おととい

ハマダさんちのこだわり

ブルーベリージャム

が空いたので

今日

アネスファインの

オーガニック ブルーベリージャムを

開けました。

 

アネスファイン 有機ブルーベリージャム

 

こちらは小田急ハルク地下の

明治屋で見つけたものです。

 

 

封緘には

Konfitüre Extra とありますから

ジャムじゃなくて

コンフィチュールなのかも。

 

ジャムもコンフィチュールも

同じといえば同じなのは

にも書いた通り。

 

 

アネスファインは

ドイツのメーカーです。

 

ただ、輸入元のメーカー紹介には

1886年設立のマインタル社云々

と書かれており

アネスファインのロゴの下に

Maintal Konfitüren GmbH

とありますから

マインタル社のブランドが

アネスファインなのかもしれません。

 

 

同じく輸入元の

商品紹介ページに拠れば

糖度が56だそうですので

やや甘めです。

 

写真は225gびんで

45%含有と謳われる

有機ブルーベリーのほかに

有機しょ糖(蔗糖)

有機レモン果汁をブレンドして

リンゴ由来のペクチンを

ゲル化剤として使用しています。

 

 

ラベルの左サイドに印刷されている

女性は何者なのか

ドイツ語が読めないので

よく分かりません。

 

アネスファイン 有機ブルーベリージャム(ラベル左側)

 

ドイツ語版 Wikipedia の

マインタル社の項目

翻訳サイトを利用して

あたりをつけてみたところ

経営者の一人のようですが

社主なんでしょうか。

 

女性の写真の横に付いている

グリーンのロゴは

EUのオーガニックマークだそうです。

 

 

開封してみた最初の印象では

果実がごろごろしている感じですが

果実本来の味わいよりも

蔗糖などで調整した

濃厚な甘味が強い印象です。

 

もっとも使われている果実が

もともと酸味の少ない品種なのかも

しれませんけどね。

 

 

なお、

輸入元ウイングエースの

フェイスブックに

ストロベリージャムの製造過程を映した

動画がアップされています。

 

https://www.facebook.com/WingAceCorp/videos/1226346890730102/

 

ちなみに

ナレーションはドイツ語ではなく

英語でした。

 

たとえ英語でも

当方のヒアリング能力では

言ってることが

分かりませんでしたけどね。f^_^;

 

 

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