おととしの

5月と10月にも

取り上げたことのある

近所の土手に咲く

君ヶ代蘭ですが

 

 

 

先週の火曜日に

通りかかったら

なんか数が増えてないか

と感じた次第です。

 

君ヶ代蘭(2025.11.18)

(2025年11月18日撮影)


庭木図鑑 植木ぺディアには

「丈夫な性質を持ち増えすぎるため、

 時には厄介者として駆除される」

とありますから

増えること自体

あり得るんでしょう。

 

ただ

日本にはユッカ蛾が存在せず

したがって

受粉せず結実しないとされる以上

種で増えたとも思えず。

 

日本では主として

挿し木や株分けで

増やすそうですけど

ということはこの土手の

土地の持ち主が

増やしたことになるんでしょうか。

 

自然に増えたものなのか

人間の手が入っているのかは

はっきりせず

背景が分からないまま

増殖しているのだけをみると

途端に怪しげに感じられますね(笑)

 

 

本日は連休中日ですが

先週の火曜日に

横浜で受け取ってきた

答案の採点を済ませて

集荷に出した後は

先週の金曜日

町田で受け取ってきた答案の

採点が残っているという状況で

のんびりしている余裕など

ありませぬ。

 

連休3日目の明日も

答案の採点でつ。(´•ω•`)

昨日は夜から

町田の校舎で

会議だったんですが

当日昼までが〆切の

採点済み答案を届けるために

早めに家を出ました。

 

通常は郵送で済ますんですけど

最近の郵便事情を鑑みて

間に合わない時は

校舎にじかに持ち込む

ということは以前にも

書いたかと思います。

 

 

それはともかく

答案を届けた後

例によってディスクユニオンに

足を向けたんですけど

途中の路上(旧町田街道)で

フクロウカフェが

「フクロウ手乗せ体験」なる

PRイベントの店を出しておりました。

 

フクロウ手乗せ体験(看板)

 

最初はそのまま通り過ぎたんですが

ディスクユニオンから出て

昼食をとりに行く際に見ると

お客さんが割と並んでました。

 

お昼を磯丸水産で済ませてから

(今回は4色丼と普通の味噌汁)

探究書を求めて

BOOK•OFF、久美堂書店

紀伊国屋書店、BOOK 1st と

経巡ったんですけど

(BOOK•OFF 以外は新刊書店です)

フクロウがどうにも頭から離れず

(ブログのネタになるし)

結局戻ってしまったという。( ̄▽ ̄)

 

 

上掲の看板にもありますが

出店していたのはこちらの

 

 

フクロウカフェ RAPACE です。

 

お店にいるフクロウの

紹介ページを見たところ

今回、手に載せたのは

看板の写真にもなっている

トラフズクだと思われます。

 

フクロウ手乗せ体験(その1)


もう1羽、出張していたのは

灰色がかった背面しか

目に留めておらず

こちら↓の

 

 

メガネフクロウかなあ

と思うばかり。

 

 

トラフズクは

フクロウといえばこれ

というイメージにぴったりですが

そう単純な話でもないようで。

 

トラフズクは漢字だと

「虎斑木菟」と書きますが

木菟[みみずく]は

フクロウ科のうち

羽角[うかく]と呼ばれる

耳のように見える

羽毛を持つ種を指すようです。

 

木菟は梟[ふくろう]に

含まれることもあるし

含まれないこともある

と Wikipedia の

「ミミズク」の項目には

書いてあったりして

意外と奥が深い。

 

メガネフクロウは

いうまでもなく

「眼鏡梟」でしょうね。

 

こちらの名前は

目の周りの

白い羽毛による模様に

由来します。

 

フクロウ手乗せ体験(その2)

 

手に乗せた感想ですが

看板では「大サイズ」と

書かれてますけど

意外と軽かったですね。

 

お店の人によれば

店にはその3倍の子もいる

という話でしたけど

オオフクロウかしらん。

 

ちょっと見てみたい気もしますが

予約を入れないといけないのと

60分で単行本1冊のお値段

というのは

町田近辺には仕事で

1〜2週間に1回来るだけ

という人間にとって

ちょっと敷居が高いかな。

 

次の塾の会議の日にでも

早めに家を出て

行ってみれば

いいんでしょうけれど。

 

ついで

とかじゃないと行かない

貧乏性な人間です。( ̄▽ ̄)

少し前に

大人のジャム ブルーベリーが空き

途中まで食べていた

大人のジャム オレンジマーマレード

再び食べ始めてたんですが

そちらも昨日空いたので

本日

アネスファイン

オーガニック ブルーベリージャム

というのを開けた次第です。

 

アネスファイン オーガニックブルーベリージャム

 

こちらは

胃カメラ検査の結果を聞いた後

お弁当を買うために立ち寄った

オダキューOXで見かけて

買っておいたものです。

 

 

写真は225gびんで

糖度は56度と

裏側のラベルに

表示されてました。

 

ドイツの健康食品メーカー

マインタル社の商品で

輸入元は

ウイングエース株式会社

 

有機しょ糖、有機ブルーベリー

有機レモン果汁に

ゲル化剤として

りんご由来のペクチンが

使用されています。

 

 

ふたはこんな感じで

 

アネスファイン オーガニックブルーベリージャム(ふた)

 

封緘シールは

裏側のラベルと

つながっています。

 

アネスファイン オーガニックブルーベリージャム(背面側ラベル)

 

ふたを開けるとこんな感じ。

 

アネスファイン オーガニックブルーベリージャム(開栓)

 

例によって

ヨーグルトにトッピング。

 

アネスファイン オーガニックブルーベリージャム on ヨーグルト

 

きれいに混ざりました。

 

アネスファイン オーガニックブルーベリージャム mixed ヨーグルト

 

糖度56度は中糖度なので

ものすごく甘いこともなく

口にすれば

「ああ有機ジャムだなあ」

と分かるはずもないんですが(笑)

なんとなく上品な味わいに

感じられたことでした。

 

ちょっと

自分のブログを

検索してみたところ

アネスファインの同じジャムは

すでに取り上げてました。

 

 

タイムスタンプは

2017年6月5日なので

もう8年近く前になります。

 

その頃の写真を見ると

ラベルのデザインが

少し変わってますね。

 

びんのデザインも

ちょっと違う感じですが

ふたのデザインは

写真がないので

変わってるかどうか

分かりません(残念)。

 

その他は

内容量も原材料も

変わってないようです。

 

というわけで

ブログのタイトルに

「ふたたび」と

付けとくことにした次第です。

 

 

8年も前じゃあ

味の違いなんか覚えてませんが

たぶん変わってないでしょう。

 

以前の記事では

「濃厚な甘味が強い印象」

とか書いてますけど(苦笑)

 

何はともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)