gainsbourg à Gainsbarre

という1987年のアルバムには

本曲は未収録のようなんですね。

 

1987年のアルバムというのは

『セルジュ・ゲンスブール・

ライブ・イン・パリ』という邦題で

フィリップス・レーベルから

出たものだと思われます。

 

その原題は

De Gainsbourg à Gainsbarre

ではなく

Gainsbourg Live

だと思われますけど

上記邦盤を見たことがないので

正確なところは何ともいえません。

 

 

上掲の

朝倉ノニーの〈歌物語〉には

Marilou Nézeys のピアノ演奏と

カトリーヌ・ドヌーヴ

ゲンスブール

バーキンの動画が

アップされています。

 

このうち

ゲンスブールの動画のみ

「再生できません」

と表示されるのは

ライブ映像だったからじゃないか

と想像したりしています。

 

 

バーキンの歌を収めた

アルバムの原題は

Versions Jane

 

ジャケット表やジャケ背には

おそらくバーキンの筆跡で

Versions Jane と

書かれているんでしょうけど

そういわれてみればそう読めますが

いわれなければ

まったく読めません(笑)

 

 

邦題が

『追憶のランデヴー』なのは

収録曲が全てゲンスブールの曲で

それをアレンジを変えて歌い

死んだゲンスブールのことを

追想しているように思われるから

ということでしょうか。

 

「公園を通りすぎる憂うつ」のほか

『ジェーン&セルジュ』収録の

「エリザ」と「はかない恋」

カトリーヌ・ドヌーヴが

ゲンスブールと共に歌った

「ささいなこと」

そして

フランソワーズ・アルディの超有名曲

「さよならを教えて」も

リメイクされています。

 

本盤での邦題はなぜか

「さよならが言えない」

となってますけど

自分は

バーキンのリメイクの存在を

まったく知らず

こういう機会でもなければ

ずっと気づかなかったでしょうから

ちょっと嬉しかったり。

 

 

朝倉ノニーは

それぞれにまったく違うアレンジで面白いのですが、私はジェーン・バーキンがこの曲の美しさを一番出していると思います。

と書いてますけど

いかがでしょう。

 

自分的には

バーキンの歌唱が

落ち着いていて好みかも。

 

 

同じ動画を貼り付けても

芸がないので

気になる方は

朝倉ノニーの〈歌物語〉の

該当ページをご覧ください。

 

邦題について注釈がついていて

参考になります。

 

 

動画を検索いていて

ゲンスブールのライブ動画を

見つけたので

以下に

アルトゥール・ルービンシュタインの

演奏と共に

貼り付けておきます。

(念のためアドレスも)

 

 

 

 

 

ゲンスブールのバージョンは

歌というより語りですね。

 

なお

ゲンスブールの動画は

ソースが書かれていないため

これも、いつ視聴不可になるか

分かりません。

 

 

ところで

「公園を通りすぎる憂うつ」

という邦題ですけど

キャップ(オビ、タスキ)や

ライナーの曲目リスト

中安亜津子の解説の中では

「憂鬱」と漢字表記なのに

歌詞対訳のみ

「憂うつ」となっています。

 

それで朝倉ノニーも

「憂うつ」としたのか

ゲンスブール盤の邦盤が

「憂うつ」という表記だから

それに倣ったのかは

分かりません。

 

個人的には漢字表記の方が

好みだったりします。

前回ご紹介した

『ディスク・コレクション

 フレンチ・ポップ』(2015)は

いつ購入したものか

よく覚えておりませんけど

同書の少し前に

フランスで出版されたのがこちら。

 

Yé-Yé Girls of '60s French Pop

(Feral House、2013)

 

タイトルは直訳すれば

『60年代フレンチ・ポップの

イェ=イェ・ガールズ』

となりましょうか。

 

著者は

ジャン=エマニュエル・デラックス

Jean-Emmanuel Deluxe

という冗談のような姓の持ち主ですが

Amazon に載っていた

経歴を見てみると

フランス、アメリカ、イギリス、オーストラリアの各メディアに寄稿するポップカルチャーの専門家です。また、テレビや音楽の分野でも活動するポップ・アクティビストでもあります。ライター、DJ、ポップ・パフォーマー、そしてグラフィックアーティスト!(英文をDeepLで翻訳)

と書いてありましたから

いわゆるペンネーム

かもしれませんね。

 

 

Feral House は

アメリカの出版社で

英語版 Wikipedia にも

立項されてました。

 

アメリカの出版社

ということであれば

本文は英語なので

ちょっと敷居が下がった感じ。

(ちょっとだけですけどねw)

 

 

こちらは先週の金曜日

塾の会議のために行った

町田のディスクユニオンで

見つけたものです。

 

書籍コーナーで見つけた時は

目を疑ったものでした。

 

こんな本が出ているとは

もちろん知らなかったので

自分が求めていたのはこれだっ!

と慌ててカゴに入れたものです。

 

 

オールカラーで256ページ。

 

スチールやジャケ写が

満載ですから

見ているだけで

楽しくなってきます。

 

43ページには

フランス・ギャル

「天使のためいき」の

邦盤ジャケットが載ってて

ちょっとびっくり。

 

 

第4章は

The Four Aces of Hearts

と題して

フランス・ギャル

フランソワーズ・アルディ

シルヴィ・バルタン

シャンタル・ゴヤ

の4人にページを割いています。

 

最初の3人は分かるとして

シャンタル・ゴヤが

加わっているあたり

趣味が合うというか

おお、分かってますねえ

という感じです。( ̄▽ ̄)

 

 

何よりありがたいのは

前回ご案内の

『ディスク・コレクション

 フレンチ・ポップ』で

紹介されていなかった

ダニ(1944〜2022)について

5ページ半にわたる

記述があること。

 

エイプリル・マーチ

ダニの「オートバイの少女」を

カバーしてるんですけど

原曲を収めた邦盤CDがなく

難儀した記憶があるだけに

嬉しさもひとしお。

 

今は、上にリンクを貼った

Wikipédia などで

簡単に分かりますけど

当時はそんな知恵はなく

ひたすら中古店の棚を

漁っていたものです。

 

 

ちなみに

本の表紙は

アニー・フィリップです。

 

最初、フランス・ギャルかと

思っちゃいました。(^^;ゞ

 

サングラスをかけた顔写真が

これも時代性なのか

割と多い気がしますね。

 

 

というわけで

地の小口に

やや水濡れがあり

ややシワになってますけど

それ以外はまったく問題なし。

 

いったい誰が

どういう理由で

放出したものか

いろいろと

想像したくなるのでした。

 

なにはともあれ

よくぞウチに来てくれた、

ありがとう! \(^o^)/