冬でも暖かかった房総半島最南端






12月に入って、季節も変わり冬。


さて、冬の写真は何を撮ろうか、と思案中でした。


私個人としては、ライフワークとしている黄昏の写真なのですが、

それだけだとカット数も伸びないし、ネタも尽きてきた。


撮影候補地はいつも探していますが、

そうそう簡単には見つかりません。



この冬の最有力候補として挙げていた場所が

今回訪れた野島崎。


今年の2月に1回行ってうまく撮れなかったので

再チャレンジしたいと思っていた場所です。








自宅があるさいたま市から国道16号を東へ。

柏市、千葉市、木更津市、館山市を通り、

南房総市の野島崎灯台へ。


ひたすら内房を走りました。


この日はとても暖かい日で、南房総の温暖な気候と相まって、

冬というのに日中は袖まくりしないと暑いくらい。



途中鋸南町の道の駅で休憩した際、脇の港付近で写真を撮ったり、

野島崎間近の伊戸漁港脇の岩場で写真を撮ったり、

寄り道をして行きました。



















我が家から野島崎まで200km超。

朝5時に家を出て寄り道しながら着いたのは午後1時過ぎ。



主目的である黄昏は日没後なので随分早い到着ですが、

途中での渋滞にかからない様に敢えて早い到着にしました。


そのお陰で途中寄り道も出来ましたし、

車の運転も余裕を持って安全運転も出来ました。


着いてからも昼間の景色も撮れましたし、いい事尽くめです。










伊戸漁港脇の岩場にて。




写真的には冬っぽくはありませんが、見る人が見れば冬の海なのかな?

私は山派なのであまり海には来ません。
ましてや人が多い夏の海なんて。
なので、夏と冬の明確な違いが分かりません。

しかも温暖な気候の房総半島最南端。


とりあえず、目の前の景色をありのまま撮ってみました。





写真HP : OHLOONのふらふら風景展示館



https://ohloon-photo.amebaownd.com






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