今回は埼玉県日高市の高麗巾着田(こまきんちゃくだ)に
曼珠沙華を撮りに行って来ました。


ここは高麗川が蛇行して巾着の様に袋状に流れている所に
田んぼがあって、巾着(の様な土地の)田んぼ、というのが言われです。
現在は田んぼも少しだけありますが、
観光広場的な場所になっています。



GoogleMap





春には桜を撮りに行きましたが、秋には曼珠沙華が見所となっています。

ここは個人的にはもう30年以上前から来ている所で、
当時はカワセミやヤマセミといった野鳥目当てで来ていました。
ちなみに上手く撮れた記憶はありませんでした(汗

今は有料駐車場がありますが、開場が午前7時となっていて、
夜間は駐車出来ません。

河原はありますが、石が大きめですし、キャンプなども不可。
野球場があったり、ビオトープがあったり、
民間の牧場(?)があって馬がいたり、と
少し主旨が迷子状態になってます。


とは言え、この時期の曼珠沙華はそこそこ有名らしく、
祭り(期間中の催事)をやっています。





朝7時に駐車場(500円)が開き、開場される(入場料500円)ので

開場待ち覚悟で7時前に行きました。


が、もう開場されていてすんなりと入れました。

駐車場には既に20台以上の車が停まっており、

臨時駐車場となっていた野球場には2〜300台くらい止められそうでしたが、

8時過ぎくらいにはかなり埋まっていました。


ちなみに私は10時過ぎに帰りましたが、

川越からの道路はとんでもない渋滞が出来ていました。

その道は一般の車も交通量がそれなりにある道なので、それも込みだと思います。




撮影ですが、この日の天気予報だと朝方は少し曇り模様ですが8時くらいから晴れ始める模様。


でしたが、近くの低山が見えないほど、低い雲が覆っていて、

時には霧雨になる時間帯も。


林の中のある曼珠沙華の群生地はかなり暗い状態でした。






そしてこの時点で、既に観光客がいっぱい。

私を含めて写真目当ての方々が多く、

皆高価そうなカメラを構えてました。



そんな人々が入らない様に撮影。

有名な観光地ではよくある事なので、慣れてます。






木を模した柵と、その向こうに霞む低山










魚眼で。

観光客を避けるのは至難の業です









アップで撮ります。









白い花も数輪ありました



群生地は歩くとかなり広く、ほぼ満遍なく曼珠沙華が咲いていました。


曼珠沙華の様な複雑で群生する花は難しいですね。


特に群生地だと、どこを撮っても似た様な感じになってしまうので、

工夫しますが、撮影枚数が増える割には似通った写真ばかりになってしまいます。






高麗川の流れを入れられる所は少ないです




ここを流れる高麗川の流れと曼珠沙華は

(写真的な意味で)すぐ近くにある訳ではないので、

川辺を入れて撮れる場所はごく一部です。






橋脚の麓にも咲いています



対岸にある民族資料館に行く橋は昔はありませんでした。

近くに小学校や公民館もあるのでショートカットする為に作られたのでしょう。

まだ新しい橋です。






橋の上から高麗川を入れて



こんな感じの川の流れと曼珠沙華が近い所はほとんどありません。






橋へ上がる斜面に白い花が数輪




9時過ぎくらいには晴れて来ましたが、

2時間以上歩き回って歩いた距離は3km程度でしたが、

撮影の為にしゃがんだり立ったりを繰り返したので

もうへとへとになりました。


なので、車に戻って少し休憩した後、10時過ぎに帰りました。


この時には随分と晴れ間も増えて、気温も上がり、

早朝に来ていた方々も随分帰った様でした。


それでも車はひっきりなしに入場して来ていましたが。





気力を振り絞って撮った日差しが差し込む光景。



当初の目論見通りなら、こんな感じで撮れたはずでしたが、

暗い状態での撮影となり、露出で明るめにするものの、

どうしても日差しの力強さには勝てません。



今回もまた、満足まではいきませんでしたが、

自然相手の風景写真は得てしてこんなもの。


数を重ねて、いい風景に巡り合う事が重要。


またいつか再チャレンジする事としましょう。








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夕光を受けて





前回の山梨県の棚田に続いて、稲田の風景を撮りに行って来ました。



場所は群馬県安中市。

高崎から国道18号を西へ。


高崎線沿いに広がる田園で。




実は、事前の場所探しではこの南の群馬県富岡市辺りを探しており、

(市町村で言えば安中市)

GoogleMapで目ぼしい所をチェックしていました。

実際に行ってみるとそこは畑で、目論見とは大違いでした。



そこで急遽、持って行ったタブレットでGoogleMapで検索。

近くに良さげな場所を発見して移動しました。



こちらは最初にチェックしていた場所。

畑でした。




こちらが発見して行った場所。

田んぼです。




低い山を超えた北側でしたが、車で10分程度だったので問題なし。

むしろ良くぞこんな近くに有ってくれました。






時間的にはまだまだ明るく日没

(山があるので山の影に落ちる時間)

まで1時間以上はありました。





高崎線と並行して走る農道(?)沿いに

整然と区画化された田んぼです。


穂は頭を垂れていましたが、まだまだ緑色。

日中の太陽光の下では青々としていました。








稲刈りはやっと始めようかしら、くらいの感じ。

前回の山梨県の時より遅いですね。

こちらの方が少しだけ暖かい地域なのかもしれません。





まだまだ強い太陽光の元、撮影をしていると、近くの踏み切りの音が。

私は撮り鉄ではありませんが、

風景の一部として鉄道を入れるのも面白いので狙ってみます。




これ以外にも何本か通ったので撮りました。

高崎線の、高崎線〜横川間なので、

上野発の主区間よりは本数は少ないですが、

ローカル線にありがちな1日数本という感じではありません。


普通に電車ですし。






日がだんだん傾いて来て色合いが黄色味を帯びて来ます。


普段は撮ってもボツにしがちな自分の影。

今回は自分というよりも、単なる人の影として出演してみました。






日が沈みます。


計算していた訳ではありませんが、

ちょうど妙義山の良いところに沈んでくれました。






日没後の残照と夜の気配を感じさせようと、

意図的に露出を調整してみました。



実際はこんなにはなっていませんよ。





日没後の残照の中、ウロウロして田んぼと山々の景色を撮りました。


妙義山は山様が独特なのでシルエットでも面白いです。







浅間山も群馬県と長野県にまたがっていますので、

群馬県の山です。









そろそろ終了と、車に戻って来た所、

ちょうど踏み切り音が。


慌てて、ラストショットです。


妙義山と浅間山も一緒に入れる事ができました。





実は今回は、天気予報では考慮していなかった日で、

お昼前にたまたま天気予報を見たら行けそうだったので

緊急出動でした。

場所も考えていた所から変わりましたが、

いい天気といい場所に恵まれました。



山梨の方はもう稲刈りも終わっているでしょうから、来年としても、

稲田の風景としては、いい結果を得られたと思います。



そしてこの後は、彼岸花と秋桜を考えています。

その後は山での紅葉など。


今年の秋もいそがしくなりそうです。







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はぜ掛けの藁束と民家






9月も中盤だと言うのに、まだまだ暑い日々が続いていますね。
ですが、写真的には夏っぽさは少なくなり、
かと言って秋っぽくも無い。

とても中途半端な季節の狭間。

秋といえば紅葉!

そんな固定観念に囚われて、まだ撮れる所が無い。
と発想が貧困だなあと反省しきり。


先日の朝散歩で稲刈り前の田んぼを撮ったのがきっかけで
そうだ!秋といえば実りの秋。
日本の実りといえばお米!

そうだ、田んぼを撮りに行こう!

と言うわけで。


行って来たのは山梨県南アルプス市中野の棚田。
5月に田植え直後の水張りを終えた風景を撮りに行った所。

富士山が見えるので、実った稲穂と絡めて撮ろう!
と意気込みました。







富士山。見えませんでした。



棚田の田んぼ稲刈りの最中らしく、

稲刈りが終わった所とこれからの所が混在している、

まさに真っ最中。

早朝から小型の稲刈り機で鋭意収穫中でした。







刈り取った稲を干して旨みを増すためのはぜ掛け。


古き良きはぜ掛け竹で組みますが、

ここでは鉄パイプでした。


遠目なら分からないかな?






雲が晴れないかな、と少し待ってみましたが、

天使の梯子は出るものの、

富士山のお姿は拝めず。







近くにあった民家?


雰囲気よろし。













秋を代表する鳥。百舌鳥。


朝から高鳴きしてました。





今回は天気予報を見誤って不発に終わりましたが、

いつかは再チャレンジしたいですね。

今年では無いかもしれませんが。


もちろん、気持ちが変わってすぐ行くかもしれませんけど。






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標高2000mの鏡池



池の平湿原の南東部にある放開口。

山に囲まれた湿原で唯一下界から開けた場所。


風の通り道になっている所為か、雲が湧いてくる場所でもあります。





丁度、ここまで歩いて来たタイミングで雲が湧き上がって来ました。

山の上では雲の中は霧の中。



真っ白になりました。



さっきまで高く青い空だったのが、一瞬で真っ白に。

これはシャッターチャンスです。


過去、数回ここに来ていますが、霧に包まれた事はありませんでした。


今回は運が良いのでしょう。








しばらく霧を楽しんでいると、また晴れ空に戻りました。


みるみる晴れていく様は、これまたシャッターチャンス、


高層湿原を低く雲が流れていく様を撮ってみたい、

とも思っていたので、これも幸運でした。






その後はずっと晴れでした。






季節がらなのか、場所的な問題なのか、

花は少なかった。

その中で数少ない花を幾つか撮りました。







放開口から鏡池方面へ歩いていく最中、振り返ると、

放開口とその向こうの山。







一周する木道の南西部の先にある鏡池。

この湿原唯一の水面。





青空が鏡池に映っています。


鏡池で少しばかり撮影した後、帰路方面へ。





まだまだ太陽の位置は低いです。

標高もあって、そこまで暑くはありませんが、

直射日光の暑さはありました。







林道からの坂道。

帰りは上りです。







来る時は曇っていた林道もすっかり晴れ渡っていました。




高峰高原側は砂利道だからか、通る車は少ない。

そんな道を帰ります。




やがて高峰温泉のゲートまで戻って来ました。








高峰温泉と高峰高原ビジターセンターの間は、

アサマ2000というスキー場のゲレンデです。

リフトもあり、雪が無い夏場はハゲ山です。


そんな写真に向かない場所を避けてフレーミング。





夏のゲレンデに咲く花と水の塔山。








一方、こちらは雲に覆われる浅間山外輪山方面。




高峰温泉にはバス停が有り、路線バスが走っています。

丁度この区間を歩いている際にバスに出くわしました。

砂利道を砂埃を上げて走っていますが、

私の脇を通る際や対向車と会った際は徐行してくれました。


思いやりのあるバスさんでした。




ビジターセンターの駐車場に戻ると、駐車場は満車になっていました。
着く手前で団体ともすれ違いましたし、
結構人気がある様でした。


この高峰高原のすぐ近くに高峰山と言う標高差の小さい山があり、
余裕があれば行こうと思っていたのですが、
この日はもうクタクタで、その余裕がありませんでした。

またいつの日かチャレンジしてみたいです。
また、逆方面には浅間山外輪山の
黒斑山や蛇骨岳といった良山もあるので、
いつの日か行ってみたいです。




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前回の続き。池の平湿原編 その1です。


林道をひたすら歩き、やっとの思いで池の平湿原入り口までやって来ました。
ここまで2時間かかり、すっかり明るくなって、
早朝感は無くなってしまいました。

まあ、でも、あれ程あった雲も無くなり完全に晴れ渡って、
高い標高も相まって、最高に心地いい気温と爽快感です。




入り口すぐ、ベンチがある小さい広場から。


遠くの八ヶ岳?まで見渡せる透明度。

そして高い空と秋の予感を感じさせる雲。






足元にはマツムシソウ。








そしてさらに遠い富士山までも。


ここには過去に何度も来ているので、

富士山が見えるのは知っていました。

ですが、富士山が見えるのは朝の早い時間のみ。


朝の湿度の低い透明度の高い空気の時にしか見る事は出来ません。

日中気温が高くなると、空気中の水分量が増えて、

透明度が下がる為です。





入り口からは下りです。


落葉松の森の中を広めに整備された道を降りて行きます。


そんなに長くはありませんし、傾斜もそれほどキツくはありません。

快適な山散歩です。





森は深く無く、太陽の光が届くので明るいです。

この時期、花は多くはありませんが、

黄色い花に日差しが届いていました。








すっかり澄み渡った高い空に落葉松の真っ直ぐな樹勢が際立ちます。








森が終わり湿原の入り口には案内板。








さあ、ここから池の平湿原です。


一周できる木道が整備されています。









入り口の脇にはベンチ広場が。







魚眼レンズでも、入りきれない程の広大さ。



と言うと大袈裟ですが、結構な広さがあります。


しかも尾瀬の様な池塘は無く、

湿原というよりも草原、と言う感じです。







木道もそれなりに幅があり、痛みも少なく歩きやすい。






湿原の南東部に山に囲われていない開けた一角があります。

放開口と言います。

ここからも富士山が見えます。






樹々の無い丘の様な所は、実際はそこそこ高い稜線で

三方が峯から駐車場方面へのルート。

この一帯で一番花が多い辺りです。





木道は湿原の縁を回る様に設置されているので、

すぐ外側は山の斜面、内側は湿原と言う景色です。


写真的にはあまり変わり映えはしません。

尾瀬の時も同じでしたが、よく見れば変化もあり、

広角レンズで撮ると変わり映えがありませんが、

標準〜望遠を使うと変化も見られます。


池の平湿原では東南の放開口辺りだけ岩や低木があり、趣が変わります。

南の山も近く、放開口からは下界も見られるし、

風の通り道なので雲が湧き上がってくる場所でもあります。


長方形の様な周遊歩道の丁度対角で、行程の真ん中付近でもあり、

見える景色がさっきまで歩いて来た方角になるので

太陽の向きも背中側になります。


次回、池の平湿原編 2。


現像作業、鋭意進行中です。





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​高原の晩夏





今回行って来たのは、長野県東御市の池の平湿原。




埼玉県からだと、国道17号で高崎へ、
18号に乗り換え安中、横川を経て、
碓氷峠で軽井沢、小諸市へ。
そこから山へ駆け上り、高峰高原へ。

高峰高原ホテルの北側にビジターセンターがあり、
そこに無料駐車場があります。
そこは群馬県なのですが、この一帯は群馬県と長野県の県境が近いので、
場所によっては群馬県だったり長野県だったりします。

この駐車場は東側の浅間山外輪の黒斑山や蛇骨岳への
登山道入り口でもあります。

一方、ここから西側は湯の丸高峰林道。
ちなみのここは冬季はスキー場なので、
夏季はゲレンデの原っぱとリフトが夏山に穴を開けています。

駐車場から15分ほど歩くと高峰温泉と言う宿があります。



標高2000mの地点にあり、雲海が見えるランプの宿として有名です。



この高峰温泉の前に林道のゲートがあります。

冬季と夏季の夜間は車両通行禁止です。

開門は朝7時。


これは林道の反対側の湯の丸高原でも同じです。


この林道のほぼ中間地点に池の平湿原があります。

すぐそばに駐車場があるので、普段は朝7時の開門を待って

そこまで車で行きます。


でも、今回はその開門前に徒歩で通って、早朝の池の平湿原を撮りたい。

そういう目的です。






高峰ビジターセンターの駐車場に着いたのは午前4時過ぎ。

当然真っ暗です。

それでも先着の車が10台以上いました。

おそらく夜明けを待って黒斑山方面を目指すのでしょう。




そんな中、準備を整えて、私は4時30分過ぎに出発。

この日の日の出時刻は5時25分頃。

足元は真っ暗ですが、東側の浅間山外輪山の山影でよく分かりませんが、

うっすら空の低い所が明るくなり始めています。






この時間帯、手持ち撮影は無理です。

かと言って、重たい三脚を持っていくのは自殺行為。


なので、一脚を持っていきました。


一脚は自立こそしませんが、

手持ちを支える補助具として使います。


最近のカメラは手ブレ補正機能が付いているので

ISO感度を高め(800くらい)にして、シャッタースピードを高めにして、

自分の両足をしっかりして体の揺れを極力防ぎ、

呼吸での体の揺れを防ぐ為、一瞬息を止めて、

慎重に撮ります。


それで1/15secくらいでなんとか撮れます。



日の出る方向は浅間山外輪山で見えませんが、

北北東方面の朝焼けは見えました。


沸き立つ雲ですが雲海風に。

この雲の下は鬼押出しや嬬恋のキャベツ畑でしょう。






カラマツ林のシルエット。







高峰温泉を過ぎた頃にはもう真っ暗と言う程では無くなりました。

ゲートを通って林道へ。


この林道。

池の平の駐車場から湯の丸方面はアスファルト敷の綺麗な道ですが、

なぜかこちらの高峰高原側は凸凹のある砂利道。


まあ、どちらにしても写真的にはNGですが。




この日は雲の流れが早く、ガスったり晴れたりが

短時間で変わっていきます。

雲は山の上では霧と同じです。


雲の種類によって高度が違うので、

自分がいる所より低い所に雲があれば雲海を見ることができますが、

雲の高さの真っ只中なら霧、自分より高ければ曇り空になります。


この時はその全てでした。


でも歩いているうちに、自分の高度と上空の雲は晴れ始めました。





林道を歩きながら振り返ると、浅間山外輪山の方も晴れ始めていて、

朝日が雲間を照らしていました。



さらに歩いていくと、すっかり晴れ模様に。





林道は崖っぷちの道。

南側へ向かって切り落ちています。

その斜面に生える落葉松、眼下に東御の町、

そしてさらにその向こうには八ヶ岳でしょうか?

青空にはまばらな秋を思わせる雲。


晩夏の標高2000mの朝は最高に清々しかったです。






東側の雲もすっかり晴れて来ました。








個人的にはアザミは秋の花というイメージがあります。

夏にも見ますけどね。






林道脇の斜面に映る落葉松の影。



池の平入り口までは高峰温泉からおよそ3km。

ビジターセンターからだと、4km弱くらいでしょうか。


4時30分頃に出発して到着したのは6時30分過ぎ。

4kmを2時間、と言うことは平地での平均の2倍。

でも、写真を撮りながらの私の平均は3倍なので、

随分と早く着きました。


が、目的だった早朝の湿原には間に合わず。

そもそもの皮算用が間違っていました。


あと1時間早く出るべきだった。


まあ、仕方ありません。

再チャレンジすればいい事。


それよりも今は、それでも通常より早い朝の写真を撮る事ができます。




と言う事で、今回はここまで。


池の平湿原編は次回に。







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私の持病の症状で不眠症があり、
昨夜は眠れませんでした。

朝4時くらいまで眠る努力をしたものの、
どうにも眠気が来なかったので諦めました。


で、夜明けも近いので、近所へ散歩に出かける事に。




朝5時前、地平線の近くはもう赤みを帯び始めていました。




歩いて30分くらいで荒川の河川敷に行けるので、

その手前の田んぼの稲穂を撮ろうと思い立ちました。


一応お散歩なので、カメラはNEX-5。

RAWで撮りましたが、上の夜明け前の写真はノイズが結構盛大に。

Photoshopで現像処理の際、ノイズリダクションを結構かけました。

なので、拡大してみると、雲がとろけてます。



で、30分程かけて、田んぼに到着。

丁度朝日が顔を出す直前でした。





東の方角は少し雲があって、朝焼けには丁度よかったです。

北の方角は快晴でした。






田んぼは既に稲刈りを終えた所が数ヶ所あるだけで、

まだ緑っぽい稲穂でした。









だいぶ朝日の光量が上がってきたので、

眩しい感じに。












稲刈りを終えた所とまだの所。

それとなく秋っぽく。







今朝は大分気温が下がってきたとは言え、

まだまだ酷暑の名残り。

湿気も多く不快な空気。


ジトっとした。そんな感じでした。



毎年、秋は紅葉を撮りに行っていますが、

流石に目新しい所も少なくなってきて飽き始めていました。

そんな折り、別の秋風景として考えていたのが、田んぼの稲穂。


山方面に行った帰りに、田舎風景の田んぼを見る機会があったので、

昭和レトロ感な田んぼの風景を探してはいたのですが、

それはまだ見つけられていません。


ただ、今朝の思いつきで出掛けて朝日と稲穂だけにフォーカスすれば

それなりに撮れるなあ、と思ったりして。



ただ、やっぱり、

広角レンスで日本の原風景、みたいなのが撮りたいなあ。

と思います。


焦らず、いい場所探し続けます。











あ、そうそう!


NEX-5はファインダーレスのカメラで、

背面液晶がチルト式なのでローアングルが撮りやすい。

と言う事で、

まだ残ってたツユクサを、帰りのみち草で撮ってみました。



若干トリミングしていますが、

今持ってる標準ズームではこれが限界でした。

これ以上望遠にできず、最短撮影距離なので

マクロ撮影とはいきません。


なので、ちょっとアクセサリーを発注済み。

NEX-5サブカメラ化計画進行中です。


お散歩カメラからマクロ用カメラへ。

試写して良さそうなら昇進ですね。

平社員から係長補佐へ。






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野辺山で朝景を撮った後は撮影候補地をロケハンして回る事に。

上記の写真内の赤丸が今回行った場所。
1番右上が野辺山で、
そこから左下、美し森。
さらに左下、天女山。
大きく離れて下、明野。

野辺山は長野県ですが、その後は山梨県。
しかも全て北杜市。
恐るべし北杜市。どんだけ広いんだ。





て事で、まず美し森。
清里の北北西辺り。




駐車場からすぐ。階段で展望台へ上がる道。

工事で通れませんでした。




が、左手に迂回路があり、そちらから展望台へ。



少しだけ登山道っぽい道の後、横幅の広い木製階段で上へ。



階段の途中、広い眺望に向こうに富士山が。







展望台付近(山頂ではありません)







木製階段、下り時に撮影。左手、遠方に小さく富士山。

フィッシュアイにて撮影の為、こんなに小さく写っていますが、

肉眼ではもっと大きく見えました。



正規ルートの工事は今年の12月後半まで続くそうなので、

実質来年にならないと通れません。

そっちの階段からの風景も良さそうなので、

来年リベンジかな。






続いて天女山。

この美し森の展望台の先から登山道で続いている様ですが、

すぐ側まで車で行けるので、楽します。





道路の突き当たり、ロータリーで行き止まり。

このロータリー外周に駐車スペース。


そしてすぐ天女山入り口。




付近の案内図。



駐車場から100mで天女山山頂。

て言うか、駐車場から緩やかな下りだったんですけど?


駐車場より低い場所に山頂と言う理不尽。






山頂広場。


遠くに富士山。





ここはあまり写真的な魅力を感じなかったので、

リベンジは無いでしょう。




そして次は明野。


ここは市内なのにかなり離れているので焦らず移動。


夏場のひまわり祭りが有名ですが、

流石に時期が遅すぎました。




通常の大きなひまわりはほぼ壊滅。

花びらは萎み、下を向いてしまっていました。




種類が違う?小さな花のひまわりはまだギリセーフ。


でも見栄えは、、、。







残っていたひまわりで

精一杯撮ってみました。


奥の雲に隠れているのは南アルプス。

上空の雲は秋雲の様になってしまっていたので、

どうにもイマイチ。


来年のリベンジリスト入り確定です。







アップで狙えばイケるか?

やっぱり背景の空が夏っぽくなりません。



この明野のひまわりは、この夏になって
GoogleMapの検索で見つけたので、
来訪のタイミングを逃しました。

見つけた頃は尾瀬の事で頭がいっぱいだったので、
こちらに頭が回りませんでした。

シーズンは8月中旬。
お盆真っ盛りの頃。

来年は何とかキッカケを作って、お盆強行したいと思います。


これで今回の撮影行は終わりにしました。
時刻は午前10時頃。
まだまだ朝の部類で、他に行こうと思えば行ける時間でしたが、
この時点で既に気温がヤバい事になり始めていたのと、
他に候補地が思い浮かばなかったので、
帰路に着きました。

帰りは都会の甲府を貫く国道20号を走るのが嫌だったので
遠回りをして、空いていそうなルートを選んだり、
途中昼食を摂ったりと、4時間以上かかりました。



そして9月。
まだまだ暑い日が続きそうですが、
山間部の早朝は流石に涼しくなって来ました。
そうが言っても、写真的に秋っぽさは出ないので、
まだまだ夏山。

どこかに行きたいものの、候補地が見つかりません。
台風も来そうですし。

何か思い立ったら、また突如強行軍に出かけるかもしれません。



以上、今回の8月最後の強行軍でした。




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今回訪れたのは、

長野県南佐久郡南牧村、野辺山高原の八ヶ岳大自然郷碑辺り。





西に八ヶ岳の南端、東に野辺山の高原風景を望める辺り。

この辺は高原キャベツの畑や牧場、牧草地が広がり、

ヨーロッパの高原の様な(行った事はないが)風景が広がっています。


ここからの朝焼けを主目的に、山梨県との県境近くなので

付近の気になるポイントをロケハン巡りするのを副目的に行きました。


まずは主目的の方から。




この日の日の出時刻は午前5時15分過ぎくらい。

山並みがあるので、実際に太陽が見えてくるのは5時30分くらい?


最初は少し離れた開拓記念碑辺りでと思っていましたが、

実際に行ってみると視界がイマイチだったので、

急遽GoogleMapで再検索してこちらに来ました。






着いたのは午前4時30分頃。

まだ夜明けが始まったばかり。

東の方角が少しだけ明るくなり始めただけ。



雲の形が複雑で面白そうな予感。




雲の高さ、距離によって染まる順序や色などに違いがあり、

難しくも面白い空模様。





やがて日の出。



手前の牧草地?にも光が届き始めます。







東の山間いと山の手前の雲の隙間から太陽が顔を出す。







上空の青は夜の青から朝の青に変わっていた。







名前は分からない草花も目覚めの時。







振り向けば八ヶ岳。






その後移動、開拓記念碑に戻る。





途中、牧場ロールを発見。







開拓記念碑。





そしてウロウロして、足元の花を撮る。























野辺山高原での撮影はここまで。


その後山梨県の美し森へ移動しました。

そこからがロケハン巡りになります。






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8月に撮影に行ったのは前回の尾瀬の一回のみ。


このままだと夏が終わってしまうのを

手をこまねいて見てただけになってしまう。




と言う訳で、駆け込みで撮影に行ってきました。


さっき帰ってきたばかりなので、

2、3枚だけ現像しました。


公開本番は明日以降になります。





行ったのは、長野県の野辺山と

山梨県の気になっていた所を数ヶ所、ロケハン程度に。


野辺山はJR最高標高地点駅。

そこから(車で)すぐ近く。


八ヶ岳の南端、赤岳や権現岳が見える麓辺り。

高原キャベツや牧場があり、

落葉松林や八ヶ岳の残雪なんかが見えると(春)、

ヨーロッパの様な(行った事はないが)景色が広がっています。



そんな高原からの朝焼けを撮りに行きました。




モニュメントと展望台がありました。








野辺山から東北東方面の山々。

この日の日の出方向:埼玉県や群馬県の県境くらい









日の出前の夜明け頃。




私が冬にライフワークとして撮っている黄昏は

雲ひとつ無い快晴を撮りますが、

朝焼けや夕焼けを撮る時は雲があった方がいいです。


天気予報で雲の様子を見てから行く日を決めますが、

雲の量や形などは行ってその時になってみないと分かりません。

目安として、雲の量が多過ぎない、1時間くらいで流れていく。

くらいの判断材料しか無いです。





この日の天気予想。

黒いほど晴れ、白い(グレーが明るい)ほど雲が多い。

と言う見方です。


埼玉県と群馬県、長野県の三県境辺りが雲の谷間になっていて、

その北東軍国家から埼玉県にかけて)に濃い雲があります。

雲は遠いほど低く見えるので、濃い雲の上に少しだけ隙間があって、

近い所の上方に少し雲がある。

そんな感じに見て取れます。


これはあくまで予想なので、必ずこの通りになるとは言えませんが、

ある程度撮影に行くか行かないかの参考にはなります。

ちなみに冬の黄昏の時は、撮影に行く所から西の方角がド快晴(真っ黒)を狙います。


今回は8月最後という事で、3日前くらいから予想を伺っていたのですが、

31日、ラストチャンスだったのでダメ元で強行しました。


賭けでしたが、今回はいい結果になってくれました。


場所探しも大変ですが、天気予報を上手く掴むのも大変です。