昨日は夜から

町田の校舎で

会議だったんですが

当日昼までが〆切の

採点済み答案を届けるために

早めに家を出ました。

 

通常は郵送で済ますんですけど

最近の郵便事情を鑑みて

間に合わない時は

校舎にじかに持ち込む

ということは以前にも

書いたかと思います。

 

 

それはともかく

答案を届けた後

例によってディスクユニオンに

足を向けたんですけど

途中の路上(旧町田街道)で

フクロウカフェが

「フクロウ手乗せ体験」なる

PRイベントの店を出しておりました。

 

フクロウ手乗せ体験(看板)

 

最初はそのまま通り過ぎたんですが

ディスクユニオンから出て

昼食をとりに行く際に見ると

お客さんが割と並んでました。

 

お昼を磯丸水産で済ませてから

(今回は4色丼と普通の味噌汁)

探究書を求めて

BOOK•OFF、久美堂書店

紀伊国屋書店、BOOK 1st と

経巡ったんですけど

(BOOK•OFF 以外は新刊書店です)

フクロウがどうにも頭から離れず

(ブログのネタになるし)

結局戻ってしまったという。( ̄▽ ̄)

 

 

上掲の看板にもありますが

出店していたのはこちらの

 

 

フクロウカフェ RAPACE です。

 

お店にいるフクロウの

紹介ページを見たところ

今回、手に載せたのは

看板の写真にもなっている

トラフズクだと思われます。

 

フクロウ手乗せ体験(その1)


もう1羽、出張していたのは

灰色がかった背面しか

目に留めておらず

こちら↓の

 

 

メガネフクロウかなあ

と思うばかり。

 

 

トラフズクは

フクロウといえばこれ

というイメージにぴったりですが

そう単純な話でもないようで。

 

トラフズクは漢字だと

「虎斑木菟」と書きますが

木菟[みみずく]は

フクロウ科のうち

羽角[うかく]と呼ばれる

耳のように見える

羽毛を持つ種を指すようです。

 

木菟は梟[ふくろう]に

含まれることもあるし

含まれないこともある

と Wikipedia の

「ミミズク」の項目には

書いてあったりして

意外と奥が深い。

 

メガネフクロウは

いうまでもなく

「眼鏡梟」でしょうね。

 

こちらの名前は

目の周りの

白い羽毛による模様に

由来します。

 

フクロウ手乗せ体験(その2)

 

手に乗せた感想ですが

看板では「大サイズ」と

書かれてますけど

意外と軽かったですね。

 

お店の人によれば

店にはその3倍の子もいる

という話でしたけど

オオフクロウかしらん。

 

ちょっと見てみたい気もしますが

予約を入れないといけないのと

60分で単行本1冊のお値段

というのは

町田近辺には仕事で

1〜2週間に1回来るだけ

という人間にとって

ちょっと敷居が高いかな。

 

次の塾の会議の日にでも

早めに家を出て

行ってみれば

いいんでしょうけれど。

 

ついで

とかじゃないと行かない

貧乏性な人間です。( ̄▽ ̄)