本日
白ワイン薫る 大人のジャム
甘さすっきり ブルーベリーを
開けました。
こちらをいただくのは
今回が初めてではなく
去年にも取り上げています。
今回は
生協のカタログに
一緒に載っているのを見た際
2個以上買うと割引となっていて
オレンジマーマレードとの
組み合わせで買った次第です。
そのオレンジマーマレードは
まだ食べ切ったわけではありません。
昨日、MRI検査を受けて
高血圧のために
微細な脳出血が
発見されたことは
前回の記事で書いた通りです。
その際、医師に
血圧降下剤を処方され
薬局で出してもらった時
薬剤師から
グレープフルーツ・ジュースなどは
飲みますかと聞かれました。
グレープフルーツの混ざった食品は
薬の効き目を強めるため
推奨されないとのことでして。
その際
マーマレードは？
と聞くと
避けるべきでしょうね
という返答。
グレープフルーツ以外の
注意すべき食材については
「薬の名前＋柑橘類」で検索して
ネットで調べてみてください
と言っていましたが
その際、タブレットで示された
ネット上の記事はこちらだったかと。
この記事の最後に
グレープフルーツジュース関連の加工食品の中でも、果皮を含むマーマレードなどは、その果皮の原料にもよりますが、フラノクマリン類が含まれていることが懸念される食品です。大量に摂取するものではありませんが、ほかのジャムなどで代用される方がいいでしょう
と書いてあります。
これを読むと
グレープフルーツか
同ページであげられている
増強効果が考えられる果実の
果皮を使っていなければ
大丈夫っぽい。
大人のジャム
オレンジマーマレードに
使われているのは
オレンジと
バレンシアオレンジなので
大丈夫ではないか
と思うわけです。
でもここは慎重に
次の検査の時（1週間後）まで
オレンジマーマレードを
控えるようにした次第。
あと、自分の場合
果汁＋野菜汁100%のジュースを
毎晩、炭酸で割って飲んでますけど
そこにグレープフルーツや
それ以外の注意すべき
果汁が含まれていれば
アウトということになります。
上掲の記事で
相互作用の心配のないものとして
バレンシアオレンジやレモンが
あがっており
幸いにも
果汁＋野菜のジュースには
レモンが含まれているものが多く
とりあえずはセーフ。
これはホッとしました。
ちなみに
出してもらった血圧降下剤は
こちらの
アムロジピンOD錠5mg「トーワ」
というやつ。
OD錠とは何かと思えば
AIによる概要によると
「口の中で溶ける」
という意味だそうです。
Orally Disintegrating の略で
正確には
口腔内崩壊錠
［こうくうないほうかいじょう］
というらしく
口の中で溶けるため
水無で服用できるのだとか。
「トーワ」というのは
製薬会社の東和薬品のことで
こちらはジェネリック医薬品の
研究開発・製造販売が
コア事業らしく
ということは今回の薬も
ジェネリックですね。
ジェネリックという言葉は
医系小論文の添削を通して
知りました。
そうやって馴染みがあると
拒否感もなくなりますし
自分は物知らずの傾向があるので
小論文の添削をやっていて
ほんと良かったなあと
こんな時には思いますね。
それはともかく
薬の効果が増強するならいいじゃん
とか思っちゃいますけど
薬の効果が増強すると
血圧が低くなりすぎて
脳に血液が回らない
という事態になるらしいですね。
今回は検索して
薬の効果が増強するとは
どういう意味なのか
調べましたけど
本来は薬剤師が
そこまで説明すべきかと。
薬の効果が増強する
と言われた記憶は
ありますけど。
インフォームド・コンセントが
まだまだだなあ
……とかダメ出しできるのも
小論文の添削を
やっているおかげだったり。
小論文の添削様々です。(^ ^)v
血圧降下剤を服用している間は
グレープフルーツは食べられず
グレープフルーツジュースが飲めませんが
いつの頃からか
グレープフルーツジュースが値上がりし
最近はとんとご無沙汰なので
個人的にはノー・プロブレム。
グレープフルーツジュースの値上げが
こんなところで役に立とうとは
思いもよりませんでした。(￣▽￣)